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カープ一筋45年の独り言
カープファンというよりもカープが生活の一部になっています。
中日をクビになった男の大逆襲
ヤクルトがやりましたね!
見事なファーストステージ突破です。
今日の立役者は好投した赤川、先制ホームランの相川と、そして見事な追加点をもたらすタイムリーを放った森岡でしょう。
私の記憶に間違いがなければ、この森岡は明徳で甲子園優勝、そのあとドラフト一位で中日に入ったはずです。
しかしながら中日では出番も少なく、2008年には戦力外通告。
トライアウトを経てヤクルトにやってきました。
ヤクルト三年目の今年は、ヤクルト内野陣に故障者が多かったこともあって出番も徐々に増え、CSでは川端の故障から先発出場。昨日も一昨日もヒットを打ってました。
そして今日は、左の山口から左対左をものともしない見事な流し打ちでのタイムリー。秘める素質が少しずつ開花しているのかもしれません。
ファイナルステージでは古巣の中日が待っています。
どんな男の意地を見せるのか?森岡選手から目が離せませんね。

ちなみに、今日の試合のポイントはゴンザレスの交代時期だったように思えます。
確かに相川にホームランを打たれたとはいえ、4回以降のゴンザレスは完璧でした。リリーフ陣に不安を抱える巨人としてはゴンザレスを引っ張らざるを得ないのはわかります。
しかし勝たなければ先がない巨人としては、同点ではダメなわけで、早め早めの仕掛けが必要だったはずです。
だったら、7回裏に打たれてもいないのに代える(内野安打とエラーでの二死二塁)くらいであれば、7回表のチャンスで代打を送るべきだったのではないでしょうか?
あそこでゴンザレスにバントさせてもランナーは一人だけ。7回まで来ての同点狙いは消極的すぎる気がします。
まあ。それ以前の回、毎回あったチャンスを生かせなかった時点で勝負ありなのかもしれませんが…
最後に、ヤクルトは傷だらけになりながら、本当によくここまでたどり着けました。その頑張りには心から頭が下がります。
最終回
「あと一人」「あと一球」コールが「由伸」コールを圧倒していく球場の雰囲気…最高ですね。
来年は我がカープにもそのような場面で戦ってほしいものだと、心から思いました。

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高橋由伸
後輩だからエコひいきするわけではありませんが、あの場面であのバッティング…
やはり由伸はスターなのだな、と痛感しました。
度重なる故障さえなければ、今頃は当に打撃タイトルを何度も獲得し、名実ともに巨人を背負うスーパースターになっていたはずなのに、今は体調によっては出たり出なかったり…
今日もベンチスタートでした。
痺れるようなゲーム展開の中、林昌勇の不調から満塁での出番になりました。
解説の達川氏の言うとおり、その存在感でボール先行の二球目をしっかり叩いた打球は右中間を破っていきました。
これで1勝1敗。
この攻撃を見て、流れは巨人にあると思った矢先、9回裏の出来事で状況は一変しました。
久保の負傷の程度によっては、せっかく巨人に来た流れがヤクルトに行ってしまうかもしれません。
いずれにせよ、明日の第三戦は注目ですね。

野球というスポーツの恐ろしさ
パリーグのCSファーストステージ第二戦を観戦してました。
本当に野球は難しいし恐ろしいもんですね。
一つのプレー、選手起用が試合の流れを大きく変える…
今日の試合もまさにその典型的なものでした。
特に考えさせられたのは、短期決戦における選手起用です。
例えば、昨夜のヤクルトの継投。
村中の投入は、賛否両論あるでしょうが、ペナントレースではあり得ない、小川監督の「気持ち」を前面に出した積極的な継投だったと言えるでしょう。
村中がその「気持ち」に応える好投で、チームを勝利に導きました。
逆に、原監督は「普段着」の継投をしました。左が続くところでの高木の投入です。
高木は悪い出来ではありませんでしたが、不運な打球にエラーも重なって、ピンチの状態で西村にスイッチせざるを得ませんでした。
本当であれば、中継経験も豊富とはいえ今年の後半はほとんど先発だった西村の起用は、回の頭からというのが理想です。しかし、それができず、致命的な失点をしてしまいました。
小川監督の、短期建戦における特別な継投と原監督の「普段着」の継投。どちらが正解かは今夜わかることになりますが、少なくとも西武はペナントレース終盤から「特別な継投」の準備をしていたようです。
話は戻ります。
今日の試合のポイントは8回でした。
日本ハムは3人目に石井を送りました。
私は「あれ?」と思いましたね。一つは、二番手のウルフは、ヒットは打たれていたものの悪くはなかったし、2回で代える必要があったのでしょうか?そして二つ目はウルフに代わる投手が何故石井だったのか?
この二点です。
ウルフは、ダルビッシュ、武田勝、ケッペルと並んで4本柱の一人です。大事な、あとのない試合を託すに足る存在でしょう。明日があるとすればケッペルが先発でしょうから、今日の試合はもう少しウルフに託しても良かったように感じました。
石井への継投は、おそらく梨田監督にとっては「普段着」の継投だったのでしょう。しかし、それは見事に裏目に出てしまいました。
その裏、今度は日本ハムが、田中の二塁打と陽のバントヒットで一死一、三塁のチャンスを作りました。
渡辺監督は好投の西口に代えて、ペナントレース終盤から準備してきた特別な継投、石井一久を投入しました。
さすがの石井一久も同点は仕方がない場面でしたが、老練な石井は糸井をボール球で三振に取り、歩かすかと思われた小谷野を内野ゴロ(本塁アウト)、稲葉をレフトフライに打ちとり、無失点でピンチをしのぎました。
ポイントは糸井の三振でしょうね。
石井は糸井に対して一球もストライクを投げませんでした。
打ち気にはやる糸井が、ボールのスライダーに手を出し続けて三振したのは非常に大きかった。経験の差でしょう。
8回の決定的なチャンスを逃した日本ハムは、増井を続投させました。2死まで行きましたが、秋山にタイムリーを打たれると緊張の糸が切れたかのように西武打線につるべ打たれ、あっという間に8対1。勝負は決しました。
日本ハムの石井の投入
西武の石井の投入
この二人の投手への継投が、両チームの運命を分けてしまいました。
継投は本当に難しい。
野球は難しい、そして本当に恐ろしい。
だから野球は面白い。
心からそう感じた試合でした。

あのさ…
こんなことを書くと、また巨人ファンを中心に大バッシングなのでしょうが、敢えて書かせていただきますよ。
原家、菅野家がお怒りなのはよくわかります。
事情はどうあれ、事前に挨拶一つないのに日本ハムが強行指名したことに対して怒るのは十分理解できます。ですからご家族でどのような対応をするのも自由でしょう。
しかし、読売上層部の反応は理解できませんね。
昨年は澤村を囲い込み、一本釣りに成功しました。うまく行った時は何も言わないくせに、今年のようにうまくいかないと「ドラフト制度はおかしい」「ドラフトは憲法違反だ」…噴飯ものですよ。
ドラフト制度に文句をつけるのであれば、昨年もそう言わなくちゃ。筋が通りません。
ドラフトでは対象選手を自由に指名していいわけだから、日本ハムが菅野を指名するのも自由です。しかもこの強行指名では、日本ハムは一位指名を棒に振るかもしれないリスクも負ってます。
おそらく交渉は難航するでしょう。
いや、まともな交渉さえできないかもしれません。
何と言っても、原家のドンは30年前、原辰徳を強行指名した球団を「東海大出禁」に、未だにしてますからね。
それを承知で指名した日本ハムの勇気と判断には敬意を表します。
ただ、何度も言うように菅野本人には何の罪もありません。
日本ハムへ行くべきだとか、いうつもりもありません。
自ら、もっとも自分にとって良い道を選択してほしいと思います。

百点満点のドラフト会議
正直言って野村を単独指名できた時点で、今回のドラフトは満点です。4年間待っていましたよ!
去年の福井が「未完の大器」なら、今年の野村は「完成品」。
この四年間でストレートも最速149キロまで進化し、もともと定評のあるスライダーチェンジアップ等の変化球もより生きるようになっています。
カープの最重要補強ポイントは先発投手と右の野手ですから、野村と菊池の指名には大いにうなずけるものがありますし、将来性ある左投手も当然指名されるべきでしょう。
土生については、今年の絶不調で評価を下げたようですが、基本的に慶應の伊藤君に次ぐ大学生野手ですからね。松山、丸、岩本、天谷と左の外野手は多いですが、抜きんでる者がいない今、彼らに刺激を与えるだけではなく、逆にそれをばねにレギュラーをつかむつもりで頑張ってほしいですね。
それと注目は育成2位中村真崇選手ですね。
26歳ですか…
動画を見ましたが、バットを振り切る右のスラッガータイプですね。最近のカープでは少ない選手です。
年齢が年齢だけに来年が勝負でしょう。打撃だけならプロで通用すると言われているそうです。
正直言って迎のだらしなさや、芳彦の進歩の遅さにはがっかりしているところなんで、ガッツを前面に出して新風を吹き込んでほしいですね。それは必ず、堂林や鈴木あたりにも大きな刺激を与えることでしょう。
話を戻しますが、野村投手と言えば2007年夏の甲子園です。
ど真ん中をボールと判定されて逆転満塁ホームランを打たれた、あの悔しさを、彼はおそらく決して忘れてはいないはずです。
そしてそれをエネルギーに変えて、大学通算30勝通算300奪三振に結びつけた…
でもそれは終わりではない。
これからまだまだ続く、野村投手自身の主演ドラマの前段にすぎない。
本番はこれからだ。
期待してますよ!

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天国から地獄
神宮外苑の澄み切った空気が、涼しさから肌寒さに変わる10月。早くも野球の季節を終えようとするカープの名残を惜しむかのように、今夜のレフトスタンドもいつも以上に真っ赤に染まりました。
今季最終戦。
もうこれで来年までカープの公式戦はありません。
私も神宮のレフトスタンドにいました。
天国から地獄…
今年のペナントレースを象徴するような試合が展開されるとは夢にも思わずに…
まえけんは、初回のピンチをバント失敗等で乗り切ると、あっという間に調子に乗りました。
先日の三振狙いのピッチングではなく、制球力重視で打たせて取る本来の投球。どちらかと言えば丁寧な投球だったように思えます。
私は5回ごろから「もしかしたら」と思い始めましたが、周りも6回くらいからざわついてきてました。
ヒットを打たれていない!
先日も途中まで「完全」ペースだったし、まえけんならやるかもしれない…そんな空気が流れ始めました。
松山のヒットで先制し、7回にしぶとい田中、畠山、宮本を打ち取ると、8回からは1球ごとに「ウオー」という、歓声なのか絶叫なのかわからない声が上がり始めました。
8回しぶとい相川を打ち取ると、「健太!健太」の大合唱です。
9回は一発のあるホワイトセルを打ち取り、あと2人…
しかし、ここから一気に暗転します。
途中から守備に入っていた藤本に、甘いスライダーをうまく合わされ夢は潰えました。
さらに上田のあたりは打ち取った当たりなのに、不運な内野安打…
田中とは勝負を避け、畠山勝負。セカンドゴロに打ち取って、やれやれ完封か、と思ったら畠山全力疾走でファーストセーフ…同点。
そして福地に打たれて、あっという間のサヨナラ負け…
ある意味、カープの今年のペナントレースを象徴している気がしますよ。
途中までは大きく期待を持たせる頑張りが見えましたが、シーズン最終盤のあっという間の転落…気がつけば「サイゴハゴイサ」…
普通に負けるよりショックが大きい負け方でした。
ただ、あと何点か取っておけば済んだ話でもあります。(点差があったらノーヒット投球ができたかどうかはわかりませんが)
最後まで打てないことが負けに繋がりましたね。
チームの今季の総括は改めて書くとして、最後に一つだけ。
今日はヤクルト石井弘寿投手の引退試合でした。
思えば、「ロケットボーイズ」にはずいぶんやられたもんだ、と感慨もひとしおで、長い怪我との戦いに自ら終止符を打った石井投手の目には涙が…
真っ赤に染まるレフトスタンドからの「石井」コールとその涙で、ちょっともらい泣きしちゃいましたねえ。
石井投手、本当にお疲れさまでした!

宮崎で跳ねろ若鯉
地元最終戦で、何とかノーヒットノーランを免れるのがやっとという体たらくの一軍とは対照的に、二軍の若鯉たちは宮崎の青空のもと、素晴らしい戦いを展開しています。
昨日まで10試合で7勝2敗1分。現在4連勝中です。
特に期待を裏切り続けてきた堂林は、ここまで10試合すべてにクリーンアップとして出場し、32打数15安打!.468です!
ノーヒットは1試合だけで、18日のヤクルト戦では4打数4安打。
ようやく目覚めてきたのでしょうか?
また、同じく期待を裏切り続けてきた鈴木も10試合連続安打。
庄司も当たり続けており、打線の好調さがうかがえます。
投手陣では齊藤が復活を予感させられる好投を続けています。
しかし注目はルーキー二人です。
一人はドラフト6位の中崎です。
昨日の試合では5回1失点。その前の試合でも5回2安打無失点と安定した投球を続けています。高卒ルーキーながら、緩いカーブをうまく使った落ち着いた投球で結果を残しており、本当に今後が楽しみです。課題は投球以外のこと。牽制、クイック、守備なんかですね。
そして二人目は育成ドラフト2位の池ノ内。
現在フェニックスではクローザーを任されていますが、最速148キロの速球は魅力です。
先日は初の連投も無難にこなし、キレのいいスライダーとストレートで押す投球スタイルもリリーフにはぴったり。おそらく来季は、故障さえなければ正式契約され、早い時期に一軍から声がかかるかもしれません。大学から投手を始めたので、伸びしろはまだあるかもしれませんね。
中田や中村恭も元気で頑張っているようですし、岩見も長いイニングを投げているので、来季は先発もあるかもしれません。
とにかく若鯉たちにとっては、フェニックスから秋季キャンプはアピールの場です。
ここで頑張って、来季の飛躍につなげてほしいものです。


【速報】豊田引退
ショックです。
本人のブログから復帰への意欲を感じていたので…
若手に対する影響力も大きいですからね。
こうなったら指導者として残ってくれないかな…
本当にお疲れさまでした。

大竹復活
消化ゲームといいながら、今日のマツダスタジアムにはたくさんのファンが駆けつけました。
満員に近いスタンドをバックに、大竹が復活勝利をあげました。
7回88球5安打無失点
本人もお立ち台で言ってましたが、無四球というのが良かった。
3ボールになっても落ち着いてカウントを整える姿は、力任せに力みかえっていた昔の投球とは別人の趣です。
指の骨折から復帰してから、大竹の投球は一皮むけた感じです。
序盤は変化球中心で丁寧に立ち上がり、徐々にエンジンを回していく感じです。中盤に来れば140キロ台後半の速球を交えてペースアップしていく…
一言でいえば「大人の投球」ですね。
度重ねた怪我。復帰にかかった長い時間。
これを大竹が無駄にしていなかった証拠です。大竹は間違いなく大きく成長して帰ってきました。
今季はこれが最終登板ですが、来季に繋がる本当に明るいニュースですね。
それと、今日の試合で目立っていたのが安部。
つまらないエラーもしましたが、逆シングルからノーステップスローで一塁アウトにした守備は、初回のショートフライへの対応とともに、そのひたむきさが前面に出て好印象でした。
東出のヒットでホームに帰ってくる足ももちろん魅力です。
梵が帰ってきた場合、起用法が難しくなるでしょうが、これからもどんどん使ってほしい選手になりましたね。
明日はマツダスタジアム最終戦。
何とかいいゲームで締めくくってほしいですね。

白濱 裕太
やっぱり少し目が潤んでましたね。
はじめてのお立ち台の味は格別だったことでしょう。
白濱裕太26歳。
8年目の秋にプロ入り初ヒットがサヨナラヒット!お見事でした。
甲子園での優勝経験を引っ提げ、ドラフト一位で入団した8年前。
地元高校である広陵高校出身であることから、多くの期待をかけられての入団でした。
しかし、プロのスピードについて行ける身体を作ることに時間がかかり、さらには倉、石原の大きな壁にも阻まれて、昨年までは1軍出場もなし。
今年も開幕一軍ながら出番なく降格。
再び一軍に上がってきたのは、すでに順位も確定しつつあった10月でした。
石原の怪我による昇格でしたが、代打で初出場し、初スタメンでは大竹とバッテリーを組んだ時も必死にリードする姿が印象的でした。
そして今夜。
チェンからですからね。たとえ消化試合だとしても価値は高いです。
まだまだ倉、石原の壁は厚いと思いますが、翼と切磋琢磨して来季はもっと試合に出られる「勝てる」捕手を目指してほしいですね。
※真っ先にベンチを飛び出して白濱に抱きついたのは松山でした。同級生だったんですね!

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