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カープ一筋45年の独り言
カープファンというよりもカープが生活の一部になっています。
見殺し連発
4月28日(火)大瀬良9回1失点完投
4月29日(水)まえけん8回2失点
4月30日(木)野村8回1失点
3試合で4点しか失わないのに1勝2敗…
大瀬良と野村は梶谷に唯一の失投を打たれただけで、それ以外は文句のない好投でした。
しかし、打線は相手先発の前に得点できない…
大瀬良の時は序盤にチャンスは何度かありましたが、今日はチャンスらしいチャンスどころかまともな当たりすらほとんどない体たらく…
それでプロといえるのでしょうか?
確かに今日の三嶋は良かったと思います。
普段は暴れるストレートもストライクが来ていましたし、スライダーは概ね低めにコントロールされていました。
であるなら、チームとして何を狙うのか、戦い方を決めていかなければならないはずです。
しかし、狙い球の徹底とか低めを捨てろとか、そういった指示があったのかどうか、わからないくらい選手各自が打席でボールを追っかけていました。
これだけ打てないのは、選手個人個人の状態が上がっていないこともあるのでしょうが、ベンチが選手に対して明確な指示を与え、徹底させていないことの証明です。
プロは「勝って和す」といいますが、この状況が続けば和すどころか、チームワーク自体にも影響を与えかねないと思います。
シアーホルツについては、日本の投手に慣れる慣れない以前に、単純に調子が悪いのだと思います。
早急に二軍調整を命じるべきです。
9回にバントではなく打たせたように、緒方監督が野間に期待するのであれば、調子の出ないシアーホルツを使うのではなく、野間を使い続けるべきです。
昭和52年から53年にかけて、古葉監督はどんなに批判を受けても自らの首を賭けて高橋慶彦を使い続けました。
初優勝から2年。期待されながらも下位にチームが沈む中で、盗塁失敗してもエラーをしても慶彦を使い続ける信念があったからこそ、カープの黄金期がやってきたと思います。
それから先に書いておきますが、この9連戦で大きく負け越すようであれば、もうそれは首脳陣の責任問題だに発展するでしょうし、けじめはつけるべきだと思います。
4番打者の相次ぐ離脱や救援投手陣の破綻は、「アクシデント」というだけでは片付けられないものがあるからです。
今エルドレッドが健在だったとしても、恐らく何の解決にもなっていないでしょう。
何故なら、昨年の終盤のエルドレッドは、前半好調時のエルドレッドとは別人でしたから。
いずれにしても神宮でも同じ状況であるなら、球団は考えるべきでしょう。
明日は黒田が関東初登場です。
神宮球場の半分が真っ赤に染まる中、黒田がどんな投球をするか楽しみです。
打線はライアン相手ですから何点も取ることは不可能でしょう。
まずは先取点を目指してほしいと思います。
頑張れ、カープナイン!

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一本の差
今日も昨日と同じ立ち上がりでした。
ヒットと相手のミスで迎えたチャンス。
昨日はそこで「あと一本」が出ず、先発久保に立ち直るすきを与えてしまいました。
しかし、今日は新井がタイムリーを放ったことでビッグイニングにすることができました。
もし、その一本が出ていなければ高橋に立ち直るきっかけを与えていたかもしれませんから、新井の一打こそが今日のポイントだと思います。
逆に言えば、昨日1回一死満塁で一本出ていたら…
たら・ればは禁物ですね(笑)
まえけんは飛ばしてましたね。
その結果、打球を受けたこともあって最後はガス欠になってしまいましたが、打たれても点をやらない投球は見事でした。
序盤に先制し、6回7回に追加点が取れたことも収穫でした。
シアーホルツはともかく、今日は上位打線に繋がりが出てましたから、何としても明日につなげてほしいと思います。
明日は久々の祐輔です。
二軍戦ではイマイチのようでしたが、満員のマツダスタジアムだとモチベーションも違うでしょう。
そんな祐輔に、今日のように早めの援護をお願いしたいですね。
頑張れ、カープナイン!
※ちなみに田中広輔の公式プロフィールでは身長は171センチでした(笑)

喝!!!
今日の大瀬良は最高でした。
こういう投球ができるんですよ。だから前回は苦言を呈しました。
今日の大瀬良は、速球主体で攻めの投球に徹し、当たっている横浜打線を力でねじ伏せました。
ただ、最後の最後、梶谷への一球、それもカーブが甘くなってしまった…それだけです。
大瀬良の魂を込めた投球は、見ているものすべてに熱い想いを抱かせたことだと思います。
それだけの投球をしても勝てない。
勝てない以前に打てない。
普通なら初回で何点か取って楽勝な試合ですよ。
しかも、相手の久保がミスしてくれて、先取点が目の前にあるはずなのに…
でも、それはシアーホルツのせいではありません。
ほとんど二軍で慣らし運転もさせずに、いきなり使った首脳陣の責任です。
二軍でもう数試合やっていれば、全部が三振だったとしても一軍への影響はありませんが、一軍で起用して予想通りの三振を繰り返しているのを見ると、この状態で一軍で、しかもクリーンアップで使うのには無理がありすぎます。
恐らくもっと打てる選手なのだと思いますが、杉内に完全に狂わされた上に状態自体も良くないのだと思います。
先発投手陣の頑張りを生かせないカープ。
そろそろ責任問題も浮上するかもしれません。
何せ野村監督1年目より成績が下ですから。
大事な9連戦の初戦を最悪の「見殺し」で落としたカープ。
点が取れないのですから、明日のまえけんには完封してもらうしかありません。
奮起せよ!カープナイン!
※琢郎さん、ありゃさすがに無理じゃろ…

ワンプレーの重み
5回を終わって両軍無得点。
緊迫した投手戦が続いていました。
それがどうしてこういう結果になってしまったのでしょうか?
こういう試合を決めるのは一発かエラーといいます。
エラーとは記録されませんでしたが(どう見てもエラーですけど)、たった一つのプレーが大きく試合の流れを変えてしまいました。
6回表無死二塁。
マートンの打球はライト前に…
鈴木誠也は追いつきながら、打球との距離感を誤って後逸…阪神に先取点が入りました。
今日の能見の出来から考えて、この1点はすごく重みがあるとともに、絶対に次の1点を与えてはならなくなりました。
両軍無得点で固まっていた流れが、ここで一気に阪神にいった感じがしました。
1点をやるまいとして外角オンリーの投球になり、ストライクゾーンを広く使えずに藤井を歩かせ、能見のバント処理を誤り、西岡の押し出しへとつながりました。
はっきり言いますが、誠也は外野守備がうまいとは言えません。
前も後逸するのを見ましたが、外野手の後ろには何もないことを自覚しているのでしょうか?
あの打球は取れる打球です。
野間でも広瀬でも取っているでしょう。
まず、打球に向かって最短距離を取っていないし、中途半端な場所で捕球しようとするからああなってしまうのです。
今日のような試合では特に一つのプレーが試合を決める、ということを深く胸に刻み付けてほしいと思います。
永川が押し出しの四球を出したところで今日の試合は厳しくなってしまったわけですが、傷口を広げたのは河内の起用でした。
あの場面でなぜ河内なのでしょうか?
鳥谷との対戦成績を知っていたのでしょうか?
左打者だから左投手という安易な起用だとしたら問題です。
確かに河内は左打者を抑えてなんぼ、の投手ですが、鳥谷には昨年も打たれています。
あの時点では2点差で、かなり苦しいとはいえまだ何とかなるかもしれない点差です。
そこに相性が悪く、なおかつ今季初登板の河内とは…
とにかく完敗です。
切り替えるしかないでしょう。
いよいよ9連戦が始まります。祐輔と福井が上がってきますが、誰が降格になるのでしょうか?
そういった人事も注目ですが、この9連戦で流れをつかんでほしいですね。
頑張れ、カープナイン!


気迫
悪夢のような北関東シリーズで、しかも本拠地に戻っての初戦は苦手な藤浪…
嫌な感じではありましたが、結果は圧勝!
なんといっても今日の勝因は黒田の気迫でしょう。
本人の調子自体はイマイチだったと思います。
初回だけで30球を要し、せっかく先制してもすぐに追いつかれる状況でしたから。
その展開を一変させたのが黒田の「怒り」でした。
2回裏1死1塁
黒田はバントのシーンでした。
藤浪の初球は内角に外れるボール。この時点で嫌な予感がしました。
2球目は黒田が飛びのいてよけるようなボール球。藤浪もこの時は謝りました。
そして3球目は黒田がひっくり返ってよけるような、さらにひどいボールで、キャッチャーも取れないボールでした。
さすがに続けてこの球では…
黒田が藤浪に詰め寄って一触即発の状況になってしまいました。
この場面で見せた黒田の怒りは、間違いなくナインに火をつけたのでしょう。
苦手な藤浪から3点取った(他の3点は阪神の失策によるもの)のは、黒田の気迫が乗り移ったからにほかなりません。
さらにリリーフ投手から一挙5点。
今年初めてといっていいほど打線がつながりました。
クリーンアップで点を取るという普通のことが、この試合ではようやくできましたし、シアーホルツにも1本いい当たりのヒットも出ました。
そして何といっても悩み続けていたトップバーターに、ようやく起用された広輔がはまってくれたことが大きいですね。
明日は能見ですが、5番までは今日の打順で行ってほしいです。
明日はマツダスタジアムでは点を取られたことがないジョンソンです。
早めの援護をお願いします。
頑張れ、カープナイン!

制球力
今日の大瀬良にはがっかりしました。
2週間前の登板では魂のこもった投球を見せてくれましたが、今日は勝負所でのボールがことごとく甘く入り、失点を重ねました。
しかも3回と5回の失点は、両方とも先頭の長野への四死球からでした。
無駄な四球からの失点が目立つ今年ですが、今回もその典型的なケースとなってしまいました。
しかもピンチを広げてから、打たれてはいけない場面でボールが高く、甘く入るのではどうしようもありません。
今年の大瀬良は黒田から教わったツーシームを比較的早く習得し、投球の幅ができたと評判でしたが、キレと制球力の向上で高騰を果たした祐輔や福井と違い、ここぞという制球力は磨かれていない気がします。
大瀬良の良さは力のあるストレートを低めに制球するところでしょう。
ツーシームだなんだという前に、もう一度低めへの制球力を磨きなおしてほしいと思います。
7回に致命的な失点をした九里もそうです。
あの井端への一球は、會澤の内角要求に対して逆球の外角球…
大瀬良より球威がないわけですから、九里にはもっと慎重に投げてほしかったし、昨年から何度も言っているようにストレートの制球力を磨いてほしいと思います。
打線ではロサリオでしたね。
状態が悪いロサリオを、昨年の相性だけで5番起用というのは…
せっかくチームに勢いをつけてくれそうだった野間や誠也を使ったほうがいいのではないでしょうか?
ロサリオがチャンスでことごとく凡打したことが、杉内を調子つかせる結果となってしまいました。
杉内が左腕の変調を起こしてくれなければ、今日の試合は一方的になった気がします。
シアーホルツはまだ何とも言えません。
左の外国人打者にとって、杉内のスライダーとは「未知との遭遇」でしょうから。
さあ、明日はまえけん対菅野、エース対決です。
前回はまえけんが投げ勝ちましたが、今回もそう簡単に勝たせてくれるとは思いません。
確実に先制して、常にリードした状態でいなければいけないでしょう。
頑張れ、カープナイン!

勝利への形
ここまで18試合戦って7勝11敗。
スタートダッシュには失敗したといえるでしょう。
この原因は1試合2.5点しか取れない打線にあるのですが(阪神ですら3点弱取っています)、今回はあえて投手陣のことを書きたいと思います。
カープの7つの勝ち星は全て先発投手についており、18試合中16試合で先発投手はQSを果たしています。
開幕前の予想通り、というかそれ以上の力を先発投手陣は見せていることになります。
逆にリリーフ陣は、一岡の3敗を筆頭に中崎、ヒースが各2敗と合計7敗しています。そのうち延長での敗戦は6敗…
同店の状況で粘り切れていないのが現状です。
打線の援護が見込めない中で、相手に点をやるまいと力んでの四球…そこから崩れていくケースが多く、先日の中崎やヒースのように失投を持っていかれるケースもあります。
同点あるいは最少得点差の中で投げることはしんどいことですが、エルドレッドが離脱した時点で得点力不足は予想されていました。
打線が上向きになるまで粘ってほしかったのですが、やはり連日の厳しい場面での登板は想像以上のプレッシャーを彼らに与えていたことは想像に難くないです。
そんな中、緒方監督はヒースと中崎の順番を変える決断をしたそうです。
私としてはヒースの「抑えの適性」を首脳陣がどう見ていたのか、よくよく検証する必要があると思います。
力のある球を投げ、決め球になる変化球もあり、アメリカでの経験もあって、昨年のクライマックスシリーズでも好投した…
恐らくそういう根拠でヒースをクローザーに指名したのでしょう。
そして今年ヒースは9試合投げて2敗3ホールド4セーブ。
わかりやすく言えば7回成功2回失敗ですね。
成功した試合でも薄氷を踏む思いの登板も最低2回ありましたから、首脳陣の我慢も限界だったのでしょう。
ヒースを弁護するならば、9試合すべてが1点差あるいは同点での登板です。
もし23点差での登板が1回か2回あったらどうなっていたでしょう?
緒方監督をはじめ首脳陣は我慢がない気がします。
打線もそうですが、少し我慢して起用してみる必要があると思います。
ヒースがだめだから中崎…ということですが、中崎もシーズン通して投げた経験もありません。
これで中崎もダメだったらどうするつもりなのでしょうか?
一岡も本来のボールが来ていない現状では、廉の復帰までは我慢しかないと思います。
あとは唯一無傷の永川、本来ロング要員の九里、そして一軍復帰の今村をうまく使っていくことでしょう。
※今村はスピードは戻っていませんが、キレはだいぶ戻っていました。
いずれにしても、12球団最強の先発には1イニングでも長く投げてもらうしかありません。
明日からは鬼門の北関東シリーズですが、明日の大地と明後日のまえけんには完投目指して頑張ってほしいと思います。
打線は野間と誠也の勢いに乗っていきましょう!
頑張れ、カープナイン!

33分間の集中力
昨日はヒースの失投を平田に持っていかれ、いやな負け方をしたカープですが、今日は雨の中の接戦をものにしました。
今日の勝因は、もちろんジョンソンの好投、石原の「怪」プレー、さらには早い回でのスクイズを選択したベンチの指示などいろいろありますが、私は追加点を挙げた小窪のバッティングを挙げたいと思います。
なんといっても代打起用されてボール2から雨で中断。
33分間の中断の間、小窪はどう過ごしていたのでしょうか?
昨年は代打の切り札として活躍しましたが、今年は開幕から不調で一度二軍落ち。
二軍で結果を残して再び這い上がってきての初打席でした。
再開までの間、集中力を切らさなかった小窪は見事にタイムリー。機用に応えました。
この二点目があったから、直後のピンチでもジョンソンは冷静さを失わずに乗り切れたわけですし、終盤の中日の投手起用にも影響を与えました。
そして8回
中日の濱田に対する集中打は何かの兆しになるのでしょうか?
いや兆しになってほしいですね。
特にいまいち乗り切れていなかった野間と誠也に一発が出たのは大きいですね。
シアーホルツにもヒットが出たし、これから多少は打線も打ち出す気がします。
それにしても、マツダスタジアムでは無失点のジョンソンは本当に頼りになりますね。
今日はボールが高く、本来の調子ではないように見受けられましたが、自分のリズムを崩すことなく8回まで投げてくれたのは大きいです。
マツダスタジアムでは勝ち越すカープですが、問題は遠征試合です。
鬼門の関東遠征をどう乗り切るか?
投手陣の再編成を決断したようですが、それがどう出るか…
来週は4試合だけですので、各カードとも初戦必勝でお願いしたいですね。
頑張れ、カープナイン!

今日もスミ1…でも勝った…
水曜日といい今日といい「スミ1」の試合は疲れます…
今日の試合は最後の最後まで、どう転ぶかわからない試合でした。
丸の先頭打者ホームランを最後まで守り切っての勝利…
今のカープにはこれしかできない展開でしたが、先発の八木を捉えるチャンスはあったはずでした。
しかも初回に…
丸のホームランの後菊池が二塁打した場面です。
あそこで畳みかけておけば試合展開も楽になったはずでしたが、ロサリオ、新井、會澤がそろって凡退し、八木を調子に乗せてしまいました。
その後は前回同様外角の変化球の出し入れに翻弄されて、チャンスらしいチャンスも作ることができませんでした。
ここまで打てないとどうしようもありません。
さっき「これしかできない」と書きましたが、今のカープは最少得点を守り切って勝つしかありません。
今日の福井は素晴らしかったですね。
ストレートが走り、そのストレートがあってこそのフォークが冴えて7回を無失点投球。
野手の援護がない中、本当に良く投げました。
さらには中崎。
前回打たれたのがよほど悔しかったのでしょう。
今日は気合十分の投球で力でねじ伏せました。
問題はヒースです。
何とか0点に抑えましたが、先頭打者への四球は絶対に禁物です。
今年のヒースを見ていると、マウンドに上がってから何球か投げないと自分のボールを投げられないシーンを何度か見ました。
実際ルナのあたりからストレートが走り始め、無死1、2塁をしのぎ切りました。
解説者等がヒースでは抑えが心配だと言っているようですが、あのカーブとストレートで十分抑えは務まると思います。
むしろエンジンがかかるのが遅すぎるという問題点を克服するのが急務です。
何はともあれ勝って連敗は止まりました。
明日は黒田で連勝しかありませんね。
頑張れ、カープナイン!

打てない…
日曜日に、中崎が無駄な四球から逆転を許してから、またしてもチームは負の方向に向かいつつあります。
今日は全く打てませんでした。
確かに石山は良かったですし、ランナーが出てもツーアウトからだったので手の打ちようがなかったと言えなくもありません。
でも、それなら8回オンドルセクから丸がヒットで出塁した際に、何か仕掛けてもよかったのではないかと思います。
恐らく今日はあのワンチャンスだけだったですから。(あとは全てツーアウト後)
開幕からホームラン2本だけのピストル打線では、一つの出塁を大事にチャンスに育てる必要があります。
ロサリオにバントさせろとまではいいませんが、盗塁やエンドラン等を仕掛けるタイミングはあそこしかありませんでした。
そういう意味では無策だったのかもしれません。
まえけんについては初回が惜しまれます。
特に山田への四球。
ここまできわどい勝負を全て落としてきたのは無駄な四球からの失点です。
まえけんでもその呪縛からは逃れられませんでした。
エースだからゼロに抑えろ、というきついことは言いませんが、エースである以上相手より先に失点してはいけません。
だからリズムに乗る前に四球でピンチを招くことは避けねばなりません。
とはいえ、今日のまえけんは今年一番の出来でした。
3回以降はストレートの伸び、変化球の切れともに問題なく、今後の投球に期待できると思います。
ですから一にも二にも打線です。
菊丸に当たりが出始めたとはいえ繋がっているわけではありません。
一昨年のキラのように、本当の意味での起爆剤が今こそ必要です。
それが新外国人なのかどうかはわかりませんが、何か、それもちょっとしたことなのかもしれませんが、きっかけがチームには必要ですね。
頑張れ、カープナイン!

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