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カープ一筋45年の独り言
カープファンというよりもカープが生活の一部になっています。
いよいよ始まりますね♪
あっという間に1月が終わってしまいました…
気が付けば明日は2月1日。
野球界の元日といわれる日になります。
各球団はそろってキャンプイン。カープナインも既に宮崎入りしました。
今年は昨年の躍進もあって、期待するところが大きいのですが、やはり大竹の穴を誰が埋めて、さらなる上積みを誰がしてくれるのか…
さらに言えば、キラが今年も、いや昨年以上に打ってくれるのか…
期待と不安がごちゃ混ぜになっています。
ただ、シーズンに入るまでのこの時期は、誰でも好き勝手な事が言えますからね。
未知数の新戦力については特に!
でもシーズンが開幕すれば「結果」という事実を嫌でも突き付けられます。
だから、選手の皆さんにはシーズンに入って悔いが残らぬよう、キャンプでしっかり鍛えてほしいと思います。
明日以降は今年のキーマンになりそうな選手を独断で選んで、コメントをしていきたいと思います。

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田中将大はメジャーで通用するのか?
今オフ最大の話題は、やはりマー君のメジャー移籍でしょう。
結果として、超大型契約でのヤンキース入りとなりましたが、果たして田中投手はメジャーで通用するのでしょうか?
決論から述べますと、最初は苦労するだろう、ということです。
成績は10勝前後、良くて12勝くらいではないでしょうか。
理由は、乗り越えなければならない壁があまりにもたくさんあるからです。
まずは中四日での登板。
スタミナ自体は問題ないのでしょうが、中四日で投げ続けるメジャーでのローテーションは、その調整自体も日本とは全く違うし、そのルーティンに慣れるまでに時間がかかるのではないか、という点です。
どう見てもダルビッシュほど器用には見えませんし、登板間隔で苦労することは仕方がないことだと思います。
次に長距離の移動。
メジャーでは20連戦以上の連戦も当たり前ですし、試合後の移動距離も時間も日本とはまったく違います。
また、アメリカ大陸は広大で、南部と北部では温度差がかなりありますから、中四日登板とともに、長距離移動における体調管理はかなり大変だと思います。
そしてメジャー使用球の問題。
私はこれが最大の壁だと思っています。
何故なら、皆さんもご承知の通り、WBCではこのボールに苦しみ、まったく戦力にならなかったからです。
メジャーのボールは滑りやすく、特にスプリットやスライダーの制球が生命線である田中投手にとっては、このボールを思い通りに操れるかどうかが最大のポイントになってくると思います。
ストレートが100マイル以下である田中投手は、メジャーでは低めの変化球をゴロに打たせて取るタイプの投手だと認識されています。
スライダーやスプリットが抜けて高めに入ってしまえば、簡単にさく越えを打たれる世界ですから、ボールに慣れられる、もしくは自分のモノにするまでにどれだけかかるか、これが今季の成績に直結すると思います。
そして20億以上の年棒という大型契約。
ヤンキースというチーム。
のしかかるプレッシャーはかなりのものです。
ですから、1年目に1012勝つこと自体凄いことだと思います。
今年は多少苦労することでしょうが、完全にメジャーに慣れた来年以降は活躍できると思います。
勝手な事を書き連ねましたが、やはり、ピンストライプのマー君には活躍してもらいたいことは間違いありません。
そして黒田とともに、秋にはチャンピオンリングを手にして欲しいと心から願ってやみません。


灰になるまで
最近の記事で気になったものがあったので、この機会に御紹介しようと思います。
オリンピックフィギュア代表の町田君は、生まれこそ違えれっきとした広島出身です。
彼へのインタビューでこんなことを言ってました。
「全日本に臨んで、自分にだけは絶対負けたくなかった。後悔すれば、死んで灰になっても、燃えて骨になってもまだ残っている。それくらい思った

「最近こうしてインタビューを受ける機会が増えた。僕の言葉を発信する機会がある。僕の言葉は自分自身が死んでも残る。そういうことを考えることが大切な時代だと思う」
長いインタビューの中で、自らの「発信力」の大切さを語りながら、オリンピックに向けて「頑張る」とは一言も言いませんでした。
「誠心誠意やっていきたい」とだけ。
「灰になっても」
それだけの想いをもってやっている選手がどれだけいるのでしょうか。
最後に一人だけ紹介します。
朝起きて朝食を取り、アップをするとたっぷり一時間以上マシンで打ちこみ、昼食後はジムでバッティングや守備に直結する動きを強化。
ジムから寮までの帰り道だけが休息の場で、寮に帰れば、再びマシンで打ちこみ…
昔、狂ったように練習する選手がいましたね。
その高橋慶彦のように、今練習の虫になっているのは鈴木誠也。
今年、彼はどういう輝きを見せるのでしょうか…


第4の男は誰だ?(4)九里亜蓮
ちょっと驚きでした。
福井について書いたら、あれだけコメントをいただけるなんて…
なんだかんだ言いながら、カープファンの福井に対する関心(期待)はまだまだ大きいということでしょうか?

さて、今日は九里投手を取り上げます。
何故大瀬良ではないのか?という声もあるでしょうが、大瀬良については全く別の視点で書かせていただきたいからです。
九里は亜細亜大出身らしく、非常にオーソドックスな右投手です。(永川は別)
何度か映像を見ましたが、コントロールもそこそこ良く、変化球も一様に使えて、ストレートも最速150キロ…
非の打ちどころのない感じがします。
ましてや秋の神宮大会ではチームを優勝に導きました。
しかし…
神宮大会の最後の頃は、連投していたので仕方がないとは思いますが球速も出ず変化球も切れず、その気合だけで投げ切っているように見えました。
私が見たところ、コントロールや変化球の精度では祐輔には及ばないが、本来は打たせて取るタイプの投手です。
大学時代は多少ぶれていても空振りは取れますが、プロの打者は確実に当ててきます。ですから、しっかりとしたコントロールか、球のキレが要求されてくるわけです。
私が心配なのは、先輩の東浜のルーキーイヤーを見ているからです。
鳴り物入りで入団した東浜ですが、シーズン序盤は登板するたびに打ちこまれました。どう見ても球威不足、キレ不足でした。
コーナーぎりぎりを突こうとしてカウントを悪くして四球、置きに行って痛打…
大学時代の実績から見たら考えられない姿でした。
しかし秋に再度一軍昇格した東浜は別人(元に戻った?)になっていました。しっかり二軍で調整したのでしょう。
球威もコントロールもキレも取り戻し、連勝でシーズンを終えました。
東浜の場合、ひと夏二軍で鍛えたから取り戻せたのでしょうが、開幕一軍を目指すべき、そして開幕ローテーションを目指すべき九里にとってはそこまでの時間はありません。
今、九里に求められるのは付け焼刃のコントロールではなく、原点に帰ってストレートにこだわることです。
しっかり腕が振れている時の九里のストレートは一級品です。
ストレートが走れば、変化球が多少甘くても打者は打ちづらい。
ストレートにこだわることが、一軍定着への近道だと思います。
それから使われ方ですが、便利屋にだけはしてほしくないです。
過去、九里と同じタイプだった沢崎、山内、小林幹英のたどった道だけは避けなければなりません。
あの時よりは投手がいるのですから、何度も言うようですが、投手によってその役割をはっきり明示した方が戦いやすいと思いますし、選手の力も十二分に発揮できると思います。
今回は書きませんでしたが、篠田、齊藤の復活や中村恭平の成長ももとろん期待しています(中崎は早く治ってね)。
より多くの投手が第四の男を競うことが、栄光への道だと信じてやみません。
次回は大瀬良について書きたいと思います。

第4の男は誰だ?(3)福井優也
結局はこの男なんですよ。
まえけんを上回る球威を持ち、キレのある変化球を持ちながら壁を乗り越えることができない2年間でした。
制球難
そんな一言で片づけるには押しすぎるその素質です。
確かに、左肩が開いて明らかにボールがシュート回転、あるいは抜けてしまうことはどんな投手にもあることですが、福井の場合、その修正が容易ではありません。
ですから、カウントを悪くしては四球、またカウントを悪くしてはストライクを取りに行って痛打…この繰り返しです。
カウント球になる変化球が欲しいとなって、昨年にはカットボールを多投しましたが、結局はそのボールを含めて同じことの繰り返しになってしまいました。
もう開き直るしかないでしょう。
もともとのストレート中心の投球で押していくしかないと思います。
戸田のところでも書きましたが、首脳陣も考えてほしいですね。
スケールの大きな投手を育てていくには「我慢」が必要なんです。
一つや二つの四球で選手が動揺するような「閻魔帳」は捨ててほしい。
四球を出したら代えられると思って投げるのと、点をやらなければ良いんだ、と思って投げるのとではどれだけの差があることでしょう。
最初から完成された投手なんていません。
選手の努力も当然ですが、旨く使ってあげることで、選手が飛躍した例は多々あります。
もちろん福井にも求めることはたくさんあります。
しかし、カープ球団は、この類稀なる素材を育て上げる義務があるはずです。
1年目に8勝したこの右腕は、ちょっとしたことで大化けする可能性は大きいのですから。
そしてそれは失った大竹の存在よりも確実におおきなモノになることは間違いないのですから。

第4の男は誰だ?(2)戸田隆矢
「戸田をチェンにする」
久本は確かにこう言いました。
齊藤に篠田に中村…
先発左腕候補が次々こけていく中で、私が一押しなのは戸田です。
でも、まだまだ身体は出来ていないし、変化球のコントロールも完全ではありません。
しかし、あの細みの出来ていない身体をしならせて投げるストレート。
そのキレは魅力十分です。
腕をしっかり振って投げた時の、右打者の内角に入るクロスファイヤーは威力十分ですから、もう一段鍛えて身体ができてくれば、あながち久本がいっていることも的外れではないかもしれません。
問題は首脳陣の「四球厳禁」。
かつての川口和久のように、いくら四球を出そうが点を取られなければいい、くらいにデンと構えてくれたら、この投手は大化けするかもしれません。
それだけ生きた球を投げることができます。
課題は多々ありますが、出てきて欲しい先発左腕の中で、もっとも将来性があるというところで戸田を選んでみました。
※現実的には久本を先発で回してほしいと思います。リリーフには病み上がりの江草の復活と河内でしょうか。さらには篠田もリリーフであれば甦るかもしれません。


第4の男は誰だ?(1)今井啓介
今季のカープを語るにあたって、一番重要なテーマをまず書いていこうと思います。
それは勿論「大竹の穴」。
誰がどう言おうと、昨年10勝した大竹の穴は大きいですが、それは決して埋められないものではありません。
その先発第四の男に誰が名乗り出るのか、をテーマに語ってみようと思います。
初回は「黒田二世」の登場です。
毎年毎年期待されながら、故障もあって成績を残しきれない今井ですが、その経験と潜在能力は「ポスト大竹」には十分すぎるものです。
140キロ台中盤のストレートはキレが良く、スライダーもまあまあでフォークが落ちれば試合を作れます。
さらにツーシームも良いので、問題は「安定感」ということになりますね。
私は、首脳陣に今井と久本については、もう少しこだわった使い方をしてほしいと思います。
先発だったり、ロングリリーフだったり、7回8回の登板だったり…
先発なら先発で、せめて4試合くらいみてほしい。
昨年の今井を見ていると、たまに先発すると立ち上がりは緊張感に満ち満ちているように見えます。
それは「この登板を逃したら次はないんだ」的な追い込まれ方です。
だから早い回で潰れることが多かったように思えます。
逆に中村恭平や中崎には、結果が出なくとも何度もチャンスを与えました。
だからこそ、今井にももう少し続けてチャンスを与えてほしいと思います。少なくとも同じ右である中崎よりは結果を残すはずです。
技術的な事をいえば、もう少しコントロールを磨くか。もう少し球威が欲しいですね。
それができないなら、ぶつけるのを恐れず、右左を問わず内角を突く投球を心掛けてほしいと思います。バリントンのように強気な投球が、今井のツーシームを生かす道です。
私が思うに、今井のような投手はいくつか勝っていくうちに投球を憶えていくと思いますので、まずはこだわった起用法(連続してチャンスを与える)と内角を突く投球。これが求められます。
そうすれば、シーズン通して投げることもできると思いますし、その結果は大竹の穴を埋めるものになってもおかしくはありません。
同じ年の齊藤ももがいていますが、まずは今井が抜け出てほしいですね。

希望の星
明けましておめでとうございます。
といっても今日は既に8日…
ずいぶんとサボってしまいました…

さて、昨日一岡投手の入団会見がありました。
印象としては、若い割にずいぶんとしっかりした感じですね。
やはり、野球エリートとは違う道のりでプロ入りした苦労人です。
昨秋にはプエルトリコに派遣され、自らに足りない部分を磨いてきました。
どのような場面で登板しても結果を出せるように…
ストレートとフォークのワンパターンではいけない。
だからこそのカットボール。
目的意識がはっきりしている新戦力はこう言いました。
「前田さんもそうですが、河内さんの話を聞きたい」
理由は?
「長いリハビリにはメンタル面の強さ必要だと思うから」
わかってますね!この子!
前途洋々の22歳(1月11日が誕生日)は、カープの大戦力になること間違いなしです!
楽しみですね。

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