
奇跡の勝利では決してない。
日本チームは、最初から一貫性のあるプレーをひたむきにし続け、特に後半は相手を完封する粘りの守備のもと、逆転につなげていきました。
特に立ち上がりは硬かった動きが、リーチ・マイケルの投入後には普通に戻り、PGですぐに追いかけられたことが大きかったように思います。
何度も何度も追い込まれながら、耐えに耐えた粘りはまさに練習の賜物ですね。
この大きな一勝を間違いなく次につなげてほしいですね。
日本チームは、最初から一貫性のあるプレーをひたむきにし続け、特に後半は相手を完封する粘りの守備のもと、逆転につなげていきました。
特に立ち上がりは硬かった動きが、リーチ・マイケルの投入後には普通に戻り、PGですぐに追いかけられたことが大きかったように思います。
何度も何度も追い込まれながら、耐えに耐えた粘りはまさに練習の賜物ですね。
この大きな一勝を間違いなく次につなげてほしいですね。
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西武ライオンズの皆さま、2連覇おめでとうございます。
あのホークスに対しての逆転優勝は本当に見事です。これからは、昨年の辻監督の悔し涙を忘れず、パリーグ制覇を目指し頑張ってほしいと思います。
さてカープですが、大事な永川の引退試合を危うく落としそうになりながら、何とか會澤の意地の一打で勝利し、勝率五割をキープすることができました。
こうなったことを多くの評論家は「丸の穴が埋まらなかった」ことが原因だと言っていますが、確かにそれは一つの理由ではあるでしょうが、本質はそこにはありません。
今年のカープの凋落は、リリーフ陣の崩壊が原因です。
昨年までの勝利の方程式だった、今村は出遅れ、一岡は途中で離脱、中崎に至っては最後まで調子が戻りませんでした。
その結果、フランスワにおんぶにだっこになってしまい、フランスワの好不調で勝敗が左右されることになってしまいました。
しかし、フランスワは盤石ではありませんでした。
6敗という数字もそうですが、8勝という数字もその不安定さを示しています。
先発投手の勝ち星を消し、打線が勝ち越した結果どれだけ自分の勝ち星になったことでしょう。
かつてあの津田さんは、後輩投手の勝ち星を消し、なおかつサヨナラ勝ちで自分に勝ち星がついてしまった時、一晩中泣いて謝ったと言います。それぐらい重いのです。
私はフランスワのクローザーは適任ではないと思います。
フランスワは常に立ち上がりの10~15球は不安定で、打たれる時はこの範囲内で打たれています。
ブルペンでどんな準備をしているのか疑問ですが、とにかく失投が絶対に許されないクローザーには不向きです。
昨年のように7~8回に起用するセットアッパーの方が向いていると思います。
ですから、今回の補強はクローザーです。
中崎が復活することが一番かもしれませんが、ここはシュールストロムさんに頼んでクローザー候補の外国人投手を補強してほしいと思います。
菊地保則の頑張りや、遠藤、中村恭平の台頭でやりくりしてきたブルペン陣ですが、彼らが来年も頑張れる保証はありません。
一岡、中崎の復活は必須でしょうし、島内、ケムナ辺りの成長も必要でしょう。
先発の頭数はいますし、打線も形ができているので、ブルペンの整備が来季のペナント奪還には不可欠だと思います。
※打線もエルドレッドさんに頼んで、エルドレッドさんのような選手を補強してほしいです(笑)
さあ、泣いても笑ってもあと一試合。
赤松のためにも最高の試合をお願いしたいですね。
頑張れ、カープナイン!
あのホークスに対しての逆転優勝は本当に見事です。これからは、昨年の辻監督の悔し涙を忘れず、パリーグ制覇を目指し頑張ってほしいと思います。
さてカープですが、大事な永川の引退試合を危うく落としそうになりながら、何とか會澤の意地の一打で勝利し、勝率五割をキープすることができました。
こうなったことを多くの評論家は「丸の穴が埋まらなかった」ことが原因だと言っていますが、確かにそれは一つの理由ではあるでしょうが、本質はそこにはありません。
今年のカープの凋落は、リリーフ陣の崩壊が原因です。
昨年までの勝利の方程式だった、今村は出遅れ、一岡は途中で離脱、中崎に至っては最後まで調子が戻りませんでした。
その結果、フランスワにおんぶにだっこになってしまい、フランスワの好不調で勝敗が左右されることになってしまいました。
しかし、フランスワは盤石ではありませんでした。
6敗という数字もそうですが、8勝という数字もその不安定さを示しています。
先発投手の勝ち星を消し、打線が勝ち越した結果どれだけ自分の勝ち星になったことでしょう。
かつてあの津田さんは、後輩投手の勝ち星を消し、なおかつサヨナラ勝ちで自分に勝ち星がついてしまった時、一晩中泣いて謝ったと言います。それぐらい重いのです。
私はフランスワのクローザーは適任ではないと思います。
フランスワは常に立ち上がりの10~15球は不安定で、打たれる時はこの範囲内で打たれています。
ブルペンでどんな準備をしているのか疑問ですが、とにかく失投が絶対に許されないクローザーには不向きです。
昨年のように7~8回に起用するセットアッパーの方が向いていると思います。
ですから、今回の補強はクローザーです。
中崎が復活することが一番かもしれませんが、ここはシュールストロムさんに頼んでクローザー候補の外国人投手を補強してほしいと思います。
菊地保則の頑張りや、遠藤、中村恭平の台頭でやりくりしてきたブルペン陣ですが、彼らが来年も頑張れる保証はありません。
一岡、中崎の復活は必須でしょうし、島内、ケムナ辺りの成長も必要でしょう。
先発の頭数はいますし、打線も形ができているので、ブルペンの整備が来季のペナント奪還には不可欠だと思います。
※打線もエルドレッドさんに頼んで、エルドレッドさんのような選手を補強してほしいです(笑)
さあ、泣いても笑ってもあと一試合。
赤松のためにも最高の試合をお願いしたいですね。
頑張れ、カープナイン!


今夜はエルドレッドのセレモニーがある大事な試合でしたが、投手陣のふがいなさで情けない試合になりかけました。
途中出場の選手の頑張りで、負けはしたもののナイスゲームに変えたのは見事でした。
磯村、坂倉、堂林、曽根・・・この経験は忘れないでほしいですね。
それからケムナ。最初にしては上出来でしたね。
あのストレートは本当に魅力的です。
これからは、もう一段上を目指して頑張ってください。
今夜のセレモニーはいつにもまして感動的でした。
エルドレッドのスピーチも良かったのですが、エルドレッドの家族を見ていると、彼が「カントリー」と言われる所以がわかるような気がしますね。
マツダスタジアムで6回宙に舞ったエルドレッド。
これからはアメリカの地で、カープに合ういい選手を探してきてくださいね。
そして、最後に
今日の敗戦で四連覇の可能性が完全になくなりました。
何度も書くようですが、今はどんな終わり方をするのか?
それぞれが胸に抱いて、一戦必勝で頑張ってほしいと思います。
頑張れ、カープナイン!
途中出場の選手の頑張りで、負けはしたもののナイスゲームに変えたのは見事でした。
磯村、坂倉、堂林、曽根・・・この経験は忘れないでほしいですね。
それからケムナ。最初にしては上出来でしたね。
あのストレートは本当に魅力的です。
これからは、もう一段上を目指して頑張ってください。
今夜のセレモニーはいつにもまして感動的でした。
エルドレッドのスピーチも良かったのですが、エルドレッドの家族を見ていると、彼が「カントリー」と言われる所以がわかるような気がしますね。
マツダスタジアムで6回宙に舞ったエルドレッド。
これからはアメリカの地で、カープに合ういい選手を探してきてくださいね。
そして、最後に
今日の敗戦で四連覇の可能性が完全になくなりました。
何度も書くようですが、今はどんな終わり方をするのか?
それぞれが胸に抱いて、一戦必勝で頑張ってほしいと思います。
頑張れ、カープナイン!


まだシーズン中なのに、クライマックスシリーズを戦っているかのような錯覚を覚えるほどの激闘でした。
勝ち越しても勝ち越しても追いつかれる、本当に嫌な展開でしたが、最後の最後で相手のミスで決勝点を奪い勝つことができました。
それにしても原監督の執念はすさまじいものがありますね。
勝利に、というよりもカープに対する勝利の執念を強く感じました。
優勝したとしても、今年もカープに負け越すということは屈辱でしょうし、クライマックスシリーズでの対戦を考えると弱みは絶対に見せられないでしょうから。
それでも勝てたのは、カープが逆転してから一度も点を越されなかったからでしょう。
7回のクロスプレーといい、9回の一死満塁のピンチといい、ギリギリのところで踏ん張り切れたのが大きかったですね。
そういう意味では、カープナインにはナインなりの執念や意地があったということでしょう。
両軍ともベンチには一人しか残っていなかったという激闘を制し、巨人に対して14勝10敗としっかり勝ちこしました。
これからの残り試合で、どれだけの執念と意地を見せられるか、本当に見ものですね。
明日はカープがブルペンデー。
塹江がどこまで頑張れるのか?フル回転を続けるリリーフ陣がどこまで頑張れるのか?
明日やってくるエルドレッドのパワーを力に変えて頑張ってほしいと思います。
頑張れ、カープナイン!
勝ち越しても勝ち越しても追いつかれる、本当に嫌な展開でしたが、最後の最後で相手のミスで決勝点を奪い勝つことができました。
それにしても原監督の執念はすさまじいものがありますね。
勝利に、というよりもカープに対する勝利の執念を強く感じました。
優勝したとしても、今年もカープに負け越すということは屈辱でしょうし、クライマックスシリーズでの対戦を考えると弱みは絶対に見せられないでしょうから。
それでも勝てたのは、カープが逆転してから一度も点を越されなかったからでしょう。
7回のクロスプレーといい、9回の一死満塁のピンチといい、ギリギリのところで踏ん張り切れたのが大きかったですね。
そういう意味では、カープナインにはナインなりの執念や意地があったということでしょう。
両軍ともベンチには一人しか残っていなかったという激闘を制し、巨人に対して14勝10敗としっかり勝ちこしました。
これからの残り試合で、どれだけの執念と意地を見せられるか、本当に見ものですね。
明日はカープがブルペンデー。
塹江がどこまで頑張れるのか?フル回転を続けるリリーフ陣がどこまで頑張れるのか?
明日やってくるエルドレッドのパワーを力に変えて頑張ってほしいと思います。
頑張れ、カープナイン!


何で涙が出るのだろう?
スタジアムでも、背番号7のユニフォームを握りしめながら涙ぐんでいる人がいます。
もう駄目だろう、と思っても、もう無理だろうと思っても、やっぱり心の中で諦めきれない思いが皆にあるんでしょう。
昨日と同じように、チャンスを作りながら1点が遠いもどかしい試合展開。
9回裏は絶好のチャンスで打席には堂林。
今年はまだ2本しかヒットを打っていない堂林。
今日の初打席も三振だった堂林。
でも・・・
3球目の変化球を打った打球がレフトの頭を越えたとき、不覚にも涙がにじみました。
やってくれたじゃないか!
サヨナラ勝ちで3カード連続で勝ち越せたのは、5年半ぶりの堂林のサヨナラ打でした。
さあ、明日からは巨人戦。
何度も言うようですが、どんな結果に終わろうと、残り8試合は死に物狂いで戦ってほしいと思います。
頑張れ、カープナイン!
スタジアムでも、背番号7のユニフォームを握りしめながら涙ぐんでいる人がいます。
もう駄目だろう、と思っても、もう無理だろうと思っても、やっぱり心の中で諦めきれない思いが皆にあるんでしょう。
昨日と同じように、チャンスを作りながら1点が遠いもどかしい試合展開。
9回裏は絶好のチャンスで打席には堂林。
今年はまだ2本しかヒットを打っていない堂林。
今日の初打席も三振だった堂林。
でも・・・
3球目の変化球を打った打球がレフトの頭を越えたとき、不覚にも涙がにじみました。
やってくれたじゃないか!
サヨナラ勝ちで3カード連続で勝ち越せたのは、5年半ぶりの堂林のサヨナラ打でした。
さあ、明日からは巨人戦。
何度も言うようですが、どんな結果に終わろうと、残り8試合は死に物狂いで戦ってほしいと思います。
頑張れ、カープナイン!


ここ数試合、大瀬良は苦しんでいたと思います。
巨人戦の10失点も含めて、らしくない投球が続いていました。
前回登板でも、立ち上がりから苦しい投球で球数がかさみ、5回で降りる結果となりましたが、ただ2失点とまとめた中で何かを掴んでくれたのでは、という期待はありました。
そして今夜。
大瀬良は本来の自分の投球を取り戻し、8回116球6安打無失点の好投で11勝目を飾りました。
大瀬良の投球とは何かというと、やはりストレートでしょう。
不調の迷宮にはまっていた時期は変化球を多投し、打たれまいとしてカウントを悪くし、カウントを取りに行って甘くなっては打たれ、結果として球数がかさんでいくという、いわゆる負のスパイラルに陥っていました。
やはりストレートで押しこみ、カウントを作って勝負していくのが大瀬良のスタイルです。
前回は途中からストレートを多投して何とか試合を作りましたが、今夜は立ち上がりからストレートを多投し、打者を追い込みながら試合を作って行きました。
バックの好守も大瀬良を盛り立てました。安部、西川の好守は、逆に言えば大瀬良のテンポの良い投球リズムから生まれたのかもしれませんね。
いずれにしても、一番大事なこの時期に大瀬良が復調してくれたのは大きいですね。
打線はホームラン2本だけでした。
相手先発の梅津投手は、ストレートも伸びがあり、スライダーもキレていました。
今年入団した「東洋大学ビッグ3」の中でもトップクラスのポテンシャルを持っていると感じる投球でした。
そんな中、龍馬が先制弾を放り込みましたが、試合展開的に大きかったのは小園の一撃でした。
落ちないフォークという失投を見事に捉えるバッティングは、とても高卒1年目の打撃とは思えません。
毎回驚かされるばかりです。
さあ、中日の連勝を止め、大事な7連戦の初戦を取りました。
今シーズンがどのような形で終わるにせよ、有終の美を飾るためにも最後の力を振り絞ってほしいと思います。
明日は床田ですね。
ここのところ良い投球が続いているので、打線の援護で楽に投げさせてほしいと思います。
頑張れ、カープナイン!
巨人戦の10失点も含めて、らしくない投球が続いていました。
前回登板でも、立ち上がりから苦しい投球で球数がかさみ、5回で降りる結果となりましたが、ただ2失点とまとめた中で何かを掴んでくれたのでは、という期待はありました。
そして今夜。
大瀬良は本来の自分の投球を取り戻し、8回116球6安打無失点の好投で11勝目を飾りました。
大瀬良の投球とは何かというと、やはりストレートでしょう。
不調の迷宮にはまっていた時期は変化球を多投し、打たれまいとしてカウントを悪くし、カウントを取りに行って甘くなっては打たれ、結果として球数がかさんでいくという、いわゆる負のスパイラルに陥っていました。
やはりストレートで押しこみ、カウントを作って勝負していくのが大瀬良のスタイルです。
前回は途中からストレートを多投して何とか試合を作りましたが、今夜は立ち上がりからストレートを多投し、打者を追い込みながら試合を作って行きました。
バックの好守も大瀬良を盛り立てました。安部、西川の好守は、逆に言えば大瀬良のテンポの良い投球リズムから生まれたのかもしれませんね。
いずれにしても、一番大事なこの時期に大瀬良が復調してくれたのは大きいですね。
打線はホームラン2本だけでした。
相手先発の梅津投手は、ストレートも伸びがあり、スライダーもキレていました。
今年入団した「東洋大学ビッグ3」の中でもトップクラスのポテンシャルを持っていると感じる投球でした。
そんな中、龍馬が先制弾を放り込みましたが、試合展開的に大きかったのは小園の一撃でした。
落ちないフォークという失投を見事に捉えるバッティングは、とても高卒1年目の打撃とは思えません。
毎回驚かされるばかりです。
さあ、中日の連勝を止め、大事な7連戦の初戦を取りました。
今シーズンがどのような形で終わるにせよ、有終の美を飾るためにも最後の力を振り絞ってほしいと思います。
明日は床田ですね。
ここのところ良い投球が続いているので、打線の援護で楽に投げさせてほしいと思います。
頑張れ、カープナイン!


最近、ジョンソンについては同じことを書き続けているような気がします(笑)
今日のジョンソンも、テンポよく、無駄球もなく、審判と喧嘩することなく、淡々と6回を投げ切りました。
四球も無駄に出しているのではなく、警戒すべき打者に対してのみで、結果としてしっかり後続を打ち取っています。
安定感というのはこういうことを言うのでしょうね。
次回も中四日ということで6回73球で降板しましたが、見事な内容の11勝目でした。
次回は得意の巨人戦ですので、さらに期待したいと思います。
リリーフ陣はミスをきっかけに失点してしまいましたが、それでも逃げ切ることができました。
それにしても菊池保則の頑張りには頭が下がります。
今や方程式の中心にいて、しっかり結果を残し続けています。
彼がいなかったら、と思うとぞっとしますね。
中崎、一岡が不在のブルペンで、まさに獅子奮迅の活躍ですね。
打線では、いいところで長野に一本出ました。
スタメン復帰から打ち続けている長野は、前評判通り暑くなると打ちますね。
これから残り少ないシーズンとともに、ポストシーズンでもそのまま打ち続けてほしいと思います。
来週は7連戦です。
先発投手のやりくりが非常に大変でしょうが、ここが最後の難関です。
残暑とともに、ここを何とか乗り切って、充実の秋を迎えてほしいと思います。
頑張れ、カープナイン!
今日のジョンソンも、テンポよく、無駄球もなく、審判と喧嘩することなく、淡々と6回を投げ切りました。
四球も無駄に出しているのではなく、警戒すべき打者に対してのみで、結果としてしっかり後続を打ち取っています。
安定感というのはこういうことを言うのでしょうね。
次回も中四日ということで6回73球で降板しましたが、見事な内容の11勝目でした。
次回は得意の巨人戦ですので、さらに期待したいと思います。
リリーフ陣はミスをきっかけに失点してしまいましたが、それでも逃げ切ることができました。
それにしても菊池保則の頑張りには頭が下がります。
今や方程式の中心にいて、しっかり結果を残し続けています。
彼がいなかったら、と思うとぞっとしますね。
中崎、一岡が不在のブルペンで、まさに獅子奮迅の活躍ですね。
打線では、いいところで長野に一本出ました。
スタメン復帰から打ち続けている長野は、前評判通り暑くなると打ちますね。
これから残り少ないシーズンとともに、ポストシーズンでもそのまま打ち続けてほしいと思います。
来週は7連戦です。
先発投手のやりくりが非常に大変でしょうが、ここが最後の難関です。
残暑とともに、ここを何とか乗り切って、充実の秋を迎えてほしいと思います。
頑張れ、カープナイン!


昨日は九里の力投と打線のつながりで快勝しましたが、今日は序盤で薮田が試合をぶち壊し、打線の追い上げも届きませんでした。
一進一退の戦いの中で、確実に季節は秋に向かっています。
そんな中、永川と赤松の引退が発表されました。
二人のこれまでに実績については、、今更なので特に書きませんが、来るべき時が来たかな、と感慨も深いです。
永川に関しては、長い低迷期を支えながら、近年は故障もあって苦しい時期も長かったと思います。
それでも、昨年は崩壊しかけた投手陣を支える活躍を見せ、三連覇に貢献してくれたのは本当によかったと思います。
赤松に関しては、ガンとの闘病の日々の中で、若手が次々出てきたことで出番自体が減ってしまった感じです。
絶頂期の前にあった長い低迷期に主力選手として活躍した二人。
私はその活躍を決して忘れません。
本当にお疲れさまでした。
一進一退の戦いの中で、確実に季節は秋に向かっています。
そんな中、永川と赤松の引退が発表されました。
二人のこれまでに実績については、、今更なので特に書きませんが、来るべき時が来たかな、と感慨も深いです。
永川に関しては、長い低迷期を支えながら、近年は故障もあって苦しい時期も長かったと思います。
それでも、昨年は崩壊しかけた投手陣を支える活躍を見せ、三連覇に貢献してくれたのは本当によかったと思います。
赤松に関しては、ガンとの闘病の日々の中で、若手が次々出てきたことで出番自体が減ってしまった感じです。
絶頂期の前にあった長い低迷期に主力選手として活躍した二人。
私はその活躍を決して忘れません。
本当にお疲れさまでした。


終わってみれば快勝でしたが、中盤まではどう転ぶかわからない展開でした。
先発の床田ですが、立ち上がりは球威もキレもなく、本当にいつ打ち込まれるか、不安な状態でした。
しかし、3回の大ピンチを三好のファインプレーで乗り切ると、4回以降はリズム良く低めへ制球よく投げ込み7回まで無安打投球。
7回4安打1失点の見事な投球で、ようやくの7勝目を手にしました。
2試合続けてリリーフが崩れて勝ちを消されていただけに、今日の勝利の味も一入でしょうね。
今日の試合のポイントは5回表2アウトでの龍馬の打席だったと思います。
そこまでカープ打線は、ヤクルト先発山田大の動くボールに翻弄されていました。
ただ、球数が100球に近づき、ボールもやや浮き気味になってきていました。
龍馬は満振りの空振りの後、同じ球種(スライダーか?)が甘く来たところを見逃さず、ライトスタンドに運びました。
あとワンアウトで勝ち投手の権利、というところまできた山田投手撮っては痛恨の一球だったのでしょう。
そのショックを引きずったのか、続く菊池にもライトスタンドに運ばれて降板となりました。
この連続ホームランで流れは完全にカープに傾き、代わった高梨からも追加点を挙げることができました。
その後はカープペースの試合となり、床田のタイムリーが出るなど、14安打で8得点で勝つことができました。
昨日嫌な負け方をしただけに、今日の勝利は大きいと思います。
明日からはAクラス入りを目指す阪神との戦いです。
九里がしっかり投げられるように、早め多めの援護をお願いしたいですね。
頑張れ、カープナイン!
先発の床田ですが、立ち上がりは球威もキレもなく、本当にいつ打ち込まれるか、不安な状態でした。
しかし、3回の大ピンチを三好のファインプレーで乗り切ると、4回以降はリズム良く低めへ制球よく投げ込み7回まで無安打投球。
7回4安打1失点の見事な投球で、ようやくの7勝目を手にしました。
2試合続けてリリーフが崩れて勝ちを消されていただけに、今日の勝利の味も一入でしょうね。
今日の試合のポイントは5回表2アウトでの龍馬の打席だったと思います。
そこまでカープ打線は、ヤクルト先発山田大の動くボールに翻弄されていました。
ただ、球数が100球に近づき、ボールもやや浮き気味になってきていました。
龍馬は満振りの空振りの後、同じ球種(スライダーか?)が甘く来たところを見逃さず、ライトスタンドに運びました。
あとワンアウトで勝ち投手の権利、というところまできた山田投手撮っては痛恨の一球だったのでしょう。
そのショックを引きずったのか、続く菊池にもライトスタンドに運ばれて降板となりました。
この連続ホームランで流れは完全にカープに傾き、代わった高梨からも追加点を挙げることができました。
その後はカープペースの試合となり、床田のタイムリーが出るなど、14安打で8得点で勝つことができました。
昨日嫌な負け方をしただけに、今日の勝利は大きいと思います。
明日からはAクラス入りを目指す阪神との戦いです。
九里がしっかり投げられるように、早め多めの援護をお願いしたいですね。
頑張れ、カープナイン!


今夜はジョンソンにつきますね。
立ち上がりから、ストライク先行で無駄球もなく、テンポも良く、圧倒的な投球でヤクルト打線を完全に封じました。
8回111球、打たれたヒットは僅かに二本ですから、ピンチらしいピンチもありませんでした。
途中雨による中断もあり、雨には弱いジョンソンにとってはハードな状況でしたが、石原のリード通りに投げ続けた結果だったと思います。
打線は低調でした。
ヤクルト先発高橋の制球難に付け込んで2点は取りましたが、その後はあと一本が出ず、なかなか追加点が奪えませんでした。
そういう意味では石原の1年4か月振りの一発は大きかったですね。
展開的にも、あの中押しの1点がジョンソンに与えた影響は大きかったと思います。
それからサンタナですが、何故使い続けているのでしょうか?
今日はタイムリーを打ったといっても、ショートが上手であれば併殺の当たりでした。
守備はまだまだですし、打てないのですからもう試す必要はないと思います。二軍で経験を積んでもらう段階でしょう。
逆にメヒアは使い続けるべきです。
二軍でやることはもうありませんし、経験を積めばもっと打てるようになるでしょう。
ポストシーズンのみならず、来季のためにもメヒアを使ってほしいと思います。
最後にバティスタのことです。
まず言いたいのはNPBもカープも調査が甘すぎると思います。
二種類のサプリを調査したとのことでしたが、一つはシロでもう一つは消費されて現物がないため検査できなかった、とのこと。
取り寄せてでも検査すべきでしょう?原因が結局不明での処分はおかしいと思いますよ。
今後バティスタとの契約も難しいですね。
球団施設が使えなくなるので、ドミニカに帰国することになると思いますが、今後その去就には注目ですね。
明日は、あの10失点から中5日の大瀬良です。
祐輔の抹消によりやりくりが厳しくなっている先発陣ですから、大瀬良の奮起は絶対に必要です。
打線も早め多めに援護をお願いします。
頑張れ、カープナイン!
立ち上がりから、ストライク先行で無駄球もなく、テンポも良く、圧倒的な投球でヤクルト打線を完全に封じました。
8回111球、打たれたヒットは僅かに二本ですから、ピンチらしいピンチもありませんでした。
途中雨による中断もあり、雨には弱いジョンソンにとってはハードな状況でしたが、石原のリード通りに投げ続けた結果だったと思います。
打線は低調でした。
ヤクルト先発高橋の制球難に付け込んで2点は取りましたが、その後はあと一本が出ず、なかなか追加点が奪えませんでした。
そういう意味では石原の1年4か月振りの一発は大きかったですね。
展開的にも、あの中押しの1点がジョンソンに与えた影響は大きかったと思います。
それからサンタナですが、何故使い続けているのでしょうか?
今日はタイムリーを打ったといっても、ショートが上手であれば併殺の当たりでした。
守備はまだまだですし、打てないのですからもう試す必要はないと思います。二軍で経験を積んでもらう段階でしょう。
逆にメヒアは使い続けるべきです。
二軍でやることはもうありませんし、経験を積めばもっと打てるようになるでしょう。
ポストシーズンのみならず、来季のためにもメヒアを使ってほしいと思います。
最後にバティスタのことです。
まず言いたいのはNPBもカープも調査が甘すぎると思います。
二種類のサプリを調査したとのことでしたが、一つはシロでもう一つは消費されて現物がないため検査できなかった、とのこと。
取り寄せてでも検査すべきでしょう?原因が結局不明での処分はおかしいと思いますよ。
今後バティスタとの契約も難しいですね。
球団施設が使えなくなるので、ドミニカに帰国することになると思いますが、今後その去就には注目ですね。
明日は、あの10失点から中5日の大瀬良です。
祐輔の抹消によりやりくりが厳しくなっている先発陣ですから、大瀬良の奮起は絶対に必要です。
打線も早め多めに援護をお願いします。
頑張れ、カープナイン!

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