FC2ブログ
カープ一筋45年の独り言
カープファンというよりもカープが生活の一部になっています。
投手王国への一里塚
やりましたね!
大竹熱投で10勝目!
カープ投手陣では26年ぶり、先発だけだと27年ぶりの10勝カルテットの誕生です。
27年ぶりって昭和61年の優勝時じゃないですか。
あの頃はまさに投手王国。
エース北別府に川口、大野、あの年は金石も良かったし、長富が新人王を取ってますし、抑えは津田さん…まさに投手王国でした。
それ以来ですからね。
ただ、27年前は優勝
今年は3位(か2位)。しかも巨人とは大きな差があります。
その差が何なのか、恐らくこれからCSを戦い、全てが終わった後で、しっかりと認識することから、来季での戦い方がわかってくるのだと思います。
そんな中、カープ野球のあるべき姿の一端が今日の試合で垣間見えました。
9回2死1塁。走者は上本。
石原のレフト前ヒットで1塁から一挙にホームイン!
書いてしまえばそれだけなんですが、これはなかなか出来ないプレーです。
この場面、上本はスタートを切っていましたから3塁へは余裕で到達で来ていたはずです。
ところが、レフトの矢野が上本の動きを全く見ずに中継の寺内に返球。しかも寺内はホームに背を向けていましたから、当然上本は見ていない…
その動きを見て突っ込ませたんでしょうね。
こういったプレーができることもさることながら、CSで戦う可能性がある巨人戦で出来たこと、見せつけたことは非常に大きいと思います。
このプレーを見てあの日本シリーズを思い出しました。
1987年の第6戦。
クロマティの緩慢な返球と川相の癖を研究した西武は、やはりセンター前ヒットで1塁ランナー(辻)が一挙に生還。
その前にはセンターフライで二塁ランナー(清原)が一挙に生還するプレーもあり、全盛期を迎えつつあった西武のチーム力を如実に示したものでした。
ですから、「常に先の塁を狙う」という今年の方針は、140試合を過ぎても徹底されていることは心強いことだし、それをやってのけたのがルーキーであることを考えると、これからのカープが、少なくとも走塁に関しては高いレベルで戦って行けるであろうことを強く感じさせてくれました。
充実した投手力。
走塁における意識の高さ。
これらは充実しつつある今、整えなければならない部分ははっきり見えてきていると思います。
シーズンはあと3試合しかありません。ポストシーズンは何試合戦えるかわかりませんが、残り少ない試合の中で、少しでも何かを掴んでほしいと思います。
最後に、大竹のFA流出だけは何が何でも阻止して下さい!
宜しくお願いします。
あと3試合。
あと3ゲーム差。
頑張れ、カープナイン!


スポンサーサイト



【速報】菊地原引退
この時期になると「引退」、「退団」、「戦力外」といった文句がネットで踊るようになりますが、前田に続き菊地原も引退することになりました。
思えば、菊地原も本格派左腕としてドラフト2位で入団しました。
その後伸び悩んだ時期もありましたが、2001年には年間最多登板の日本記録(当時)を記録するなど、貴重な左腕として活躍。
その後オリックスに移籍すると、セットアッパーとして最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得するなど活躍しました。
2011年にカープに復帰しましたが、足の故障などで一時育成契約になるなどなかなか活躍できず、今年ようやく復帰したばかりでした。
今年は6年ぶりの勝ち星を挙げるなど、活躍の場もありましたが、今日引退を球団に申し入れました。
私は、2001年の最多登板新記録の試合をスタンドで見ていましたが、あの時はチームも弱く、菊地原の記録ぐらいしか話題がなかったので、勝ち試合でも負け試合でも記録のために「投げさせられていた」感じで、むしろ可哀想な気がしたのを憶えています。
でも、それをばねにオリックスでは活躍できたのですから、その反骨心は見事なものだと思います。
カープ復帰後もアキレスけん断裂の大けがを乗り越えて、マツダスタジアムのマウンドに戻ってきた根性は大したものでした。
左腕不足のカープにとってまだまだ菊地原の力は必要だと思っていたのですが…
非常に残念です。
本当にお疲れさまでした。

不世出の天才、バットを置く
前田が引退する…
ここ何年か9月、10月になるたびに心の中に不安がよぎり続けたこと。
ついにその日がやってきた。
前田とともに優勝したい。
前田とともにCSへ行きたい。
引退への不安と同じくらい、常に思っていたこと。
でもそれは叶わぬ夢となりました。

思えば1990年。
シーズン途中から一軍に上がった前田は、高卒ルーキーでヒットを打ち、結果を残し始めていました。
私が前田に注目し始めたのはこの頃で、「高卒ルーキーが一年目から一軍で打っているのは長嶋清幸以来だな」と期待感を膨らませていました。
そして翌年の開幕戦。
1番前田はギャオス内藤から先頭打者ホームラン。
開幕から打ち続けた若き主砲江藤とともに、カープ打線をけん引し、山本監督の胴上げに結びつけました。
江藤は途中不調から二軍落ちしましたが、前田はシーズン通して1番か2番を打って優勝に貢献。
この年に史上最年少でゴールデングラブ賞を受賞すると、それから4年連続で受賞し、二桁盗塁を続けるなど、走攻守全てに秀でたオールラウンドプレーヤーでもありました。
中でもその打撃は年々進化し、3年目から3年連続3割。ホームランも20本以上に達し、この進化はどこまで続くのか、私のみならず、カープファン全体が注目し期待していました。
そして、前田自身が自らの成長に期待していたのでした。
しかし…
ここからの前田の野球人生は、野球の神様がいるとするならば、どうしてここまで試練を与えるのか、というくらい過酷なものになりました。

「前田智徳という打者はもう死にました」

前田が理想を追い求めることはできなくなり、前田が「前田智徳」として試合に出続けることしかできなくなった。
そして前田が「前田智徳」である限り、それだけの結果を求められるし、結果を残さなければならない。
苦悩と妥協の毎日だったことでしょう。
それでも前田は結果を残し続けました。
足の怪我で欠場を余儀なくされた3年以外、毎年のように3割20本以上の成績を残し続けていたのですから。
しかし、それはあくまでも怪我をする前の前田ではなく、その「前田智徳」としての結果を求められることに対する妥協の産物に他ならなかったと思います。
もっともっと上のレベルを目指せたはずなのに、出来なくなった身体に鞭うって、求められる結果を出し続けた前田。
そこにはタイトルも何も眼中にはなかったと思います。
ただ、ひたすら状態を保って試合に出続けること。
そして期待される結果を残し続けること。
それが前田にとって楽しい日々だったとは思えません。

「いろいろな重圧から解放されてホッとしている」

近年は代打に専念することになった前田ですが、その重圧は想像を絶するものがあったに違いありません。
ファンは「前田智徳」という選手だからこそ期待し、前田はそれに応えなければならない。すでに「前田智徳」ではなくなっているにも関わらず。
だからこそ前にも「前田智徳神の境地へ」でも書きましたが、前田は自分の打撃を捨て、とにかくヒットを打つことに集中した…だから我々のようなファンから「神」と呼ばれるような選手になったのです。
でもそれは、「試合に出続ける」以上に辛い日々だったのでしょう。
会見で明かした通り、ここ数年は毎年オーナーに励まされて現役を続けてきたようですし、「前田智徳」としての結果を求められ続けることは巨大なプレッシャーとなって前田を襲い続けてきたことは想像に難くありません。
最終的に引退の原因となった死球が、もともとカープファンで前田を尊敬していた江村投手からというのは、あまりにも皮肉な結果でしたが、結局、数多くの怪我から自分を取り戻すことに疲れてしまったのだと思います。

引退後は評論家として新たなスタートを切ることになったようですが、是非とも実現してほしい企画があります。
それはイチローとの対談、そして落合博満氏との対談です。
前田にあこがれたイチロー。
前田を天才と称した落合。
二人との間でどんな話が出てくるのか、是非とも聞いてみたいと思います。

最後に、カープ全盛期の残滓を感じさせてくれた最後の選手である前田智徳選手に、心から感謝すると同時に、心から「お疲れ様」を言わせて下さい。
長い間、本当にありがとうございました。

【速報】前田智徳引退!
ついに我らが前田神こと前田智徳選手が引退します。
会見は14時頃からなので、詳細がわかり次第改めてコメントします。
引退試合は10月3日が濃厚とのことです。
返す返すも残念でたまりません。

菊池、異次元の新記録へ
もう泣いても笑っても6試合しかありません。
勝率5割まであと4勝。
勝ち続ければ阪神の背中も見えてくるかもしれません。
だから、今日も明後日も大事な試合に変わりはありません。
さて、報道はほとんどされていませんが、菊池の大記録が目前に迫っています。
二塁手としての補殺数です。
従来の記録は2005年に中日の荒木が記録した496。
昨日までの菊池の補殺数は489。
普通にいけば、今日か明後日には達成されることでしょう。
さらに全ポジションでの日本記録は522。1955年に大映スターズの坂本文次郎選手がショートで達成したものです。
6試合で33個はなかなか難しいとは思いますが、菊池の「破天荒」な守備範囲であれば1試合5回以上のセカンドゴロが飛んでくるかもしれません。
この件について、私はこのブログで何度も紹介してきましたが、もっと多くの人に知ってもらいたい、そんな大記録です。
セリーグのセカンドは固定されていないチームが多いので、今季のゴールデングラブ賞も決まりでしょう。
達川氏が言う通り、菊池は現時点で「守備だけでも食える選手」にはなりました。
これから目指すものは安定した打撃力。
課題は多いですが、それだけ期待も高まりますね。
さて、今夜は病み上がりのまえけんです。
相手の大野には、CSで必ず当たるであろう阪神能見を想定して対処してほしいですね。
その上で早めに、より多くの援護をお願いします!
頑張れ、カープナイン!

さらなる高みへの第一歩
エルドレッドの打球が舞い上がった瞬間、マウンド上の浅尾はがっくりと膝に手をつき、レフトスタンドを埋めた赤い集団は一斉に立ち上がりました。
打球は真っ赤に染まった左中間スタンドに吸い込まれていきました。
それはまさに、昨日までの勝者が今日からの勝者と入れ替わった瞬間でもありました。

今日の試合は大幅にメンバーを入れ替えて臨んだカープ。
恐らく丸の状態が良くないことと、松山に力が入りすぎていることもあって打順をいじったのだと思いますが、一軍再昇格の迎を使うのはともかく、1番誠也には驚かされました。
しかし、怖いもの知らずのルーキーに一番を打たせることで、打線に元気を呼び込もうとしたのでしょう。
その「元気」は初回にチャンスをもたらす働きはしましたが、今日はチャンスにあと一本が出ず、岡田の変化球中心の投球に翻弄されてしまいました。
救いはバリントンの好投でした。
元気のない中日打線を相手にして、見事な投球を展開してくれました。
そして7回裏の大ピンチを乗り切ると、ドラマが待っていました。
昨日もそうだったのですが、浅尾は以前と違って変化球が多いです。
その変化球にタイミングが合わなかった丸と菊池が凡退しましたが、梵はボールになる変化球を見事に見切って四球をもぎ取ります。
そして…
エルドレッドが打ったのは、昨日丸が打ったのと同じ、落ちないフォークボールでした。
2年前にMVPを獲得した中日の切り札を、二日連続で撃破してのAクラス、CS進出は、まさにセリーグの勢力図を大きく書き代える象徴的な出来事だと言えるでしょう。
でもこれがゴールではありません。
むしろここがスタートです。
3位になった以上、勝率がどうであれCSで日本シリーズへの切符を手にする権利を得たのですから、あとは阪神、巨人をどう撃破していくか…それだけです。
まずは残り試合で状態を落とさず、CSに臨めるようにしてほしいと思います。
明日はまえけんですが、無理をさせないよう早めで多めの援護をお願いしたいと思います。
まずはおめでとうCS進出!
そしてありがとうAクラス確保!
さらなる高みへ!
頑張れ、カープナイン!

>>続きを読む
大事な試合を前に…
今日で決める、という試合ですが、ちょっと驚きのスタメンです。
しかも、明日は体調不良だったまえけんが先発…
本当はあまり動いてほしくなかったのですが、ここまで来たからには「左右病」等采配の批判をするつもりはありません。
もう来るべきところまで来たわけですから、采配を云々するよりも選手個々の頑張りに期待するだけです。
昨日の試合では梵のバッティング内容に感動しました。
一打席目と二打席目、合わせて21球を川上に投げさせました。
膝の状態と相談しながらの出場になっていますが、ひたむきに自らがやれるべきことをやっている姿は、他の健康な選手の見本になるとともに、本当に尊いものに感じます。
また、昨年悔しい思いをした小窪のワンプレーに賭ける執念。
それは打撃でも守備でもはっきりと我々の胸を打っています。
この二人だけではありません。
去年まで届かなかった高みが目の前にある今。
今日のこの時を確かに戦い、遥かに高く栄光の旗を立てよう!
頑張れ、カープナイン!

感慨深いです
感慨深いです…
去年のことがあるからでしょうが、今年のカープは違いますねえ。
ナゴヤドームでの中日戦と言えば、中盤まで勝っていても終盤にひっくり返されて、中日得意の継投で逃げられる…そんな試合ばかりでした。
それが、今年は全く逆!
中盤まで負けていても、いつか追いつき逆転してくれる…そういう期待が裏切られる事も少なくなりました。
今日の谷繁の表情には「去年まではうちがそうだったのに」と書いてあったようにも見えました。

あまりいい内容ではない試合で連敗したカープ。
今日からの3連戦はまさに天王山。
初戦を落とすとちょっと嫌な雰囲気になる…
そこへ、初回祐輔が二死ランナーなしでの四球からあっという間の3失点。
これはどうなってしまうのか、かなり心配な序盤の展開でした。
しかし、中日があり得ないミス(去年までは考えられない)で点をくれると、祐輔が粘りの投球で6回まで投げてくれました。
ここからは継投勝負、となったところでの小窪の一打ですからね。
昨年の同時期は病院でリハビリを行っていた男の執念の一打が三塁打となり、変わった浅尾から丸、菊池の連打で一気にひっくり返しました。
さらにエルドレッドが特大の一発!これがダメ押しになりました。
横山
永川
この二人の完璧投球でミコライオに繋いでの勝利は、やはりカープが目指すべき野球での勝利となりました。
もうあと一つ勝つしかありません。
明日勝てばまずは報われる。
バリントン…
その投球に期待するとともに、岡田先発でブルペンデーの中日の意図を早めに崩して行ってほしいと思います。
もうあと少しだ!
最後の力を振りしぼれ!
頑張れ、カープナイン!

日本記録が目前の菊池
今日の試合内容は、お世辞にも褒められたものではありません。
大竹は勝負球が甘くなったところで痛打され、結局立ち直ることができませんでした。
菊池や小窪の好守がなければ5回までもたなかったでしょう。
打線は今村に対して、狙い球を絞り切れず、カーブとスライダーで追い込まれ、ストレートを打ち損じ、フォークで打ち取られるパターンで捕まえ切れませんでした。
まあ試合を作れたのは巨人の拙攻のおかげでしょう。
こんなことでは勝負の名古屋決戦に向けて不安が募ってしまいますね。
さて、今日は以前にも話をした菊池の守備の話をしましょう。
いよいよ日本記録が見えてきましたね。
2005年に中日の荒木が作った補殺496の記録ですが、菊池が484まで迫っています。
現在残り8試合ですから、普通に行けば達成できると思います。
思えば、あのエラーを連発した5月7日。
あの日が原点でしょう。
あの日、菊池は三つのエラーをしても、決して下を向かなかった。
それから日に日に菊池の守備は上達して行ったような気がします。
確かにリーグ最多のエラー数ですが、菊池だから追いついてエラーになってしまったプレーも多々あります。
その根拠は圧倒的な守備機会です(12球団トップ)。
これも前にも書きましたが、ランナーがいない時の菊池の守備位置を良く見て下さい。
マツダスタジアムであれば芝生の位置で守っています。
打球への第一歩目の反応、ダッシュ力、肩の力、全てが揃っていないとあれだけ深い守備位置は取れません。
そして、その守備位置が相手打者のライト前ヒット、センター前ヒットを阻止しているのです。
打撃に関してはまだまだ荒削りですが、菊池の守備力はすでにトップクラスになってきています。
だからこそ、菊池の日本記録をもっと報道してほしいですね。
さて、明日からは名古屋決戦。
数字上は一つでも勝てばかなり楽になるわけですが、一気に二つ取って「勝って」決めてほしいですね。
前回悪かった祐輔ですが、明日こそは本来の投球を見せてほしいですね。
打線も老獪な川上の術中にはまらないように、球に食らいついて行ってほしいです。
泣いても笑ってもあとたった8試合です。
勝負の12試合を9勝3敗で乗り切ったのですから臆することはありません!
頑張れ!カープナイン!




悔しがれ!
今日も菅野を打てず、巨人に「勝って」の優勝をプレゼントしてしまいました。
前回のリベンジに燃えていたのでしょう。
菅野は、前回打たれたスライダーを封印し、カーブとストレートで緩急をつけてきた上に、前回決まらなかったシュートをポイントポイントで決めてきました。
カープ打線が菅野の気持ちに負けた…そんな感じです。
カープナインは原監督の胴上げをどういう気持ちで見ていたのでしょうか。
思いっきり悔しがってほしい。
そうでなければ、来年さらなる飛躍を望むことはできないでしょう。
そして、その悔しさを明日の試合にぶつけてほしい。
目指すのはCSなんかじゃない。
もっともっと高みを目指しているはずなのだから。
明日の先発は気持ちでは絶対負けない男、大竹寛。
前回捉えきれなかった今村を打ち崩して、もっともっとカープファンに夢を見せてくれ!
頑張れ、カープナイン!

最後に読売巨人軍の優勝を祝します。
来年はライバルとして戦って行けることを祈っています。

copyright © 2019 カープ一筋45年の独り言 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.