
緒方監督が、昨日今日の二試合でメンバーの絞り込みをすると仰っていたので、今季の展望は今夜まで書けませんでした(笑)
今日も黒田が見事なピッチング。打線もホームラン攻勢で快勝…ではありますが、手放しには喜べないものがあります。
3回の集中打は良かったのですが、4回以降沈黙した打線は問題です。
オリックスが自慢の救援陣を登板させたのならともかく、一軍当落線上の投手を打ちあぐむようでは…
エルドレッドもロサリオもいつ戻ってこられるかわからない状況では、打線に過度の期待はできません。
結局今年も投手陣を中心とした守りの野球で、最少得点を守り勝つ野球になると思います。
投手陣、中でも先発投手は充実しています。
まえけん、黒田の二本柱に大瀬良、ジョンソン、祐輔さらには結果を残した福井で6人揃います。
問題はリリーフです。
13人で行く場合リリーフは7名となりますが、その中でヒースと一岡、中崎は当確でしょう。
あと4人のうちロング要員(先発陣にアクシデントがあった場合のリザーブでもある)は、九里と今井が争ってますが、九里が一歩リードといったところです。
左はザガースキーが間に合いそうですので、あとは廉の回復具合と一軍に昇格テスト中の今村、そして永川あたりということになりそうです。
ザガースキーが前評判通りであれば、待望の左のセットアッパーですので、一岡、中崎あたりとともに終盤を任せることができ、万全の態勢が敷けるのではないかと思います。
今年は守り勝つ野球とはいえ、昨年の廉のような登板過多を防ぐべく、リリーフ陣の起用法もよくよく考えてほしいと思います。
欲を言えばもう一人生きのいい若手が入ってきてほしいのですが、戸田と飯田はもうひと踏ん張りですね。
問題の打線については、25番はほぼ固まり、松山も打撃好調からレギュラーをつかみそうです。
懸案事項の一番打者と新井の守備位置ですが、今日は誠也が結果を出しました。
ただ、理想のジグザグ打線を組むのであれば、やはり一番田中広輔ということになります。
そうなると…
1番ショート田中
2番セカンド菊池
3番センター丸
4番レフトグスマン
5番ライト松山
6番ファースト新井
7番サード梵
8番キャッチャー會澤(石原)
と言うことになるのではないでしょうか。
ジグザグにこだわらなければ、5番6番を入れ替えてもいいでしょう。
もう一案は…
1番ショート田中
2番セカンド菊池
3番センター丸
4番ファーストグスマン
5番ライト松山
6番サード新井
7番ライト鈴木誠也(天谷、廣瀬、岩本)
8番キャッチャー會澤(石原)
守備的にはこちらの方が収まりはいい気がします。
右の代打は小窪、廣瀬、(美間)
左の代打は天谷、岩本
控え捕手は石原、倉
代走守備要員は木村昇吾、(安部)
なんか昨年とかわり映えしないですね。
緒方監督は、キャンプ、オープン戦と若手を積極的に起用しましたが、野間はプロの壁にぶつかり、誠也が最後に結果を出しただけにとどまりました。
ただシーズンは長いです。
現時点で二軍にいても、しっかり努力して結果を出せば、必ずチャンスはやってきます。
優勝を目指すシーズンですから、一二軍の別なく同じ目標を見て頑張ってほしいと思います。
今日も黒田が見事なピッチング。打線もホームラン攻勢で快勝…ではありますが、手放しには喜べないものがあります。
3回の集中打は良かったのですが、4回以降沈黙した打線は問題です。
オリックスが自慢の救援陣を登板させたのならともかく、一軍当落線上の投手を打ちあぐむようでは…
エルドレッドもロサリオもいつ戻ってこられるかわからない状況では、打線に過度の期待はできません。
結局今年も投手陣を中心とした守りの野球で、最少得点を守り勝つ野球になると思います。
投手陣、中でも先発投手は充実しています。
まえけん、黒田の二本柱に大瀬良、ジョンソン、祐輔さらには結果を残した福井で6人揃います。
問題はリリーフです。
13人で行く場合リリーフは7名となりますが、その中でヒースと一岡、中崎は当確でしょう。
あと4人のうちロング要員(先発陣にアクシデントがあった場合のリザーブでもある)は、九里と今井が争ってますが、九里が一歩リードといったところです。
左はザガースキーが間に合いそうですので、あとは廉の回復具合と一軍に昇格テスト中の今村、そして永川あたりということになりそうです。
ザガースキーが前評判通りであれば、待望の左のセットアッパーですので、一岡、中崎あたりとともに終盤を任せることができ、万全の態勢が敷けるのではないかと思います。
今年は守り勝つ野球とはいえ、昨年の廉のような登板過多を防ぐべく、リリーフ陣の起用法もよくよく考えてほしいと思います。
欲を言えばもう一人生きのいい若手が入ってきてほしいのですが、戸田と飯田はもうひと踏ん張りですね。
問題の打線については、25番はほぼ固まり、松山も打撃好調からレギュラーをつかみそうです。
懸案事項の一番打者と新井の守備位置ですが、今日は誠也が結果を出しました。
ただ、理想のジグザグ打線を組むのであれば、やはり一番田中広輔ということになります。
そうなると…
1番ショート田中
2番セカンド菊池
3番センター丸
4番レフトグスマン
5番ライト松山
6番ファースト新井
7番サード梵
8番キャッチャー會澤(石原)
と言うことになるのではないでしょうか。
ジグザグにこだわらなければ、5番6番を入れ替えてもいいでしょう。
もう一案は…
1番ショート田中
2番セカンド菊池
3番センター丸
4番ファーストグスマン
5番ライト松山
6番サード新井
7番ライト鈴木誠也(天谷、廣瀬、岩本)
8番キャッチャー會澤(石原)
守備的にはこちらの方が収まりはいい気がします。
右の代打は小窪、廣瀬、(美間)
左の代打は天谷、岩本
控え捕手は石原、倉
代走守備要員は木村昇吾、(安部)
なんか昨年とかわり映えしないですね。
緒方監督は、キャンプ、オープン戦と若手を積極的に起用しましたが、野間はプロの壁にぶつかり、誠也が最後に結果を出しただけにとどまりました。
ただシーズンは長いです。
現時点で二軍にいても、しっかり努力して結果を出せば、必ずチャンスはやってきます。
優勝を目指すシーズンですから、一二軍の別なく同じ目標を見て頑張ってほしいと思います。
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