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カープ一筋45年の独り言
カープファンというよりもカープが生活の一部になっています。
躍動
野球というスポーツには「流れ」というものがあると思います。
それは試合の中にもあるし、3連戦という中にもあるし、一週間という中にもあります。
少なくともこのヤクルト戦の流れは、昨夜の中東の激走と、サファテと宮本との死闘に勝利したカープにあると思います。
というのは、初回嶋のホームランで先制した直後の1回裏。
青木のファーストゴロを栗原が好捕し、福井にトス。タイミングは微妙でしたがアウトになりました。はっきり言ってどっちとも言えるケースですから、このアウトは大きかったです。
何せ、福井は立ち上がりに難がありますからね。
さらに3回の2、3塁でのサードライナー。
ツキまでカープになると確信しましたよ。
5回に嶋、栗原で中押しし、福井がアクシデントにも負けずに5回1失点と好投。
6回にはバーデンの頭脳的なプレーが出て、ヤクルトのチャンスの芽を摘むと、終盤はお祭りになりました。
雨で中断直後の8回。
押本に完璧に抑えられていただけに、ダメ押し点は絶対必要でしたが、死球、ヒット、四球の満塁のチャンスで前田様…見事なタイムリーツーベース!これがお祭りのスタートでした。
昇吾のタイムリー内野安打、9回にはバーデン、小窪、昇吾の三連続ツーベースで4点…
終わってみれば先発野手全員安打で10得点。全員野球の勝利となりました。
チームのムードは前田様のコメントに象徴されています。
「昨日、チャンスで三振していたから、取り返したいという思いがあった。勝利の輪に加わりたかった。」
巨人戦連敗で悪くなりかけた「流れ」
それをチーム一丸で取り戻したカープナイン。
プレッシャーや疲労の中で8月を勝ち越し、いよいよ勝負の9月を迎えます。明日のヤクルト戦は天候が微妙ですが、その後は中日、阪神、巨人と上位チームとの対戦が続きます。中旬には試練の9連戦も待っています。
今こそ真価が問われる時です。

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耐えて勝つ
かつて西武の監督だった森さんが、例の「やりたけりゃどうぞ」と堤オーナーに言われたシーズンオフに、中国に行った時のことです。
とある高僧に
「好きな字は?」と問われ
「忍です」と答えたところ
「それは大変な環境でお過ごしですな。何せ「忍」という字は、常に心臓に刃が向いている状態を指していますから」
おそらくその高僧は野球も知らないし、ましてやプロ野球の監督という職業自体も知らなかったでしょう。しかし、そのプロ野球の監督が本当に激務であることを、好きな字から読み取った訳ですね。
前振りが長くなりました。
カープを黄金時代に導いた古葉監督の座右の銘はもちろん…
「耐えて勝つ」
延長10回裏
サファテと宮本の勝負はまさにせめぎ合い。サファテは耐えて耐えて耐え抜いて勝ちました。
巨人との最後の二試合に嫌な負け方をし、今日負ければその嫌な流れとともに、混戦のセリーグで脱落しかねない状況でした。
10回2アウトからの攻撃は相手のバッテリーエラーから得点し、是が非でも取らなければならない試合になりました。
降りしきる雨
悪化するグラウンドコンディション。
その中でカープナインは耐えて勝ちました。
おそらくこういう展開の試合はまだまだ続きます。そしてその試合を一つでも多く取ることこそが栄冠への近道です。
頑張れカープ!

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弱気は最大の敵
渾身の一球でした。
スミ1を守りに守っての8回裏。
好投の篠田に代わってマウンドに上がったのは、投げるたびに成長を見せる今村猛。
坂本への初球は外角に見事なストレート。
しかし、2球目のスライダーはワンバウンドして倉のミットを弾き、ランナーは3塁へ進みました。
ここまで好投してきた篠田に勝ちをつけるには、坂本を封じるしかありません。
3球目の渾身の内角ストレートは坂本を完全に詰まらせる球威がありました。
まさに「弱気は最大の敵」。
強気に内角を攻め抜いた投球が勝利を呼び込みました。
それにしても、打線は初回、少なくとも2回までには澤村を攻略できたはずでしたが、いい打球が正面を突くなど不運もあって追加点が取れず、澤村を立ち直らせる結果となりました。
ただ、先発篠田は今季最高の投球でした。
全ての球種でストライクが取れ、四球の心配のない安定した内容でした。負けはしたものの先日の中日戦に続いての好投。どうやら覚醒してきたようです。
初戦は取りましたが、巨人への借りは1勝くらいでは返せません。
借金もまたしても1。
明日は何とか借金完済と行きましょう!

丸◎
やはり打線は水ものですね。
中日戦の体たらくを考えたら別打線ですよ。
17安打11得点!
気がついたら今季最高の攻撃でした。
その立役者は丸。
最近不振にあえいでいた丸でしたが、今日は3安打6打点の大活躍。
打席で、積極的にファーストストライクを狙って行く姿勢が好結果を生みました。
さらには赤松。
丸の一打に動揺するリーチに対し、畳みかける攻撃は見事でした。
特に初回の二塁打、そして三塁への好走塁は倉のタイムリーを誘発しました。やはり赤松の足は魅力です。
栗原も打点を稼ぎましたし、今日の打線には言うことありません。
(ただし、二番バーデンは?ですけど)
完投した福井は見事な内容でした。
終盤になっても球威のあるストレートで押すことができましたし、吉村への失投を除けば、四球も少なかったこともあり満点の内容でしょう。
ただ、初回に4点の援護点をもらい、中盤には一方的な展開で、横浜打線の大味な打撃に助けられた面もあるでしょう。
もっと厳しい状況で今日くらいのピッチングをしてくれなければ、本当のローテーション投手とは言えません。
来週のヤクルト戦での投球に注目しましょう。
中日戦で全く打てなかったことを思えば夢のようですが、問題は明日からの巨人戦。
苦手にしている巨人戦でどれだけの結果を残せるか?
ここが今季これからの試金石になると思います。

四番栗原
昨日まで呪縛にかかったような打線。
1点取ることさら重荷に感じるほど、本当に重苦しいムードを打ち砕いたのは、やはり4番のバットでした。
初回東出、嶋のヒットでつかんだチャンス。
栗原の打球はレフトへ…
惜しくもオーバーフェンスにはならなかったものの、見事な先制タイムリー二塁打です。
さらに、1点差に詰め寄られた5回2死一塁からは、打った瞬間に分かる10号2ラン!その後の連打を誘発し、この時点でほぼ試合を決めました。
しかし今夜の栗原はここでは止まりませんでした。
6回には二打席連続の11号2ラン!
〆て5打点!打点ランキングもトップに立ちました。
この横浜三連戦を迎えるにあたって、、メンタルトレーニングも取り入れ、まさに「今後のペナントレースを占う3連戦(石井琢朗)」だったと思います。
昨日の初戦こそ、中日戦の打撃不振を引きずりましたが、今日は見事な攻撃で、あまり好調ではなかったバリントンを援護しての勝利。明日に繋がりますね。
明日は福井でしょうか…
横浜とは相性いいので、久々の先発勝利を祈っています。

赤松の足力
今日も先発ジオがボーク連発で3回降板…
前途多難な立ち上がりをリリーフ陣が凌いでいく、まさに昨日と同じ展開でした。
ところが、好投を続けていた豊田が金本に痛い一発…
金本が打てば阪神のベンチも乗ってしまう…続く藤井にもヒットが出て嫌な流れになりかけました。
しかし、急遽登板の梅津が昨日に続いての好リリーフ。
代打のマートンを注文通りのダブルプレーに切って取って、とりあえずは流れを断ち切りました。
そして阪神は勝ちパターンで小林の登板です。
ただ、一死後バーデンがライト前へ運び(覚醒したか?)、代走赤松という願ってもない展開になってきました。
小林の決め球はフォーク。そのフォークを投げるタイミングで赤松は見事に盗塁を決め、あっという間に同点のチャンス。
嶋の打球はショートゴロ。普通ショートゴロだと二塁ランナーはスタートを切りません。が、平然と三塁に走り出した赤松を目前で見た鳥谷は慌てて三塁へ送球…その送球は走る赤松の背中をかすり、当然新井は取れず、ボールがファウルグラウンドを転々とする間に赤松が同点のホームイン!直後の初球を石原が右中間に運び、気がつけば逆転していました。
この逆転劇は、赤松の持つ「足力」そのものが主役でした。
赤松でなければできない盗塁
赤松でなければできない三塁への走塁
一本のヒットが二塁打に
一本の内野ゴロがエラーを呼ぶ
今日の勝利の主役は逆転タイムリーの石原かもしれませんが、赤松こそがその原動力だと言っても過言ではないでしょう。
さらに言えば、ジオを継いだ岸本、豊田、梅津(昨日が二年ぶりの勝利、とたんに二日で二連勝)、青木…最後にサファテというブルペン陣の踏ん張りこそが、逆転劇の素地になっていることは言うまでもありません。
まさに全員野球で勝ちとった三連勝です。
これでロード9試合中6試合を終えて4勝2敗。次は名古屋です。
調子に乗りかけた巨人に連勝した中日は強敵です。
ですが、少なくとも昨年の中日ではありません。これまで通りの野球を続ければいいと思います。
ただ、リリーフ陣も休ませるべき時は休ませなければもちません。
明日の篠田には何としても長いイニング投げて、いや完投してもらいましょう!


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傾向と対策
今日の阪神の先発が天敵中の天敵であるスタンリッジだったので、まあかなり苦しむことが予想されましたが、カープ打線は「対策」を練ってきました。
初回からその対策が見えてました。
1、低めのボールになる変化球を見極める
2、反対方向への打撃(左打者はレフト方向)を徹底する
4回まではその対策が結果に繋がりませんでしたが、5回に一気に花咲かせます。
嶋のレフト線、倉のライト前、石井琢朗のレフト線、東出センター左…
この四連打で一気にスタンリッジを攻略、昇吾にもタイムリーが出て、苦戦予想の試合を逆転しました。
それにしても徹底するということは大切ですね。
また、その対策を結果に結びつけたものは、やはり「飽くなき勝利への執念」でしょう。
嶋や石井琢朗のようなベテランが執念を持って打席に臨むから、他のナインも目の色を変えてプレーしています。
そして、そのきっかけになった4回の栗原の「四番の仕事」も忘れてはなりませんし、福井の後を受けて好投したリリーフ陣も忘れてなりません。全員野球なんですよ。まさに。
今村がちょっと面白い試合にしてしまいましたが、8回は別人の投球です。続投でまた今村も成長できた気がします。
今日の勝利で巨人戦の嫌な連敗は払拭できたことでしょう。
現時点で順位はあんまり関係ありませんが、明日のジオでもう一つ取って、さらに楽しい夏休みを続けてほしいですね。

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面白い記事発見!
森ガール、山ガールの次に来るのは、“カープガール”って本当か!?
http://number.bunshun.jp/articles/-/151995

粘りの夏
昼の高校野球ではありませんが、夜のカープも見事な粘りを見せてくれました。
マートンのまさかのプッシュバントで追いつかれたカープですが、絶対的な守護神である球児を見事に攻略しました。
きっかけはバーデンの四球。
実は先制点の時も、バーデンは能見の低めの変化球に手を出さずに四球を選び、先制タイムリーの石原に繋いでいます。
9回も球児の低めのストレートをしっかり見切っての四球。打てなくてもチームに貢献してます。
石原バント失敗の後、代打は琢朗さん。役目は「チャンス拡大」。
それに見事にこたえるライト前!真ん中のストレートを振り抜きました。
さらに東出が粘りに粘って四球をとって、一死満塁となれば当然切り札前田様の登場です。
初球のボールのストレートを余裕で見逃すと、二球目のフォークを「さすが」のタイムリー!緊迫した投手戦にけりをつけました。
確かに近年稀にみるほどの球児のキレのなさに付け込んだ勝利ではありますが、選手全てに闘志がみなぎり、勝利への執念を感じました。
巨人戦で連敗し、阪神に負け越しでもすればペナントレースから脱落しかねない現状での粘りの勝利。
この粘りが明日に繋がりますように祈ってやみません。

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ミラクル如水館
如水館やりましたね。一点リードされてからの粘りのサヨナラ勝ち!
何度もサヨナラのチャンスを相手の好プレーで潰されて、嫌な流れだっただけに選手の諦めない気持ちには感動しました。
それにしても甲子園入ってますね。今日もほぼ満員…どちらかの監督が「満員のお客さんの前でプレーできる幸せを感じてほしい。」とおっしゃってましたが、我がカープナインにも同じ言葉を贈りたいです。
巨人に連敗したとはいえ、久々の充実の夏に、感謝の気持ちをこめて、赤の魂を感じられるプレーをお願いします!


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