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カープ一筋45年の独り言
カープファンというよりもカープが生活の一部になっています。
今年も新井は護摩行に臨みました。
その際堂林を同行させたことが話題になっていましたが、新井とともに護摩行に臨んでいる石原もまたある選手を伴っていました。
會澤翼です。
昨年の優勝における石原の貢献度は言うまでもないことですが、いつまでも石原に頼りっぱなしというわけにはいきません。
白濱も磯村もいますが、やはりその座を継ぐべきものは會澤しかいないと思います。
その會澤ですが、昨年はある意味壁にぶつかっていたと言えるでしょう。
8月初頭。
石原がバレンティンのバット直撃で抹消され、會澤が連日マスクをかぶることになりました。
絶好のアピールの場だったにもかかわらず、チームはシーズン初の四連敗。
昨季中では唯一で最大の危機を迎えました。
そしてその連敗は菊池の起死回生の一発と新井のサヨナラ打で止めることができましたが、二塁ベース上で新井に抱きついて離れない會澤の姿に「勝つ」ことの重圧に苦しむ姿が重なったものでした。
かつてカープに入団した達川捕手は、どうすれば試合に出られるかという事を先輩の三村選手に聞いたそうです。
その時三村選手はこう言ったそうです。
「タツ!勝てる捕手になれ!勝てる捕手になれば、打てなくても守れなくても監督は必ず使ってくれる!」
會澤には類稀なる長打力があります。
勝てる捕手になるためには、まずは自らの長所を伸ばし、打って打って打ちまくればいいのです。
そしてチームの勝利に数多く貢献すれば必ず「勝てる捕手」になるはずです。
連覇とかそんなことの前に、目の前の試合を勝ちきれる捕手を目指して、まずはもう一段頑張ってほしいと思います。

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天晴れ!
貴ノ花が土俵を去ってから、なんとなく相撲を見ないようになっていました。
それは国技だ何だと言いながら、土俵を飾っているのは外国人力士ばかり。
そして日本人力士のふがいなさを見続けてきて、愛想をつかしていたのだと思います。
しかしながら、昨年の琴奨菊の優勝に始まり豪栄道の全勝優勝など、日本人力士の意地を感じだしてから、少しずつ相撲観戦に復帰していきました。
中でも稀勢の里。
昨年は白鵬に勝ち越し、年間最多勝を獲得しながら横綱昇進のチャンスをことごとく逃してきました。
先場所もそうだったわけですが、最後の最後に「準優勝」扱いに滑り込み、今場所を迎えました。
相撲内容は必ずしも良かったとは言えません。
でも良ければ勝てるわけですから、悪くても勝ってきたことは大きかったと思います。
確かに二横綱と豪栄道の休場も大きかったかもしれません。
しかし勝ち続けることこそが求められていることですから、周囲の状況とは関係なく一番一番しっかり取れたことが優勝につながったのでしょう。
千秋楽の結びの一番。
白鵬の猛攻に耐えに耐えて、最後にすくい投げで勝った相撲は、稀勢の里がこれまで続けていた辛抱、我慢、そして努力が凝縮していたように思います。
素晴らしい相撲で久々に泣けました。
稀勢の里を称えるように流れる君が代は、新たな一年がこれまでの一年とは違うのだ、感じさせてくれました。
本当におめでとう!稀勢の里関!

和製四番の系譜
カープの四番打者の系譜は、自らが育て上げた和製四番打者の系譜に他なりません。
初優勝以来、衣笠祥雄、山本浩二のレジェンドに始まり、江藤智を育て上げ、金本知憲を鍛え上げ、新井貴浩をモノにし、そして栗原健太が台頭しました。
すべての選手が「出来上がった選手」ではなく、カープの猛練習の中で育成してきた選手です。
それも、栗原以外の三人はFAでチームを去り、チームとしては常に育成し続けなければならない環境でもありました。
栗原が故障し四番不在になった時、堂林翔太が颯爽と登場してきました。
しかし、堂林は結局いまだに覚醒せず、ここ数年はエルドレッドのパワーに頼らざるを得ませんでした。
昨年新井が復帰し、とりあえず四番問題は解決しましたが、今年不惑を迎える新井にいつまでも縋っていくことはできません。
エルドレッドも年齢も上がり、故障で通年で活躍しているわけではありません。
真の新たな四番打者。
チームが渇望していた存在に、ようやく名乗りを上げる選手が昨年覚醒しました。
鈴木誠也。
彼の登場はカープファンを本当に安心させるものでした。
本人が言うように、本当は中距離打者なのかもしれませんが、遠くに飛ばす技術は本物です。
今年は厳しいマークに合うことでしょうが、入団以来自分に厳しい練習を自ら課してきた男は、その壁を持乗り越える力があるはずです。
内川との自主トレとWBC出場で得るものは決して小さくないはずです。
真の四番打者への第一歩は、今年のシーズンで記されることは間違いと思います。
と同時に、かつて四番打者へと期待された堂林にとっても正念場になります。
単に遠くに飛ばすだけであれば誠也以上でしょう。
いかに壁を乗り越えることができるか?
勝負の年の堂林にも注目してみたいと思います。

エースの系譜
今年もよろしくお願いいたします。

さて、今年最初のブログは黒田が抜けた投手陣の話にしたいと思います。
カープ創成期にチームを支えた今は亡き「小さな大投手」長谷川良平さんに始まり、黒田、まえけんと続いたエースの系譜。
これを継ぐ者は一体誰になるのでしょうか?
現在は事実上ジョンソンということになるでしょう。
カープ入団から三年目。
チームだけではなく、広島の街にもなじみ、まさに広島のエースとして君臨するジョンソンは、間違いなくNPB最強左腕です。
しかし、カープの投手陣にはエースを継げるだけの素質を持った投手は少なくありません。
その一番手は、昨年投手二冠に輝いた野村祐輔です。
祐輔にとって今年が大事です。
一皮むけた投球を今年も続けることができるのか?
勝ち星ばかりでなく「負けない投球」を継続することがエースへの道だと言えるでしょう。
そして、私が期待しているのは福井優也と大瀬良大地の二人です。
二人とも抜群の球威を誇り、光る変化球を持ちながら伸び悩んでいる現状をいかにして打破するのか?
黒田を失った先発投手陣がローテションとして機能するかどうかも、この二人の出来にかかっているといっても過言ではないでしょう。
そして、年齢的にもこの三人には、単なるローテーション投手というだけではなく、チームにとっての大黒柱になる覚悟を持ってほしいと思います。
そしてそれこそが連覇への条件と言えると思います。
若手投手には、ほかにも岡田、戸田、塹江、さらにはルーキー加藤など有望株も数多います。
彼らを引っ張る存在になることこそ、エースの証明と言えると思います。

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