fc2ブログ
カープ一筋45年の独り言
カープファンというよりもカープが生活の一部になっています。
今季の展望セリーグ編
昨日のアメトーーク見ましたか?面白かったですね。
本当に笑いながら泣きました(笑)
今年優勝したら第三弾あるのでしょうか?少々楽しみです。
開幕まで一週間ですが、新井の故障で開幕オーダーが非常に微妙になってきました。
さらに今日のまえけんの大乱調…
心配は尽きません。

そんな状況ではありますが、現時点での今季のセリーグ展望を書かせていただきます。
一言でいえば大混戦が予想されます。
ヤクルトと横浜がかなりの補強を行ったせいで、上位チームと下位チームの差が少なくなったことは間違いなく、逆に巨人と阪神が目立った補強をしなかったことで、混戦になることは間違いないでしょう。
巨人は内海が開幕に間に合わないのがかなりの痛手です。
昨年ローテーションを守った中で、確かに内海は勝ち星が伸びませんでしたが、明らかに味方打線の援護が少ない試合が多かったように思います。
勝ち星は伸びませんでしたが、一年間ローテーションを守った投手の不在は大きいと思います。
そうでなくても、菅野、杉内、大竹に続く投手が小山だけで、新人の高木勇が先発陣に残りそうだという層の薄さでは厳しい戦いが予想されます。
打線も問題です。
期待の太田は、今年も開幕には間に合いません。
阿部がどっかり4番に座って打線を組めればいいのですが、その前後の打者が不在です。
まあ野手陣は層が厚いので何とかなるのでしょうが、昨年からの積み増しは難しいでしょう。
阪神は鳥谷残留が大きいですね。
ただ、鳥谷を一番で起用するようですがそれは微妙かもしれません。
カープファンの立場からすると、上本、大和、鳥谷の流れは非常に嫌でした。
確かに鳥谷の出塁率は凄いのですが、やはり三番起用が妥当なような気がします。どうしても一番で使うなら三番マートンで五番福留というのが妥当なような気がします。
投手陣は先発56人目がポイントでしょう。
ここにしっかりローテションを守れる投手が出てくると、それ以外の4人がしっかりしているだけにかなりの強みになるはずです。
リリーフ陣は強固ではありますが、福原、安藤が高齢化しているので、若手のリリーフ投手の育成が急務です。
松田あたりが本当の意味での戦力になれば盤石ではないかと思います。
中日は厳しいですね。
吉見は帰ってきましたが、昔の感じではありません。
大野の成長はありますが、先発陣は人数はいても数字を残せるかどうか疑問が残ります。
打線も、いつまでもベテラン頼みでは厳しいでしょう。
もちろんポスト谷繁は焦眉の急ですが、目途は立ちそうもありません。
横浜は今年も積極的に補強しています。
一番大きな補強はロペスの加入ですね。あの優良外国人を何故巨人が放出したのか疑問です。
ロペスは30本打ちますよ。横浜球場大好きですからね。
さらにはついに覚醒した筒香。そして梶谷。
グリエルも比較的早めに来日しそうですし、打線についてはかなり強力だと考えていいでしょう。
投手陣もエースの久保をはじめ、井納、山口、モスコーソと人数も内容も徐々に伴い始めています。
特に昨年不調だった三嶋の復活がなされたら、かなりのローテーションです。
問題はリリーフです。誰が最後を投げるのか?
三上が間に合わない以上国吉なんでしょうが、シーズン通して投げられるかどうかは未知数です。
ヤクルトは何といっても成瀬の獲得と由規の復帰は大きいですね。
打線はリーグ一ですから、投手力さえ整備されたら一気に上位候補です。
二年目の杉浦も成長しているようですし、小川、石川中心の投手陣に厚さが加われば打線の力で一気に浮上してくるのではないでしょうか?
打線では山田に注目しています。
昨年ブレークした山田ですが、三年続けて結果を残して一流といわれる世界ではまだまだ二年目です。
今年更なる好成績を残せば超一流選手への階段を一気に上っていくことでしょう。

以上を踏まえて、あえてカープ以外のチームの順位を予想するとしたら…
TGSBDということになります。

※パリーグはHBMFLEかな…

スポンサーサイト



コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2023 カープ一筋45年の独り言 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.