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カープ一筋45年の独り言
カープファンというよりもカープが生活の一部になっています。
野村監督の閻魔帳
広島アスリートマガジンのコラムは、どちらかと言えば「体制側」で、監督批判はあまりやらないのですが、昨日の内容は監督批判(采配批判)そのものでした。
それは「四球の呪縛」という題名で、監督が指示した「ストライク先行、四球…いや三球撲滅」を批判したものです。
もともと四球を嫌う野村監督は、ストライク先行の投球を指示していましたが、今月中旬には3ボールも減らせと指示したとのこと。
それは3ボール以降の出塁率が6割にもなるから、という理由だそうです。
しかしながらこのコラムでは、その後も四球からの失点が減っていないと指摘しています。
その上で「四球厳禁」や「3ボールにするな」という指示が、却って投手陣を苦しめているのではないか、と分析しています。
私もその通りだと思います。
投手は相手打者と対峙する中で、様々な駆け引きがあり、なおかつ次打者やその後の打順との兼ね合いもあって、「出していい四球」を念頭に投球する場面も多々あると思います。
それを「四球厳禁」では2ボールにした時点でストライクを投げねばならず、その投球はかなり狭まった範囲でのものになってしまいます。
ちなみに野村監督は四球が嫌いで、その結果二人の投手が未だに二軍から上がれないでいます。
永川と福井。
この二人がこのまま二軍で埋もれてしまい、その才能を発揮できないとしたら、それは野村監督の「嫌四球病」のせいでしょう。
もちろん無駄な四球がいけないのは当然ですし、それは投手本人も自覚していることでしょう。
問題は四球を出すか出さないかではなく、点を取られるかどうかという点です。
かつて、カープにいた川口和久という投手は平気で四球を連発しながら完封していました。
野茂秀雄という投手は16四球出しながら完投勝利しました。
要はベンチが我慢できるかどうかなんですよ。
「四球の一つや二つ構わないから、しっかり投げて抑えれば良い」とどっしり構えていれば、投手も余裕を持って投げられることでしょう。
しかし、3ボールになれば手帳を取り出し、「正の字」でカウントし、四球を出せばさらにカウントする監督の姿を見たら、選手はどう思うのでしょうか?
今回、私は野村監督の手帳の意味を初めて知って、本当に唖然としました。
野村監督になって「選手は相手チームより自軍のベンチと戦っている」という批判がありましたが、まさにその通りです。
短期間で一二軍を行ったり来たりしている横山、梅津あたりは、たった一試合の結果ですぐさま二軍行き…
四球でピンチを迎えた中崎にはベンチで、皆の前でお説教…
結局は堪え性がないということなんでしょう。
四球の話になってしまいましたが、昨日もその四球がきっかけで絵にかいたようなサヨナラ負け…
一つ聞きたいのですが、昨日の9回は久本で良かったのでしょうか?
普通同点の9回はクローザーが投げると思うのですが…
何故なんでしょう?
今日はまえけんですが、今日勝てないとずっと負け続けるような気がしてなりません。
まえけん完封してくれ!
頑張れ、カープナイン!

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草野球では勝てまへん
怒りに震えて言葉も出ません。
せっかくバリに勝ちがつく逆転勝ちで勢いに乗ると思ったのに
せっかく先制、中押し、ダメ押しと理想的な攻撃ができたのに
せっかく武内が素晴らしい投球を見せたのに
草野球並みの二つのプレーが全てを台無しにしました。
松山もですが、特に安部。
相手選手のスライディングを怖がっていたら内野手はできません。
私が監督なら即二軍行きです。
「闘志なきものは去れ」ですよ。
まあ、それ以前に、昨日は1点差でも今井を我慢したのに、今日は3点差で、しかもヒット1本で交代させた継投には疑問が残ります。
本当に最低最悪の試合でした。
この雰囲気で明日投げる大竹。
いつもながら厳しい状況での登板が続きますが、大竹に全てを託すほかないと思います。
頑張れ、カープナイン!

「切りかえる」でいいのか?
昨日の試合は、原監督の術中に見事にはまった試合になってしまいました。
先発笠原を打順一回りで代える、などということを一切想定せず、左打者を並べた結果、二順目はペローンにしっかり抑えられ、後は右左の継投に完璧に封じられました。
こちらの先発中崎は、先制点は仕方ないとしても二死からの投手への四球からさらに失点…
あの好投はどこへやら…四球から失点するパターンから逃れることはできませんでした。
完敗ですね。
こうして連敗すると野村監督は盛んに
「明日から切りかえてやって行く」と言います。
しかし、それで本当にいいのでしょうか?
琢朗さんのブログに、西武黄金時代を築いた森監督の言葉が載っていましたので、改めて紹介します。

「負けて覚えるということもある。
それは、失ったものが大きければ大きいほど、人間を鍛えてくれる。
負けは負けで水に流してしまって、また一から頑張ろうなどという中途半端な気持ちからは、本当の意味での勝利は生まれない」

「苦しい状況に耐え、正面から立ち向かっていく人は、着実に成長していく。
たとえ失敗しても、その人は成長する。
苦しみを克服した経験が、自分の財産になるからである。
思索することによって知恵が生まれるし、壁に立ち向かったことに対し、自信を持つこともできるだろう」

今のカープは苦しい局面にいます。
故障者も不調のものもいます。
現実を直視し、敗戦を反省し、改めて最善の策を講じ、一歩一歩進んでいく以外にはありません。
それは「切りかえる」ことではなく、むしろよくよくこれまでの道程を振りかえり、そして目指すべき道を望み、地面にしっかりと立つことだと思います。
抽象的な事ばかりで済みません。
でも、打順がどうとか継投がどうとかいう前に、今のカープがこれから何を目指すのか?その為に必要な事は何なのか?
反省の上に立って現実を直視してほしいのです。
このままでは何も生まれず、そしてまた毎年のように下位に沈んでいくでしょう。
今こそ、「これまで」と「これから」をしっかりと見据えた戦いを期待し体と思います。

リリーフ陣再編
昨日は本当に腸が煮えくりかえる試合でした。
詳細は書きませんが、昨日の敗因は…
1.菅野に何度も痛打を浴びせながら、あと一本が出ず4点に終わったこと
2.祐輔の交代時期(106球での交代は妥当かもしれないが、今村の調子を見れば続投もありだったような)
3.今村の不調
4.小笠原への四球
5.1イニングにダブルスチールを二回許したバッテリーのミス
6.村田勝負
以上様々な意見がありますが、結局は今村の不調が全てと言ってもいいかもしれません。
それで、今村抹消で再調整となったのですが、代わりに上がってきたのは今日先発予定の中崎。
リリーフが一人単純に減るわけなんですが、今後ブルペンをどう回して行くのでしょうか?
これからは先発6人で回すことにしたらしいのですが、78回は誰に任せるのでしょうか?
上野?小野?久本?
現状では消去法で久本かもしれません。
でも、本来であれば野手を一人減らしてもブルペンを充実させるべきで、永川や横山の実績組や福井、中田の若手もいます。
ブルペンで負けたのにブルペンを減らす…
本当に不可思議です。
※石原の故障はかなり痛いです。軽症であることを祈りましょう!


乗り越えた壁は いつか自分を守る盾となる堂林翔太 覚醒への第一歩
始まりは唐突だった。
あり得得ない失策からチャンスで打席が回ってきた。
マウンドには「代理」クローザーの山本哲。ストレートが早く、フォークもスライダーもいい投手だ。
今年はまだ打っていない。
初球フォークを振った…当たらない…
二球目フォークは見送った…
三球目フォークは振ったがファール…
そして四球目…
フォークだと確信していた。
少なくとも周りにはそうとしか見えないスイングだった。
外角、フォークボールにしては高めに来たボールを一閃した。
手ごたえは…あった!
打球は綺麗な放物線を描いてレフトスタンドへ…
初めてのサヨナラホームランの瞬間だった。

ちょっと劇画風に書いてみましたが、やりましたね!堂林!
これまで悩んだことでしょう。
練習しても練習しても結果が出ない。
たまにいい感触があっても長続きしない。
それに第一持ち味の長打が出ない。
守備が多少うまくなっても、ファンは堂林には長打(ホームラン)を期待しています。
期待が大きい分、当然失望も大きいから、周囲の声も気になったことでしょう。
でも今日は最高の結果を出しました。
これでもう大丈夫、というわけではありません。
これから「良い結果」を積み重ねてこそ、ようやく「プリンス」になっていくのですから。
少なくとも、今日の一打はその第一歩にはなったと思います。
それにしてもまえけんは心配です。
バレンティンのホームランを別にすればいい投球をしたように見えますが、相川や宮本に粘られたり、川島や荒木あたりに簡単に打たれているところを見ると、140台後半を計時していてもストレートが来ていないことが感じられます。
今日の試合で見れば、数字が出ていない今井のストレートの方に球威を感じましたから。
まえけんは今年二回故障で抹消され、その都度出来る限り短期間で戻ってきました。
しかしながら、その判断は正しかったのでしょうか?
もちろんエースの不在はチームにとっては痛手です。
でも、長いペナントレースを乗り切るだけではなく、まえけん自身のためにも、いちどしっかりオーバーホールすべきではないでしょうか?
それと今村。
ピンチは乗り切りましたが、毎回球が高めに浮いて、見ていて怖いです。
今村の場合、もう少し下半身を使えるようにならないと低めに良いボールがいかない気がします。
解説の池谷氏が指摘していたように、走り込みを増やすなどして下半身強化が急務だと思います。
まあ、とにかく連敗は脱出しました。
今日は今井の好投が収穫でしたね。
週明けは巨人戦です。
どれだけの戦いができるか、注目です。
頑張れ、カープナイン!



好投大竹一球に泣く
悔いが残る一球でした。
石原が内角に寄った瞬間、私は「ダメだ!」と叫んでました。
1-1からの三球目。
内角に良いシュートでストライク。
二球目は外角僅かに外れるストレート。
恐らくシュートで詰まらせての内野ゴロを狙ったのでしょうが、甘く入ったボールをバレンティンは見逃しませんでした。
昨日の大竹の立ち上がりは素晴らしかった。
ストレートが走り、変化球が切れ、今季1番とも言える出来に見えました。
ところが、打者一巡後に甘く入る球を狙われてのピンチ。
ストレート系の制球がやや甘くなっていたところだっただけに、バレンティンへの勝負は外角へのスライダー、あるいはカーブの方が良かったように思えます。
事実、その後の打席は外角のスライダー中心で打ち取っているのですから。
でも、昨日の試合については大竹を責めることはできません。
8回3失点。
しっかり試合を作りました。
問題は打線です。
今年は「やや飛ぶボール」なので、昨年とは野球の質が異なります。
「飛ぶボール」時代は4点取れば勝ち、というのが平均でしたが、「飛ばないボール」時代は3点勝負でした。
そして今年。
試合内容は4点勝負に近付いていると思われます。
そうなれば打線が弱いチームには圧倒的に不利です。
そういうチームが勝っていくためには、数少ないチャンスを確実にモノにするしかありません。
昨日でいえば初回です。
まだ小川がふらついていた1死2塁から丸とブラッドが連続三振…
これが全てでしょう。
しかもバレンティンに打たれた後の各打者のバッティングは極めて淡白で、5回の大竹を見習ってほしい位でした。
小川が素晴らしい出来なら、ひたすら粘って球数を投げさせ、途中降板に追い込むくらいのことをしていかなければ勝機も生まれません。
ただ、光明があるとすればルイスですね。
さんざん酷評してきましたが、キラの加入でようやくエンジンがかかったのでしょうか。昨日は内容も伴った打撃で今後も楽しみになってきました。
逆にブラッドは土俵際ですね。
一年以上たっても外角低めのボールになる変化球を追っかけているようでは、キラが試合に出られる状態になれば入れ替えもあるかもしれません。
低レベルでの3位争いが続くセリーグにあって、直接争うチームとの勝敗は重要です。
今日はまえけんに締めてもらうしかありませんね。
頑張れ、カープナイン!

竜頭蛇尾
ソフトバンクを撃破してはじまった交流戦。
最後はパリーグ最下位の日本ハムに三連敗して終了…
終わってみれば今年も負け越し。
何とも竜頭蛇尾な結果になってしまいました。
今日の試合は、何と言っても二刀流の大谷との対決が注目の的でしたが、これもまた中途半端な結果に終わってしまいました。
松山のホームランは良かったですが、3回の2得点は大谷の一人相撲。
内野ゴロの間に(というよりもブラッドが怒りのスライディングで今浪を吹っ飛ばした結果)取ったものですから、とても打ち崩したとは言えません。
逆に大谷の打撃には、今日も2塁打に得点に絡む四球とやられっぱなしです。
それにしても祐輔はどうしたのでしょう?
大谷の制球難がうつってしまったかのように、タイムリーの後の押し出しなんかとても「らしく」なかったですし、4回99球って…
三振をやたら取るかわりに、1人当たりの球数が増えすぎて4回に既にスタミナ切れ…だったのかもしれません。
そして今日の敗因はもちろん小野。
福井以上の制球難では今後危なくて使えませんね。
前回は勝ちが付きましたが、結構四球の多い投手だということもわかってきました。
私は稲葉、大谷と左が中軸にいるので、最初から久本なのではないかと思っていたのですけど…どうなんでしょうね?
さらにもうひとつ言わせていただければ、ブラッドが退いた後に岩本を入れたのも…
野村監督は大谷続投と踏んだのでしょうが、あれだけ左が続けば「勝ちに行く」場合、宮西投入も考えておくべきだったように思えます。
廣瀬の打撃の状態があまり良くないのはわかりますが、あそこは廣瀬を入れて、ファースト松山で良かったのではないでしょうか?
それから9回。
河内投入の場面ですが、稲葉に代打にも驚きましたが、まさか中田にも続投とは驚きました。
久本とは違い、河内は左打者には強いですが右打者には?です。
せっかく8回裏に1点返して、9回武田久にぶつかっていこう、と盛り上がっているところだったのですから、贅沢な継投(今井でもいいし今村でも良かった)をしても良かったと思います。
そして上本に代打を出さなかったこと。
梵はそんなに状態悪いのでしょうか?
迎もいたのでは?
明日明後日は休みですから、野手をほとんど使い切った栗山監督を見習って、使える選手は全て使い切ってほしかったと思います。
最後に「投手大谷」について。
一言で言えば「原石」ですね。
あれだけの速球を投げる投手はそうはいません。
ただ、二刀流のためマウンドに上がるための準備が不足しがちなことも手伝って、今日は制球が定まりませんでしたね。
本来ならじっくり鍛えてから登板させるべきだと思いますが、二刀流ですからね。そうもいきません。
正直言って、投打どちらを取るかと言われたら、私なら現時点では「打」ですね。
バットコントロールの良さ
選球眼の良さ
まさに「モノが違います」という感じです。
これで身体ができてきたら球界を代表する左打者に成長すると思います。
堂林もそうなってほしいものですが…
今週末からレギュラーシーズンが再開します。
これだけ負けても3位!なわけで、どんなに借金が多かろうが、その地位を守っていかなければなりません。
またしても死球禍のブラッドは心配ですが、新外国人キラもやってきました。
どのような打線になってくるのかわかりませんが、とにかくスタートが肝心ですし、交流戦のような「竜頭蛇尾」にならぬよう祈るばかりです。



まだまだ足りないものがありすぎる
今日の敗因は、バリントンが打たれたことでも、今井が打たれたことでもなく、初回あの一死三塁で先制できなかったことにあると思います。
立ち上がりで落ち着かない武田勝に対し、低めのボーになるチェンジアップに手を出した廣瀬が倒れたことで、武田を立ち直らせてしまいました。
スライダー、チェンジアップを武器に、かわすピッチングをする武田勝を打ち崩すには、コントロールの安定していない立ち上がりを攻める以外になかったのですが…
結局、低めのボールの見極めが出来ていたのはアツだけでした。
最終回多少面白い展開になりましたが、初回の先制機にあと一本出ず、試合の主導権を握れなかったことが最後まで響きました。
それにしても何故日本ハムは最下位なんでしょうね。
不思議でなりません。
矢貫、増井、武田久…
武田勝を早めに降ろしても全く問題がないリリーフ陣。
中田を中心に繋いでいく打線。
強いです。
いよいよ交流戦も最終戦。
大谷が来るらしいですが、「二刀流」に負けないよう、強い気持ちで戦ってほしいと思います。

投手交代の難しさ
7回終わって102球。
確かに微妙です。
今村が万全でない今、まえけんの続投は仕方がなかったのかもしれません。
しかし、病み上がりであることを考えれば7回で交代ということも十分考えられた展開でした。
7回終わった段階でカープが勝ち越していれば、間違いなく交代していたでしょう。(代わっていたとしても勝てたかどうかはわかりません)
しかし同点だったことが、野村監督に続投を決意させたのでしょう。
残念ながら、8回のまえけんは7回までのまえけんではありませんでした。
陽を三振に取ったのも浮いた変化球でしたし、大引にはスライダーを見逃されての四球。
完全に抑えていた大谷には浮いたチェンジアップを痛打されました。
中田敬遠で稲葉勝負のところで、もうダメだと感じました。
前回打席で内野安打して乗り始めた稲葉。
前の打者が敬遠されて気合いが入っている稲葉。
そして一体になった球場の雰囲気。
ベテランはこういう場面では力を発揮するものですからね。
まえけん交代の後、今村は今日も雑な入り方をして決定的な失点…
2点差ならわからなかったかもしれません。
武田久も病み上がりで、9回は3番からでしたから。
それなのに、3三振のアブレイユに対して、真ん中高めのスライダー…
スライダーならいい、という雑な投球は今季しばしば見られます。
あの場面は1塁が空いていた訳ですから、1球1球丁寧に行くべきでしょう。
初球があれでは、外国人選手が見逃してくれるはずがありません。
猛省してほしいです。
攻撃側では4回でしょうね。
あそこで点を取っていれば何とかなったかもしれません。
それこそブラッドが併殺でも1点入っていました。
今の打線では松山までで点を取らなければなりませんね。非常に厳しいです。
それからルイス…変わっていませんでした。
新井コーチの怪我を受けて変わってくれそうなのは、むしろ愛弟子の堂林かもしれません。
最初の四球の取り方も良かったし、二塁打は本来の当たりでした。最後の三振はある程度仕方がない(グリップに当たるファールもあった)ので、明日以降も注目してみたと思います。
明日はバリントン。
あと一つ勝てば交流戦5割が決まります。
武田勝ですから、打線は大幅に変わると思いますが(松山は使ってくれ)、1に先制、2に追加点で頑張ってほしいです。
明日負けると連勝の勢いが完全に削がれてしまいますから。
頑張れ、カープナイン!

ルイスは変貌しているか?
ルイス…
上がってきてそうそうやっちゃいました。
練習中の打球が新井コーチの顔面を直撃…緊急搬送ですと!
幸い意識ははっきりしているそうですが、トスバッティングでトスを上げている人に打っちゃうもんですかね。
いずれにしても、キラと契約している現状でルイスを上げたのは、二軍で打ちまくっていたのが本物かどうかを見極めるためでしょう。
ルイスにとってはラストチャンスかもしれません。
(ただ、キラはブラッドの怪我とニックの回復状況を見て契約したので、ルイスとは被らないかもしれませんが)
これでルイスが打ちだせば、打線は一層厚くなるので、当面は期待を込めて見守りたいと思います。

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