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カープ一筋45年の独り言
カープファンというよりもカープが生活の一部になっています。
今井啓介飛躍へ
激動の2012年ももう僅か…
今年の最後に何を書こうかいろいろ考えましたが、やはり「来季の希望」について書くことにしました。
今年、カープでは多くの若手投手が実績を積みました。
中田廉、中崎など、将来楽しみな若手投手の台頭もそうなんですが、殻をなかなか破れなかった今井が、どうやらやっと目を出し始めました。
最初は中継ぎ、それもビハインドでの登板が多かったのですが、地道に結果を残していって、ついには先発のチャンスを与えられました。
それも、一度は失敗しながら、そこから這い上がって二度目のチャンスをものにしました。
もともとストレートの威力やシュート、フォーク等の変化球のキレも十分で、一軍の戦力になり得るポテンシャルは持っていたのですが、ここ一番の制球が甘くなる、もしくは制球を乱しての四死球で自滅することが多かった…
それが、特に終盤の投球では左打者の内角にどんどん投げ込む攻めの投球がしっかりと出来ていました。
その結果があの完封に結びついたのだと思います。
それにしても「黒田二世」と言われた男ももう26歳。
来年こそは年間通じてローテーションを守り、最低今年の勝ち負けを逆にするくらいの成績は残してもらわねば…
福井を後ろに回すのも今井の成長があったればこそですからね。
ドラワンカルテット+今井。
強力ローテションでフル回転!
是非とも頑張ってほしい一人です。
さて、今年も駄文にお付き合いいただきありがとうございました。
来年はカープの事も当然ですが、何といってもまずはWBC。
侍ジャパンの三連覇を心から祈ってやみません。
皆さま、良いお年を!

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松井引退
ついにあの松井が引退しました。
一つの時代が終わったと言う感じがしますね。
ここ数年は度重なる怪我で、これまでのようなバッティングができなくなっていたことも事実ですが、本当に残念です。
思えば今から20年近く前の週刊ベースボールの記事を思い出します。
「これからの時代は松井、前田、新庄が作る!」
そんなような内容だったと思います。
入団三年目で打率三割をマークし、一足先に一流選手になっていた前田を、「一緒にするな!」と怒った記憶があるのですが(汗)
それにしても、その後の三人の歩みは劇的でしたね。
前田神に関しては何度も書いてますが、未だに現役。来年も一振りに賭けることになります。
新庄は紆余曲折の後、何とメジャーリーガーになり、帰ってくるや否や日本ハムのスターとなり、チームの札幌への定着を決定付け、今は…何やってるんでしょうか…
そして松井は、日本ではタイトルを総なめし、日本最高のスラッガーの肩書で名門ヤンキースに入団。
怪我するまでの松井の活躍は皆さんご存じのとおりです。
中でもワールドシリーズのMVP獲得は、私ですら興奮する最高の結果だっと思います。
未だに厳しいヤンキースファンでも、松井の悪口を言う人はいないそうです。
これから松井はどうするのでしょうか・
奥さんがおめでただそうですから、当分ニューヨークでのんびりするのでしょうか?
とにかく、本当にお疲れさまでした。

まえけん2億円を保留
まあ難しいところでしょうねえ…
カープの場合、年棒が上がれば上がるほどアップ額も小さくなりますから。まえけんの2億円という年棒も、ある意味仕方がないのかな、とも思います。
ただ、査定内容には疑問があります。
御存じのように、今季29試合中15試合は中5日以下の登板であり、次の登板に備えるために球数での降板も結構ありました。
しかもそれはベンチの方針だったはずです。
であるにもかかわらず、球団側が「完投数が少ない」という理由でアップ額を削るのはおかしいと思います。
チームの方針と査定の基準が違っているとすれば、それは選手のモチベーションにも影響します。
梵も、恐らく無理して出場していたと思いますが、2年前より成績が落ちたという理由でアップ幅が削られました。
首脳陣の以降が球団側に反映されていないのであれば、選手は何処を見てプレーすればいいのでしょうか?
まえけんの主張する2億3千万が妥当かどうかはわかりません。
しかし、その基準だけは首脳陣も球団側もはっきりとさせておく必要があるように思います。

背番号7
堂林が契約を更改しました。1000万アップだそうです。
金額はまあ妥当なんでしょうが、驚いたのが背番号7の継承です。
野村監督が手塩にかけた堂林が、とにもかくにも1年間「もった」からなんでしょう。
今年の堂林についてはいろいろ書きました。
でも、壊れずに1年間出続けたことは称賛されてもいいでしょう。
ただ、来年は出続けるだけではなく、真の意味で戦力にならなければなりません。
今年は打率やホームラン数などはともかく、得点圏打率がひどすぎました。(.192)
しかも負けていて一発同点といった場面ではからっきしで、ビハインド時の得点圏打率は.053…38打数2安打20三振です。
ランナーなしだと.284も打っているんですけどね。
つまり、ランナーがいるときは投手も厳しい攻めをしてくる上に、本人が力んでボール球に手を出しているわけです。
変化球の種類別打率も見てみたのですが、スライダーを三振している姿が印象的だったのですが、スライダーには.229と意外に健闘(ただし三振比率は最も高い)していますが、シュートの打率が.032…
三振は少ないですが、詰まらされて凡打に終わっていました。
つまり、堂林の弱点はアウトコースよりもインコースなのかもしれませんね。
新井コーチが外の変化球の見極めと捌きをどう指導していくか注目ですが、本人は得意だった(はず)のインコースにどう対処していくか…
来年大きく飛躍出来るかは、まさに本人の努力次第です。
13から7へ
数は減っても重みを増した背中の番号を、どうやって自分のものにしていくのか…注目ですね。

大竹寛受け継がれる剛腕の魂
先日はまえけんが、そして昨日は大島が、そして今日は大竹が披露宴…カープはまさに結婚ラッシュ(と言っても入籍は昨オフ)ですね。
その中でも、結婚効果が大きかったのが大竹でした。
ここ2年。肩の故障もあって、投げることすらままならなかった大竹ですが、終わってみれば自己最高の成績でカムバック賞ですから。
本人の努力はもちろんですが、奥様の内助の功も大きかったと思います。
大竹については何度も書いていますが、今年は「大人の投球」を憶えたことで、緩急も付き、投球の幅が広がったのが大きかったですね。
そして、シーズン当初は恐る恐る投げていたのが、シーズン後半には以前の剛球も復活。
緩急の中にも「力の投球」も出来るようになってきました。
契約更改では、3年前に届かなかった1億の大台に乗せました。
前にも書きましたが、カープのエースはまえけんですが、黒田の魂を受け継いでいるのは大竹です。
今年は胸を張っていいと思いますが、問題は来年です。
何年も続けて好成績を残してこその「実績」です。
身体のケアをしっかりして、万全の体調で新年を迎えてほしいですね。

前田健太広島から日本のエースへ
まえけんの披露宴、なかなか盛り上がったみたいですね。
河内と齊藤の寸劇等、突っ込みどころも満載のようでした。
本当に末永くお幸せに!
ということで、今季のまえけんを振りかえりますが、一言で言うと「安定」していた、ということになりますね。
3年連続200イニング突破は誇れる数字です。
しかも3年連続タイトルを獲得しています。
そして今年のまえけんで凄いのは、3回まで、つまり立ち上がりの防御率が1点行かない(0.83)ということ3回までに1点取られる事は3試合に1回もないと言うことです。
ということは、序盤に相手チームに先行される確率が非常に少ない事を意味します。試合の流れから考えてもこれは重要なポイントです。
さらに、28試合登板した中で、中5日以下での先発が15試合ありましたが、中6日以上空けた場合の13試合よりも防御率がいいのです。
(中5日以下1.20、中6日以上1.72)
バリントン並みとはいきませんが、中5日でフル回転してもより安定した投球を続けていたということになります。
この2点から見ても、今年のまえけんはエースにふさわしい安定感を身に着けていたような気がします。
ただ、今年の問題点は巨人戦の登板が少なかったこと。
チームの方針なんでしょうが、強いチームに勝ってこそのエースです。
通算でも巨人戦の成績は7勝9敗で防御率は3点台。
ここの改善が望まれます。
WBCではマー君とともに先発の柱としての活躍が望まれています。
世界の舞台での活躍をばねに、日本のエースへの飛躍が本当に期待されます。
最後に披露宴での鈴木本部長の挨拶で締めくくりたいと思います。
「松田オーナーが、前田健太君に背番号18を、と言われた時は大丈夫かな?と思いましたが、背番号が人を作ります。でも18番はまだ本当のエースの番号ではありません。
カープの場合、外木場義郎さんの14番や黒田博樹投手の15番がエースのイメージです。
確かに長谷川良平さん、佐々岡真司さんらも背負ってきた18番ですが、前田君には『カープのエースは18番』という活躍を今後も期待しています。」

昇吾と廣瀬の「叫び」
楽天がアンドリュー・ジョーンズを獲得!
これはかなりの驚きです。
本物ですからね。バリバリのメジャーリーガー。メジャーの二冠王です。
得点力不足が課題の楽天には、かなり強力な補強となります。
さて…
先日、昇吾と廣瀬がともに現状維持で契約を更改しました。
二人とも、今季は本来の力を出し切れない悔しいシーズンだったと思います。
ただ、その中で感じたことを更改後の会見で吐露しています。
全国紙などはかなりカットしていますので、その要点だけをここに書いてみたいと思います。

昇吾
(略)
アマチュアは和して勝つ、プロは勝って和すると言うけど、プロも和してじゃないと勝てない。それを声を大にして言いたい。
この責任は監督コーチだけじゃなく、全選手の責任だと思う。この船を誰が指揮するのか?動かしているのは選手ですから。
(来季に向け)何をやれば納得するのか?いい試合じゃない。優勝。ビールかけ。それがしたい。その為に自分に何ができるのか?その一点だけです。
(中略)
15年連続Bクラス。僕らは勝つために選手に選ばれ、勝つために存在しているので、チーム内で言い争ってもいい。それくらい熱い集団で戦っていきたい。巨大戦力、試合巧者に同じ野球をしていても勝てない。自分たちの野球をしないと。
それを後押しするのがファンの皆さん。僕はその想いを実現させたい。皆さんと一緒に実現しましょう。

廣瀬
(略)
節目の試合では良かったんですが、トータルではチームに迷惑をかけました。
外野には外国人も入ってくるし、エルドレッドもやると聞いてますし、競争に勝てるよう、毎日やるべきことをやっていきたいですね。
(来季も)ライトでなくてもずっと出続けたい。また一つのポジションを取って、まだまだやれるんだというところを見せたいですね。
3試合良くても3試合悪ければ出れない。
みんながそういう状況にある中で、何とか固定して使ってもらいたい。
決めるのは監督。どのポジションでもいい。
サンフレッチェの優勝を見せてもらって、優勝はいいものだと思うし、今度はカープの選手が広島の皆さんを盛り上げるよう、やっていかないといけないですね。
(出典:田辺一球「赤の魂」)
これを読んで、皆さんはどう思われますか?


来季の飛躍に期待する丸 佳浩
ブラッドとミコライオとの契約が決まり、来季は外国人6人態勢となりました。
バリントンは不動でしょうが、ミコライオも少々のことで「体調不良」を理由に登板拒否ができなくなりそうですね。ソコロビッチ次第ではありますが…
今季は攻撃力が貧弱だったので、来季は野手二人態勢になることが有力視されています。
足が速いという触れ込みのルイスは恐らくライトでしょう。(肩は不明)
当然、ブラッドあるいはニックはレフト…
そうなるとセンターには俊足で守備力のある選手が起用される訳なんですが、その候補は天谷、赤松そして丸ということになります。
私はその中で丸を推薦したいと思います。
先日、丸は契約更改で結構なアップを勝ち取りました。
それは丸の出塁率を評価したものでした。
シーズン中、丸の打率がなかなか上がらなかった頃も、出塁率だけは人並み以上なことに気づき、ちょっと驚いた記憶があります。
.353という出塁率は、規定打席に足らなかったものの、坂本や井端に匹敵する数字です。
これは丸の進歩を物語るものです。
技術的に言えば、外の変化球への対処が上手になったことでしょう。
昨年、特に後半は外の変化球に全くついて行けず、打率が急降下しました。
ところが今年は出だしは躓いたものの、後半は外のボールになる変化球に対しバットが止まるようになり、結果として四球が増え、あるいはストライクで勝負に来るところをしっかり捉えて、最終的には昨年よりやや上の打率まで戻しました。
この最後の安定感を来季に持続できれば、丸はレギュラーを取れると思います。
好調を持続できない天谷や赤松よりも、安定性と長打力を兼ね備えた丸にセンターのポジションを与えてほしいと思います。
それに、ルイスが×の可能性も否定できません。
ブラッドやニックの守備に我慢ができなくなるかもしれません。
そうなれば、当然廣瀬も含めたポジション争いは激化するでしょう。
それでも丸は外してほしくないと思います。
来季は栗原が帰ってきます。
4番栗原として、その前後は外国人でしょう。
通常であれば丸には6番を打たす、ということになるのでしょうが、私は1番丸で行ってほしいと思います。
将来的には菊池や安部に1番を打ってほしいとは思います。
しかし、1番打者に求められることは出塁です。
出塁率が高い丸が1番に最適なんですよ。
そうしたら梵は?
6番でのんびり打たせることです。膝も完調ではないかもしれませんし
長打力もありますからね。
2番はバントのうまい菊池でいいでしょう。
1番丸が出て、2番菊池が送って、クリーンアップで返す…
そういう理想形が数多く出来れば、来季の展望も開けてきます。
とにかく、来季は左投手が出てきても丸を変えないでほしい。
対左投手の打率は.286だったんですから…

オフ雑感
栗原が2千万円減の1億4千万で更改しました。
これでまえけんの年棒が球団トップになることが確実になりましたが、一体いくらまで出すのか注目です。
そのまえけんですが、今村とともにWBCの一次メンバーに選ばれました。
選出は当然ですが、初の侍ジャパン。
マー君とともに、先発の柱として期待されていますが、実力を発揮できるのか、本当に期待しています。
今村には恐らくシーズン中と同じ役割を任されると思います。
まあ、あの性格ですから大丈夫でしょう。
それにしても今回の侍ジャパンメンバーですが、当然ながら巨人だらけですね。第1回も日本一になったロッテだらけでしたから、当然と言えば当然ですが、それだけ主将の阿部への負担は大きくなりますね。
私はその負担軽減のためにも、稲葉をメンバーから外してほしくないと思ってます。
本当は宮本なんでしょうが、やはり人柄といい、経験といい、稲葉の存在はそれだけでチームにはプラスですから。


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