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カープ一筋45年の独り言
カープファンというよりもカープが生活の一部になっています。
三塁戦争
マツダスタジアムの年間指定席が、席数を増やしたにもかかわらず完売!
今年のカープに対する期待は嫌が応にも高まっていますね。
そんな中、日南キャンプの一軍メンバーが発表されました。
「ゆっくるでいい」と緒方監督に言われていた新井もメンバーに加わりましたが、注目は昨年後半に覚醒し始めた美間の抜擢です。
本人も言っていましたが、足も守備もたいしたことないわけですが、長打力を含む打力は魅力です。
新井と美間という新旧二人が加わることで、三塁の定位置争いはさらに激化しています。
梵が本命なんでしょうが、誠也も含めるとすると、小窪に堂林、新井、美間、昇吾…
まさに三塁戦争です。
小窪、昇吾、梵の三人についてはショートも絡んでますが、堂林、新井、美間の三人は三塁一本での勝負です。
その決め手は打力です。
三人に共通する長打力だけではなく、勝負強さと確率(出塁率)をどう見ていくかですね。
競争が激化するライトとともに、その戦いは必見です。
ちなみに、強くなるチームには必ず一つか二つレギュラー未定のポジションがあるとのこと。
そこをめぐる競争が、結果としてチーム力の向上につながります。
最終的に開幕戦の初回の守備に誰がついているのでしょうか?
ワクワクしますね。

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スラッガーについて
堂林に関して書いていたら、歴代のスラッガーについて語りたくなってしまいました。
ホームランバッターとして名前が上がる中で、最近ではバレンティンやエルドレッドの打球には驚かされますが、過去のカープ選手ではどうだったでしょうか?
外国人選手ではやはりギャレットに始まり、ランス、アレンといったところでしょうか。
特に生で見たアレンの打球(3打席連続弾)は凄まじかったですね。
怪我が多くて通年活躍したことはありませんでしたが、その打球の鋭さは群を抜いていました。
打率最下位でホームラン王になったランスの打球も凄かった。全打席ホームランを狙ってたと思います。
ホームランの打ちそこないがヒットになる打者でした。
日本人選手ではどうでしょうか?
私が自ら見た中で、天性のホームランバッターといえるのは鉄人衣笠と江藤ですね。
二人の放つ打球は美しかったですよ。
キヌさんの打球は鋭く空気を切り裂き。江藤の打球はぱっと舞い上がって落ちてはこなかった…
確かに浩二さんは何度もホームラン王になりました。
でも、キヌさんも言ってましたが、浩二さんはもともと中距離ヒッターで、その努力の過程で「ホームランの打ち方」を会得したのだと思います。
だから「コージは僕よりホームランを打つのが上手い」と言っていたわけです。
では新井はどうでしょうか?
金本と新井は、血のにじむような努力で鍛え上げられた「パワー」をうまく生かした打撃です。
どちらかといえば外国人選手と同じホームラン、とは例えがいけませんかね。
でも、二人とも信じられない飛距離を誇ってました。
栗原は…中間でしょうか。
類まれなパワーを持ちながら、バッティングが器用なために3割を打ちつつホームランも打てる打者であると思います。
ただ、進化を完全に発揮する前に故障したのは惜しまれます。
そして堂林。
遠くへ飛ばす天性の才能を、今年華開かせてほしいと思います。

堂林翔太覚醒へ
今年のカギを握る選手を続けて書いているのですが、堂林がそれに当てはまるかというと微妙なところです。
三塁には梵、小窪といて、さらには新井も帰ってきました。
当然ショートとの兼ね合いもありますが木村もいますし、新進気鋭の誠也もいます。
はっきり言って優先起用されていた昨年までとは全く違う世界が、堂林の前には展開しているわけです。
そして現状でのレギュラー獲得は非常に厳しいと言わざるを得ません。
それなのに何故堂林なのでしょうか?
人気があるからではありません。
堂林が、ほんの時折見せてきた輝きが、本当に素晴らしいものだからです。
プロ入り初ホームランは甲子園でした。
バックスクリーン横に飛び込んだ打球は美しいものでした。
それは「スラッガー」と言われる選手独特の美しい弾道でした。
その後も、右方向への美しい打球を何度も見ました。
過去、これに匹敵する打球を放てた右打者は阪神時代の田淵幸一だけだと思います。(左では王さん、松井といますが)
しかし、堂林の打撃は進歩したと言えないのが現状です。
私は過去何度も堂林について書いてきました。
遠くに飛ばす才能はあるのだから、それを伸ばしていけと。
小さくまとまらず、三振を恐れず、ホームランバッターを目指せと。
しかし、外角のボールになる変化球の対処に苦しむうちに、堂林の打撃が迷宮に迷い込んでいるようでした。
野村前監督とのマンツーマン特打は、結局結果には結びつきませんでした。
そして今年。
堂林は結婚し、決意を込めて「内川打法」に挑戦すると宣言しました。
現在のNPBにおいて最高の右打者を手本にする。
それをどれだけ自分のものにできるか…それが今年の堂林の運命を分けることでしょう。
私はカープの主軸打者、特に右の大砲だった選手が、どれだけ努力を重ねてきたかを見続けてきました。
江藤も、新井も、栗原も
時には首脳陣に罵倒されながらも、バットを振り続けて一流選手になっていったのです。
私は黒田の復帰が投手陣に大きな影響を与えると思っていますが、実は新井の復帰も野手陣に大きな影響を与えるのではないと思っています。
入団したばかりの新井を知る私にとって、カープの四番になりホームラン王に輝くまでに、どれだけの努力を重ねてきたか。
その新井が裸一貫戻ってきます。
そして、新人同様血のにじむような努力でレギュラーを目指していくことでしょう。
その姿を見て、堂林はどう感じるか?
その新井を乗り越えていくことこそが、堂林が覚醒するための道だと信じます。

丸 佳浩真のチームリーダーへ
今季のカープ外野陣は、レフトは外国人、センター丸は決まりで、ライトは厳しい競争の中での併用となることでしょうから、今年のカギを握る選手はライト戦争を制する選手を書くべきなのでしょう。
しかし、あえて丸にしたのは、今年のみならずこれから数年にわたってカープを引っ張っていくリーダーになりうる存在だからです。
4年前
一軍に定着した丸でしたが、夏バテから後半戦は極端に成績を落とし、最終的にはレギュラーになり切れませんでした。
3年前は、最初はベンチスタートながら徐々に調子を上げて、シーズン後半はレギュラーポジションを掴みました。
2年前はレギュラーで通年戦い続け、盗塁王を獲得。
そして昨年は全試合出場で3割を打つことができました。
新井コーチの指導で開花した打棒もそうですが、この数年の歩みを見ていると着実に体力もつけていることがわかります。
そこで私が比較したいのが金本です。
あの鉄人がプロ入りしたのは23歳の年でした。
その頃は非力で、せいぜい代走や守備要員でした。
レギュラーを勝ち取ったのは4年目で、すでに27歳になっていました。(浪人していた)
それからの活躍ぶりは誰でもご存じでしょうが、私が言いたいのは24歳の丸と同じ歳のころの金本は、今の丸に比べてはるかに細く貧弱な肉体しか持っていなかったということです。
それを金本は血のにじむ努力で鋼の肉体に磨き上げ、球史に残る大選手へと成長したのです。
その道のりを丸ができないはずはありません。
丸だって、4年前は夏バテして「丸が三角になった」というほど疲れ切るような体でした。
それが昨年の活躍です。
その努力は着実に実を結んでいます。
これからの丸に求められるものは、同僚選手を引っ張っていくリーダーシップであり、そのリーダーシップの源泉になる実績です。
プロの世界は3年続けて成績を残して初めて一人前と言われます。
昨年の契約更改で一億円に届かなかったのも、今年が正念場だということを球団も言いたかったからでしょう。
今年の日本一だけではなく、来季以降のチームを引っ張っていくためにも、さらなる活躍を願って、いや確信しています。

會澤 翼「打てる」正捕手の誕生
昨年の夏
交流戦でしぼみかけたチームの勢いを取り戻したのは會澤の力によるものでした。
その柔らかい打撃は、反対方向へも長打を飛ばし、クリーンアップの後に下位打線でも中心として得点力アップに貢献しました。
わずか65試合の登場で3割10本塁打30打点は見事な成績です。
しかし、會澤の故障でチームの勢いが止まり、それが3位という結果にもなってしまいました。
ですから、今季の會澤に求められるものはシーズン通して故障をしない体作り、ということになるんでしょう。
巷間言われているリード面ですが、今年は黒田の加入で「投手が捕手を育てる」ことも可能ですから、私はあまり気にしていません。
誰かも言っていましたが、會澤の場合は打ちまくってチームに貢献すれば、それがそのまま「勝てる捕手」につながり、正捕手奪取につながっていくと思うのです。
そしてそれができるだけの打力が會澤にはあります。
下位打線の軸として3割20本を目標に頑張ってほしいですね。
あとはいかに疲れを取っていくか。
肉体的な疲労のみならず、精神的なというか頭の疲労です。それをいかに取っていくかでしょう。
疲れがリードに表れないように、切り替えをしっかりしていくことが肝要だと思います。
乗り越えるべきところは多々あることでしょう。
石原も黙ってみてはいないでしょうが、それを克服し乗り越えたとき、カープにとって待望の(初の)「打てる正捕手」が誕生します。
そしてそれは、カープ黄金期の幕開けになることは間違いありません。

田中広輔もう一段の飛躍
今年のカギを握る選手第二弾は田中広輔です。
広輔自身というよりも、菊池以外の内野陣をどうするのか?という話でもあるのですが、ここは広輔に大いに期待したいと思います。
もともと私は、ショートの守備については、けがをする前の梵がリーグナンバーワンと思っていましたから、ひざの故障以降の梵の守備を見ていると、見ることすらつらくなることがあります。
華麗なプレーを見続けてきましたからね。
だから、梵はショートではなくサードでの競争に回ったほうが本人にもチームのためにもなると思います。
そうなるとショートは広輔に任せるのが一番でしょう。
昨年は即戦力の肩書に恥じない活躍でした。
シーズン当初こそ打撃で苦しんでいましたが、プロの球筋に慣れてくるとしっかり結果を出しました。
また、守備も派手さはないものの堅実ですし、足もあります。
私は前々から広輔にトップバッターを任せるべきだと思っています。
少々「打ちたがり」の傾向はありますが、左投手を苦にしない(むしろ得意)し、長打力もあり、次の塁を狙える足もセンスもあります。
二番三番を菊丸で固めるためにも、広輔の一番が一番しっくりくるんですよ。
言い方を変えれば、広輔が高出塁率をキープできるトップバッターに成長してくれば13番は固まります。
そのための課題は選球眼というか、いかに四球を取るかです。
丸ほどのものを求めているわけではありません。
安定して3割5分以上の出塁率をキープできるかです。
これを通年クリアしてくれたら、当然得点力も上がり、勝ちにつながる試合も増えると思います。
打線の核弾頭として、田中広輔の活躍も大きなポイントになってくると思います。

野村祐輔復活への道
明けましておめでとうございます。
昨日の箱根駅伝では、圧倒的な強さで青山学院大学が優勝しましたが、その原監督は世羅高校出身なんですね。
選手でも世羅高校出身者が目立ってましたし、今年はやはり広島の年になるのでしょうか(こじつけか?)
さて、原爆投下から今年で70年。カープ初優勝から40年。
やはりカープにとっても節目になる今年は、黒田の復帰もあり、優勝への機運は嫌が応にも高まっています。
そこで、何度かに分けて今年のカギを握る選手を取り上げていきたいと思います。
まずは野村祐輔からですね。
皆さんもご存知のように、昨年の祐輔は見事に期待を裏切りました。
その原因は何といっても制球力。
新人王を取り、12勝をあげて、これからまえけんにとって代わる「エース」への足掛かりをつかむはずだった昨年。
生命線である制球力の乱れが目につきました。
球威があるほうではない祐輔にとって、低めへの制球がままならないようであれば結果は出るはずがありません。
切れのいい直曲球をコーナーに投げ分けることをまず取り戻さないと、昨年の二の舞になってしまいます。
体を絞り、下半身を鍛えることは前提条件ですが、それと同時に今年は「生きた見本」が目の前にいます。
黒田博樹です。
黒田は日本にいる頃はパワーピッチャーでしたが、メジャーではツーシームにスプリットと変化球を低めに集めてゴロを打ち取る投手に変貌しました。もちろんそれの生命線は低めへの制球力です。
恐らく黒田は血のにじむような努力で身につけたことと思います。
ですから、祐輔が黒田の真似ができるようになるまでは時間もかかることでしょう。
ただ、祐輔は昔から投手としてのセンスを持っている選手でもあります。
黒田の存在できっかけをつかむことができれば、2013年の成績を上回ることも十分可能でしょう。
カープの先発投手陣は、黒田、まえけん、ジョンソン、大瀬良と四人は間違いないでしょう。
少なくとも開幕の時点で、祐輔が5人目に名前が入っていなければ、「カープ優勝」などと口に出せない事態にもなってきます。
祐輔の復活
これはカープの優勝に欠かせない条件なのです。

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