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カープ一筋45年の独り言
カープファンというよりもカープが生活の一部になっています。
采配
今夜の試合は接戦だったこともあり、両監督の采配が際立って見えました。
原監督は細かい継投で、失点を最小限に抑え後半勝負に持ち込むことに成功しました。
緒方監督は6回114球無失点のジョンソンを交代して、7回から遠藤を投入しました。いわば勝ちパターンに持ち込んだわけです。
ところが、遠藤はゲレーロにツーランを打たれて1点差となり、なおも二死満塁の大ピンチでバッターは坂本。
この場面、今村に代える手もあったと思いますが、あえて続投を選択し、遠藤は見事に坂本を打ち取りました。
さらに8回、岡本にバントまでさせて作った一死3塁の場面。
緒方監督は若干の躊躇がありましたが、回跨ぎ前提でフランスワを投入しました。
そしてゲレーロの一打は三塁正面のライナーで併殺。緒方監督の「勝利への執念」采配は見事に当たりました。
7回の遠藤は我慢。
8回の今村にはフランスワ投入。
負けられない戦いの中で、執念を見せた采配は見事に勝利に結びつきました。
今日の勝利で明日の試合がより重要になってきました。
前回は好投した祐輔ですが、楽に投げさせるためにも早め多めの援護をお願いします。
頑張れ、カープナイン!
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ドミニカの風
明日の先発がモンティージャと発表されました。
少々の驚きもありましたが、前々から佐々岡コーチが一度見てみたい、と言っていたので、なるほどというのが本音です。
何といっても圧倒的な球威の持ち主ですし、クロス気味の投球フォームも迫力満点です。
もちろん過大な期待は禁物ですが、はまればかなりの戦力になることは間違いありません。
明日からの巨人戦は、もちろん負けられない戦いであることに変わりはありませんが、今はまだ無理をする時ではありません。
アドゥワを中継ぎに配置転換した後、前回完封のジョンソンを中5日で回すなどという無理をすることなく、初戦に初陣のモンティージャをぶつける首脳陣の判断は大賛成です。
まずは一戦一戦目の前の戦いに集中して、一戦必勝で頑張ってほしいと思います。
頑張れ、カープナイン!
本当の強さとは?
九里は今一番安定していますね。
初回こそ失点してしまいましたが、2回以降はストライク先行の投球で、一人一人をしっかり打ち取っていく投球で7回2失点。
見事な投球で5勝目です。
思えばオールスター明け、後半戦の「開幕投手」に指名されたのが九里でした。
その試合で6回3失点と試合を作って勝利投手になると、一週間前の巨人戦では8回1失点でサヨナラ勝ちにつなげる好投。
後半戦での九里の働きはまさにエースの働きです。
これで先発投手5人に続けて勝ちがつきました。
連勝の当初は逆転勝ちなど、ミラクル的な勝ち方が続きましたが、ここ5試合は投打が噛み合う試合運びが続いています。
どうやら昨年までの「本当の強さ」が見えてきたように思います。
打線では、今夜も小園が勢いを与えました。
相手投手の一人相撲で勝ち越した直後、相手投手に大きなダメージを与えるホームラン。
もう言うことがありませんね。
その後は打線が大爆発、18安打12得点での圧勝となりました。
巨人戦から始まった連勝で、次の巨人戦まで無敗で乗り切ったことになります。
恐らくマスコミは、今度の火曜日からの巨人戦が「天王山」とかいうかもしれません。
しかし、8月にはあと6試合巨人戦が待っています。
今回は、もちろん全部勝つに越したことはありませんが、まずはカード勝ち越しを目標とすべきでしょう。
というのは、勝ち続けることは疲れることでもあります。
巨大連勝の後の反動がないように、まずは一戦必勝を目指しつつ、無理をしないことが重要です。
巨人は交流戦から交流戦明けにかけて、勝つためにシャカリキになっていましたが、その反動が今出ているような気がします。
勝負所は8月中旬から下旬にかけてでしょう。
今はまだ無理をする必要はありません。
普段着の野球でも十分力はあるのですから、自らの力を信じて戦ってほしいと思います。
頑張れ、カープナイン!
遠藤淳志~遥かなる可能性
今日の先発床田は、立ち上がりから制球に苦しみ、初回だけで30球以上を要するピッチングでしたが、徐々に球威が戻ったストレートを中心に持ち直し、6回2失点としっかりゲームを作りました。
その床田の後を受けたのが、三連投の遠藤です。
昨日は失点してしまいましたが、今日は2三振を含む三者凡退にしっかり抑えました。
中でも山田に対する投球は見事でした。
ストレート中心に押しまくり、フルカウントになっても顔色変えずに攻め続け、最後は変化球で見逃し三振。
會澤のリードもさることながら、そのミット目がけてしっかり腕を振った遠藤は大したものでした。
何といってもプロ二年目の20歳。
自身は出られなかった甲子園に、後輩たちが出場するというのもモチベーションに繋がってい0るのでしょう0。
最初はビハインドの場面だった登板が今では勝ちパターンに入るまでになっています。
魅力は何といっても投げっぷり。
140キロ台後半のストレートには伸びがあり、空振りを取れる力があります。
また、縦に割れるカーブも緩急がつく上にキレもあり、勝負球にも使えます。
投げる毎に、ストレートのコントロールや変化球の精度も上がっており、首脳陣が期待するのもわかります。
ただ、心配なのは登板過多になることです。
先ほども書いたように今日で三連投。
昨日は明らかにボールが行っていませんでした。
今季さらに遠藤に活躍してもらうためにも、うまく休養を取らせてほしいと思います。
恭平も上がってきたことですし、投げ過ぎで壊れないように配慮してほしいですね。大器だけに。
打線はソロ3発だけでしたが、打つべき人がしっかり結果を出したので、決して流れは悪くはなっていないでしょう。
明日は好調九里。
早め多めの援護で、リリーフ陣が休養できるようお願いします。
頑張れ、カープナイン!
無限の可能性~小園海斗
7連勝とした今日のヒーローは、粘り強い投球で久々の勝ち星を手にした大瀬良でもなく、二試合連続で先制ホームランを打った三好でもありませんでした。
インタビューに呼ばれたのはプロ初ホームラン、初打点、初猛打賞の小園海斗でした。
4安打ですからね。
しかも最後の打席は惜しかった。三塁打ならサイクルヒットという場面での二塁打。
レフト方向だったので難しかったのですが、とにかく思い切りいい打撃で、今日は大活躍でした。
前回一軍に上がった時は自らの失策で試合を失う経験もし、一度二軍で守備を磨いての再登場。
再登場以来、毎日ヒットは出ていましたが、長打はありませんでした。
それが今日はホームランに2二塁打ですから。
ようやく小園の持っているものがしっかり出せるようになったのでしょう。
もはやショートのレギュラー状態になってきた小園は、必死に食らい付く三好とともにカープ打線を支えています。
二試合連続の二桁得点で7連勝。
明日の床田も心強いでしょう。
久々の勝利に向けてしっかり腕を振ってほしいと思います。
頑張れ、カープナイン!

祐輔復活
約2か月ぶりの先発となった祐輔ですが、中日戦は非常に相性が良く、今年は3勝すべてが中日戦です。
ですから、首脳陣もそれを考慮して、復帰登板を中日戦にしたのだと思います。
その思惑は見事に的中。
祐輔らしく内外角を広く使う投球で中日打線を翻弄し、ミス絡みの失点も含んで6回3失点と試合を作りました。
打線は苦手のロメロを早めに攻略しました。
立役者は楽天から移籍してきた三好です。
思えば、前回ロメロとの対決でも2塁打を放っていた三好ですが、今日の第一打席は「自分のスイング」で見事な先制ホームラン。
この一打をきっかけに、ロメロを早めに攻略できたと言っても良いでしょう。
早め多めの援護で祐輔は余裕を持って投げられました。
3連覇中もそうでしたが、打線の強力援護は不可欠です。そういう意味において、今日は完璧な試合展開でした。
結果として、登板過多になりつつあったフランスワを昨日に続いて温存できました。
明日からは東京で6連戦。
まずは巨人相手に勝ち越したヤクルトとの対戦です。
台風の影響での雨が大変心配で、3試合のうち何試合できるかわかりませんが、巨人戦の前に勝てるだけ勝って行かなければなりません。
なかなか勝てない大瀬良ですが、ジョンソンと祐輔に続いていってほしいですね。
例の記事が載った雑誌が発売された今日の試合に、その影響は皆無だったと言っても良いでしょう。
みんなで乗り越えていってほしいと思います。
頑張れ、カープナイン!
野間をひっぱたいたこと
緒方監督が野間を平手打ちにしたために厳重注意を与えられた、報道にはありますね。
確かに今の世の中では体罰は厳禁。
緒方監督は今日の試合前に、選手に謝罪したそうです。
でも、緒方監督の気持ちはわからなくもありません。
チームは連敗中。
そんな中、我々から見ても「優先的に」起用してきた野間が、全力疾走を怠ったプレーを見せたわけですからキレるのもわかります。
昔話ですが、高橋慶彦は古葉監督の拳で育てられたものですし、新井も大下コーチに厳しく指導されていました。
しかし慶彦も新井も感謝こそしても、二人に殴られたことを恨みに思っている話は一切聞きません。
有り余る素質を持ちながら伸び悩む野間に対して、緒方監督がどんな思いを抱いていたかは容易に想像がつきます。
それでも起用し続けてきているのに、怠慢プレーでは・・・
もちろん、重ねて書きますが、今の時代では暴力は厳禁です。緒方監督の行為は許されるものではありません。
しかし、問題はこれからです。
現実に起こってしまったことをどう消化していくのか・・・
それは野間だけではなく、それ以外の選手も、そして緒方監督も。
お互いに委縮してしまうのか、それともそれを乗り越えて勝ち続けていくのか?
今夜の試合はジョンソンの頑張りで勝ちました。
明日の試合は本当に大切になってきました。
ジョンソン完全無欠
試合が終わった時、一番悔しがったのは誠也だったかもしれません。
終わってみれば1安打完封。その1安打は3回表の平田の一打。
誠也は打球をグラブに当てながら落とし、ヒットと記録されたものです。これがなければ・・・
それくらい今日のジョンソンは完璧でした。
ストレートの球威、制球、変化球のキレ・・・全てにおいて今季最高の出来だったと思います。
その上主審との相性も抜群で、際どいボールをすべてストライクを取ってくれることで、ジョンソンの投球リズムもより良くなりました。
唯一のピンチは6回表。安部の連続エラーから招いた一死2、3塁でしたが、ジョンソンは後続をしっかり打ち取り、スコアボードに0を重ねました。
結局、最後までリズムを乱すことなく、120球の完封勝利は3年ぶりのものでした。
これまでの4連勝はすべて救援投手の踏ん張りによるものだったため、ブルペン陣は連投を強いられていましたが、今日のジョンソンの完封で一息つくことができましたし、中々好投しても勝ちがつかなかったジョンソンにも勝ちがつきました。
ある意味「ミラクル」できた4連勝でしたが、しっかりした野球で勝ち切った今日の5連勝目は地に足がついた勝利だと思います。
そしてそれは明日以降にも必ずつながるはずです。
明日は久しぶりの祐輔です。
難敵ロメロが相手ですが、早め多めの援護で祐輔を楽に投げさせたいですね。
頑張れ、カープナイン!
覇気で打つ
「『もうだめだ』と思った次の瞬間にもう一歩と踏ん張る耐える精神力が、何者にも負けない、打ち克つ力を養う」
6場所連続優勝を誇る第48代横綱大鵬の言葉です。
正直言って8回を終わって3点差。
しかも6回裏の攻撃から3イニング連続併殺で1点しか取れず、明らかに厳しい状況でした。
9回、1点は取ったものの2アウト1塁。
バティスタも2ストライクと追い込まれていました。
しかしその5球目、それも甘く入ってきたスライダーをバティスタは見逃しませんでした。
今日2本目のホームランはバックスクリーン横へ飛び込みました。その瞬間、本当に鳥肌が立ちましたよ。
もう駄目だと思った瞬間から、今のカープはドラマが始まります。
この場面をおぜん立てしたのは、いつもながら菊池、遠藤の好投です。
そして10回表の大ピンチをフランスワが乗り切った直後、安部の打球はレフトスタンド最前列に飛び込んでいきました。
この4連勝は、圧倒的な勝利の積み重ねではなく、ギリギリのところで競り勝った結果です。
ゾーンに入っているバティスタを別とすると、ほかの選手全員が一丸となった勝利の連続です。
菅野の試合をモノにしてから、やはり何かが変わってきました。
どん底だった姿はすでになく、かすかに見える「可能性」に向けて皆の進む道が見え始めてきたような気がします。
「完全に覇気で打ちました」
安部だけでなく、すべての選手は覇気を出してプレーをしています。
明日はジョンソンです。
しっかり勝ち星を積み重ねてほしいと思います。
頑張れ、カープナイン!
やはり誠也、ということなんだよね
九里が最高の投球をしても、桜井に抑えられる厳しい展開でしたが、最後は誠也が決めてくれました。
やはり4番打者。
チャンスに弱いと言われても、チームの勝敗の責任を背負い込む・・・
連敗が続く中、どれだけ苦しく辛い日々を送ってきたことか・・・
10回裏
タナキクが作ったチャンスでバティスタ敬遠の満塁で迎えた打席・・・
誠也は喰らい付く打撃で外野にボールを運びました。
単なる一勝かもしれないけれど、もしかしたら大きな一勝になるかもしれない今夜のサヨナラ劇。
これからの誠也にとっても大きな一勝になるかもしれません。

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