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カープ一筋45年の独り言
カープファンというよりもカープが生活の一部になっています。
頑張れ!赤松!
本当にショックでした!
いいニュースが続いていた今年。
最後の最後でこんなに心配なニュースが待っているとは…
とにかく復帰を信じて待っています。
残された宿題を解決するために、なくてはならない存在ですから。
信じて待っています。

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更改
今日の菊池でカープの契約更改は終わりました。
全ての更改が終わってみて感じたのですが、契約更改の匙加減もまた「補強」なのかもしれません。
カープの場合、丸がいい例になると思いますが、概ね一軍定着で1500万前後になり、ポジションをほぼほぼ取ると倍増4000万くらい、レギュラーを重ねると8000万、主力になると億超えという感じでしょうか。
※そういう意味では誠也は特別扱いですかね(笑)
今回注目していたのは菊池と丸の扱いでした。
まず丸が1億4千万で更改し、菊池は丸の額を500万だけ超えました。
タイトルを取ったこともあるでしょうが、この僅かな差が丸の闘争心を消すことなく、高いレベルでの切磋琢磨を生むことになることでしょう。
菊丸がチームの中心であり、その二人の高いレベルの競争は必ずチームを活性化し、来季への活力にあって行くことは間違いありません。
球団もたいしたものですね。
1億超えが5人になりましたが、そこに満足することなく、連覇を目指してほしいと思います。

補強続き
前回書いたように、やはり投手の補強をしました。
ブレイザー投手。
背はさほど高くはありませんが、動画を見ると速球派の投手のようです。
制球力は微妙ですが、奪三振が比較的多めな投手です。決め球はスライダーのようですね。
恐らくはジャクソンとヘーゲンズのスペア的な存在になると思いますが、私的には日本シリーズで撃ち込まれたジャクソン(登板過多ではありましたが)に不安があるので、出番は意外と早いかもしれません。
また、ヘーゲンズを先発起用する可能性もあるでしょうから、外国人枠を上手く使うことで起用される場合も出てくるかもしれません。
いずれにしても転ばぬ先の杖です。
もしかすると野手の補強もあるかもしれません。
私はメヒアとバティスタで十分だとは思いますが、そこそこ三塁で使える内野手が獲得できたらより戦力が分厚くなるでしょう。
無風と思われたカープのストーブリーグですが、もう少し注目してみる必要がありそうですね。

補強
巨人の補強が止まりません。
陽岱鋼の入団も決まって、外国人、FAを含めて分厚い戦力になりました。
こうした補強には賛否はあると思いますが、巨人というチームはそういうチームです。
もちろん来季は最強の敵になることは間違いありません。
逆にカープはと言えば、ドラフト以外の補強は今のところありません。
今年は優勝できたとはいえ、チームに不足している部分はまだまだあります。
それを補うには、選手個々のレベルアップが必要不可欠ということになります。
より高いレベルでの競争によって、切磋琢磨するしかないということです。
そういう意味ではいい投手が入ってきます。
加藤、高橋の二人は、もちろん即戦力としての期待もありますが、大瀬良、九里、薮田、岡田、横山といった「もう一皮むけてほしい」若手投手たちに大きな刺激を与えてくれると思います。
そして新人二人を加えた彼らの中から一人二人出てきてくれれば、来季の投手陣もかなり整備されます。
恐らく外国人投手の獲得はあると思いますが、補強はそこまで。
巨人がそうであるように、カープにはカープの道があります。
貫き通して、その上で連覇を目指してほしいと思います。

流行語大賞受賞!
神ってる。
何気なしに緒方監督が漏らした言葉が、結局今年のカープを象徴していたということでしょう。
赤松のコリジョンサヨナラに始まった11連勝。
この連勝こそが、今年の優勝に結びついたことは間違いないわけですが、中でも誠也の二試合連続サヨナラホームラン、そして三試合連続決勝ホームランはチームをこの上なく勢いづけました。
※誠也は「スカパー!ドラマチック・サヨナラ賞 年間大賞」を受賞!
この年間大賞は、もちろん言った緒方監督、打った誠也もそうですが、カープナイン、スタッフ、関係者のみならずカープファン全体で受賞したと言っても良いと思います。
そして、最後に素晴らしい賞をもらうことができて本当に一年だったですね。
でも最高の一年にするためには、最大の宿題を解決しなければなりません。
この賞を糧に、来季に向けて新たなスタートを切ってほしいです。

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