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カープ一筋45年の独り言
カープファンというよりもカープが生活の一部になっています。
台頭
正直いって、この中日3連戦は先発投手が払底していることから、一つ勝てればいい、と言う気持ちでした。勝負は9月中旬以降と言ったのもそのためです。
しかしこの二試合、1勝1敗と言う結果以上に収穫がある2試合でした。
それは、今のカープにとってダイヤモンドよりも貴重な先発投手、しかも左腕が二人も台頭してきたからです。
昨日の篠田も、ウッズのホームランのあとエラーがらみ失点し、これまでならその後ガタガタっとくる所を建て直し6回2失点の堂々たる投球。これまでの積み重ねもあるので、次回の投球も楽しみになってくる内容でしたし、今日の齊藤は圧巻の投球でした。
5回を2安打5三振で無失点。大合格の内容でした。
二軍では三振はとるが四死球も多い、どちらかと言えば不安定な内容が多かったのですが、今日はストレート、スライダーの切れが抜群で、コントロールも安定し(5回にややばらついたが)好結果を生みました。
この二人の台頭には大きな意味があります。
もちろん先発の頭数がそろってきたことも大事ではありますが、左腕であることはかなり大きな意味があるのです。
これでマエケン、ルイス神、大竹、建さん…左右三人ずつになります。六連戦も続きますから、無理なローテーションを組む必要もなくなりますし、相手が先発にあわせてオーダーを組むとなると多少悩ませることにも繋がるでしょう。
そして何よりも、カープの将来を背負って立つ二人の左腕が、緊張感あふれるマウンドで大きな経験を積める…もちろん最終的な勝利に結びつくことでよりい大きな経験を積んで、来年以降の飛躍につなげてほしい…それこそが一番の意味かもしれません。
打線は、栗原不発をアレックスが補い、後一本でないいつもの展開ながら、昨日とは逆に、一度もリードをさせないことで、先手先手の継投で逃げ切りました。
はっきりいって勝負は紙一重でしょう。
そして、明日いよいよAクラスに再チャレンジします。
ルイス神?マエケン?
シュルツ、横山の不在はかなり痛いですが、ブラウワー、梅津を中心に、今日好投した青木、上野あたりの奮起で、ALL INでの勝利をもぎ取ってほしいです!

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エースと四番(再再)
今夜もまたエース(候補か?)と四番がその仕事を全うし、ヤクルトに競り勝ちました。
今日の大竹は「大人」の投球。先日完封したときのようにストライク先行で、落ち着いた投球で本当に安定感がありました。
畠山には高めの失投を打たれはしましたが、5回以降は完璧で7回2失点は大合格です。おかげでシュルツを休ませることが出来ました。
そして栗原。
同点で迎えた6回。あのダグラスの初球でした。
昨日の汚名を返上するマッハの打球はレフトスタンドに突き刺さりました。これが決勝点!
ここのところ栗原のバットが火を噴くたびに白星が重ねられています。
そしていよいよ明日からは中日戦。
明日の先発がどうなるかは全く分かりません。(勝負をかけているのであれば土曜マエケン、日曜ルイスでしょうが)
苦しい三連戦となることは間違いないですが、ここを乗り切らなければAクラス、そしてCSへの道は開けません。
投手陣、特にブルペン陣は早めのスクランブル登板を想定して待機してほしいですね。
打線ではアレックスが下降気味ですが、栗原、嶋が好調で梵も自分を取り戻しつつあります。東出も状態を保っています。
そしてここに来て、代打の前田様が振れてきていることと、喜田もまずまず良くなってきていることが、マーティの采配にもゆとりを持たせています。
ナゴヤでの3連戦、巨人、阪神相手の6連戦、この9試合の成績がCS進出への試金石になることでしょう。
おそらく勝負はその次の中日3連戦(9月1921日)までは間違いなく縺れこみます。
あもう一人頼りになる先発がいたらなあ…

祝!栗原17試合連続ヒット!
この記録が伸びれば、それもまたCS争いにも影響が出そうです。昭和54年。開幕ダッシュに失敗したカープは、高橋慶彦の連続試合ヒットの伸びに合わせて調子を取り戻し、結局2回目の優勝を果たしました。これにあやかりたいものですね。

エースと四番
ルイス神は、前回6回途中無失点好投ながらブラウワーが炎上し勝ち損ねてました。
今日もまた味方打線がゴンザレスのスライダーに手こずり、なかなか点を取れない状況でした。しかし、さすがはルイス神。
マーティが「あまり調子がよくなかった」と言う状態ながら、巧みな制球力でヤクルト打線に凡打の山を築かせ、少ない球数で7回を1点でしのぎました。(85球)
ゴンザレスに「打たされていた」打線も4、6回に栗原が8試合連続打点となるタイムリーで勝ち越し、シュルツブラウワー梅津の継投で逃げ切りました。
エースと四番が機能すれば、それこそ「鬼に金棒」です。しかもルイスを早めに降ろして中四日の日曜登板に備えることが出来、さらには永川も温存できました。
中日が敗れてついにその差は「1」。借金も「2」。
明日、明後日連勝すれば、CSへの挑戦者からヤクルトが脱落、カープと中日の一騎打ちになることでしょう。
貧打で苦しむ中日と週末雌雄を決するためにも、今日の勝利を無駄にしないためにも、明日の大竹にかかる期待は大きくならざるを得ません。
追記)
土曜日はマエケン中四日?すると金曜は建さん?
明後日がいないのか…誰でしょう?牧野?篠田?


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大団円へ
マエケンがいつもの粘りの投球を見せました。
毎回毎回「よくまあ打たれるな」という感じでしたが、要所を締めて最小失点で食い止めました。打たれても打たれても炎上しなかったのは、どこぞの誰かと違い、無駄な四死球がなかったからです。
同じ出塁を許すのでも、ヒットと四死球では違います。
ヒットなら守りのリズムも崩れることなく、天谷のバックホームに見られるように好プレーも期待できるのですが、四死球での出塁だと、守りのリズムが失われて、エラーやミスが出る可能性が増えます。
今日のマエケンは打たれている割に四死球がないために球数が少なく、楽に6回を投げきりました。
打線はあと一発が出ないいつもの展開でしたが、東出がまず一発回答し、相手投手が勝手にビビッて栗原が決勝押し出し四球。何はともあれ必勝パターンに持ち込んでの快勝と相成りました。
※今日のシュルツは凄かった!
マーティも帰り、三連敗で崩れかかったALL INの一ピース一ピースをもう一度嵌め直し、大団円向けて突っ走ってもらいましょう。
もう残りは37試合。信じられない中日の敗北のおかげで、その差は「2」
明日からのヤクルト戦で眼下の敵をしっかりたたき、週末には中日と直接対決です。「北京の衝撃」でメンタル面に不安を残す川上、岩瀬を抱える中日に対してどう戦っていくのか…
本当に見逃せない一週間になりそうです。

それにしても8月末で「ペナントレース」に参加しているのは何年振りでしょう…(涙)


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北京五輪総括
試合終了直後はどんな「星野批判」を書くか考えてましたが、よくよく考えてみると、今回の敗戦の根本的な原因はかなり根深い所にあるように思えてきました。

もちろん戦術的な敗因はいくつか上げられます。
メンバー選出の失敗
継投の失敗
野球界全体のバックアップ不足

については故障者や調子の悪い選手も無理に連れて行った感があることです。川崎がいい例でしょう。故障を悪化させ、何の役にも立ちませんでした。でも、それは川崎に責任があるのではなく、選んだ側に責任があることはいうまでもありません。
川崎に代わる選手はいなかったのでしょうか?それはいたはずです。
ヤクルトの田中、カープの東出…好調の内野手はまだまだいました。それを「経験」で押し切ったわけです。
さらにいえば、今回の「星野ジャパン」はベストのオールジャパンとは言い切れないということです。
たとえば4番打者。
新井が嫌いだからいうわけではありませんが、新井は阪神では4番ではありません。このチームで通常4番を打っているのは村田だけです。今年は好調の松中やそれこそ金本を何故選べなかったのでしょうか?また、「経験」というのであればGG佐藤ではなく、やはり今季好調の谷でもよかったのではないでしょうか?
ピッチャーもそうです。
岩隈や安藤、岩田、内海を何故選ばないのでしょうか?
これはと関連してくることでしょうね。

おそらくもう少ししたら、「○○投手は××を故障して登板できなかった」という言い訳記事が出てくるでしょう。それはダルビッシュと上原だろうと推測します。しかしながら今日、しかも敗色濃厚の8回に申し訳程度に投げるくらいなら、何故昨日先発しないのか?
星野に一番かけている部分は「短期決戦」あるいは「トーナメント」の戦い方です。
一つも落とせない戦いでは、もっともいい投手から順番に起用しなければなりません。ローテーションなどないのです。
今回のメンバーで「もっともいい投手」はダルビッシュですから、昨日の先発はダルビッシュでなければなりません。しかし登板しなかった。だから冒頭の言い訳記事の話に繋がってくるのです。
今年涌井、成瀬は本調子ではなく、和田は病み上がりです。それでダルビッシュが投げられなければ、確かに早め早めの継投になるのはしかたありません。その継投ももっともいい投手から順番に起用しなければなりません。それなのに星野は岩瀬、藤川、上原という「形」にこだわり、結局上原を「宝の持ち腐れ」にしました。さらにいえば、川上、岩瀬にこだわり続け、致命的な失点を重ねたわけです。
(この川上、岩瀬の件については後述)

結局、松中や金本、安藤や岩隈を選べなかったのは、野球界全体が最大限のバックアップをしなかったから、だといえます。
彼らを選べば、阪神やソフトバンクの選手ばかりが増えて、ペナントレースに影響が出るからです。岩隈と田中の両輪を抜かれたら、楽天などどうなってしまうか分かりませんからね。
だとすれば、絶対勝つために、星野に自由な選択を許すためにも、五輪期間中のペナントレースは休止するくらいの英断が必要でした。中途半端な形の協力では、国家同士のぶつかり合いには勝てません。

しかし根本的な原因は別にあると思います。

少し話は変わりますが、長嶋さんがジャイアンツの監督だったときのことです。ある人が言ってました。
「巨人は長嶋さんじゃないとまとまらないんだよな」
各チームの4番打者を集めた巨人軍は、それこそ長嶋さんのカリスマなくしてはチーム自体をまとめられないわけです。
事実、長嶋さんが勇退した後、原にしても堀内にしても、長期的にチームをまとめることは出来ないでいます。戦力的にはものすごくても、個性あふれるスーパースターだらけのチームをまとめるには、それだけの「カリスマ」が必要なのです。
果たして星野にそれだけのカリスマがあるのか?
私は結局「なかった」のだと思います。
その根拠は川上と岩瀬へのこだわりに見て取れます。
この二人は星野が中日監督時代に入団した選手で、川上にいたっては大学の後輩に当たります。無理を頼めるわけです。
逆に言えば、その他の選手には「無理」は言えなかった。
全ての選手が各チームの主力選手で、大事な「預かり者」ですからね。星野にもかなり遠慮が見えました。
遠慮していなければ、今日も和田の後は連投の川上ではなくダルビッシュでしょう。登板間隔の空いた「切り札」上原でもいいでしょう。
その遠慮を生んだのが、星野のカリスマ性の欠如です。
そもそも、本来このオリンピックの監督は長嶋さんのはずでした。そして、長嶋さんであれば、どんなメンバーでも何の遠慮もなく采配が揮えたはずです。
しかし、長嶋さんが病に倒れ、唯一スポンサーが付いてくれたのが星野だったのです(ノムさんじゃスポンサーが付かないでしょ?)

星野も可哀想といえば可哀想です。
星野自身も、ブチもコージも、指導者として日本一になった経験がないのですから。しかもブチもコージも「参謀」ではない。大野も彼らに口出せるような性格でもないし、実直であるしかなかったでしょう。
(島野さんが生きていれば何とかなったかもしれませんが)
そう考えていくと、厳しい現実が見えてきました。
日本には優秀な指導者がいない!
そう、優秀な指導者がONN(ノムさんも含む)以降出てきてないのです。今、原、落合、岡田が全日本を率いれると思いますか?だから、来年のWBCも「星野ジャパン」で、という声が既にあがってます。
昨年は12球団中4球団が外国人監督だったという現実は、日本球界の指導者不足を如実に表しています。
人材難のために星野にお鉢が回ったのですから、星野にとっては悲劇そのものです。勝って当たり前、負ければ過去の栄光も地に墜ちるという役割を背負ったわけですからね。しかも大きな制約を負った上で…

優秀な指導者をどうやって育てるか?
今後、オリンピックやWBCのためだけではなく、日本の野球界全体にとって大きな課題であり、また成し遂げなければならない大きな目標でしょう。そして、それはプロ野球のみならず、野球界全体が一致協力した上で進めていかなければなりません。
野球界もサッカーのように一つの組織に統合し、大局的に物事を進めるべき時期に来ていると思います。
現実に韓国には負け、アメリカ、キューバにも歯が立たなかったわけですから。



三連敗
初戦の惨敗はともかく、昨日今日と接戦で競り負けている感があります。接戦状態で昨日のブラウワー、今日の永川と試合を壊してますよね。これは、打線にも多少責任があります。
今日は1点差としてなお一死1,3塁で、もう一本出なかった。
その後もチャンスに一本出ず、リブジーが退場に追い込まれ、コントロールの定まらない永川がダメ押しされる…
負のスパイラルですね。
昨日今日と継投にミスはありません。
また、打たれたブラウワー(今日はよかった)や永川(登板間隔が空いていた)を責めることは出来ません。
大竹も4回以降は自分を取り戻していたし…(もう少し早く我に返ってほしいけど)
明日あさってはお休み。
マーティも帰ってきます。
横浜で全てを取り戻し、もう一回チャレンジしてほしいですね。

怒ってます
今日の試合結果に怒っているのではありません。
カープ球団に対してです。
何故ルイスは登録されないのか?
ルイスを登録しないのなら何故シーボルを抹消したのか?
さらに言えば登録されたのが、二軍でも覇気のないプレーを続けていた梵なのか?
ルイスの復帰について、どうして遅れているのか、カープ球団ははっきり説明してほしいです。そうでなければ、大黒柱の復帰で上位進出を待ち望んでいるわれわれファンは納得しませんよ。これでは例のダグラスと同じではないですか!
もし、ルイスを今日登録するつもりだったが、何かの障害で出来なくなったのであれば、急遽先発の宮崎にも多少の同情が出来ます(あくまでも「多少」ですが)。しかし、ルイスの登録見送りが単なる欺瞞行為だとしたら、私は球団を許すことは出来ません。
「もう帰ってきますよ」と何度マスコミを賑わせたでしょうか?
こんな「狼少年」的行動が続いたら、せっかく球場に戻ってきたファンもそっぽを向きますよ。
納得できる説明が、絶対に必要だと思います。


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指揮官不在の三連戦
マーティがお母さんの葬儀に出席するために帰国します。
再来日は今週末。横浜戦から復帰の予定です。
五輪代表不在状態最後の三連戦。ここはどうしても最低勝ち越し、できれば三つ勝ちたいところでの離脱は大きいですね。
既にシーボルが予想通り抹消になり、ついにルイスが帰ってくるという状況。しかもこの三連戦ではルイス、大竹、高橋の三本柱が使えるという有利な状況です。
マーティの不在を「ALL IN激」のチームワークで乗り切ってほしいですね!
※そういえばリブジーコーチは「カープ監督」としては無敵(無敗)でしたね。皆さん憶えてますか?

四番のお仕事
今夜の先発は久々ルイスではなく、前回ストライクが入らなくて降板したマエケンでした。
若い投手の場合、先制点と早めの追加点が肝要なわけですが、それを「やるべき」男がきっちり決めてくれました。
1回のホームランはグライシンガーのストレートをジャストミート、3回のツーベースはライトへおっつけての「技能賞」。一人で4打点。見事に4番の仕事を果たしました。
早めの追加点もあって、マエケンはあの一発以外は要所を締めて、6回途中まで投げることが出来ました。ここまでくれば「異常に分厚いブルペン」が待ってます。
昨日は休養したシュルツ、ブラウワーの二人が68回をきっちり抑え、永川セーブと、点差の割りに危なげない、というか今のカープらしい試合運びで勝利を得ました。

とにかく4番がしっかりしているから点を取れる。
点を取れるから、序盤リードされてもばたばたしない。
いったん中盤終盤でリードを奪えば、リリーフが抑える。

本当にいい展開になってますよね。
先発投手陣の成績からするとAクラス争いしているのが夢のようです。
この阪神との三連戦で、ついにルイスが帰ってきます。
五輪組がいない最後のカードです。
きっちり勝ち越して竜の尻尾をしっかりつかみたいものです。

いよいよ残り「1」
序盤のノーガードの殴り合いから一転、中盤以降は両軍とも継投での守りあいになりました。
そうなれば、「以上に分厚いブルペン」をもつカープに有利でしょう。
上野→シュルツ→ブラウワー→永川
本当に安定してますね。
結局は「横綱相撲」で僅差の試合を乗り切りました。
早々とマウンドを降りた建さんは心配ですが、新外国人のブラウワーの安定度が、他の投手陣にも好影響を与えています。シュールストロム!本当にいい投手を見つけてくれた!!
今夜は最初ニッポン放送ショーアップナイターを聞いておりました。解説が達っちゃんで、非常に的確な解説(木佐貫の出来の悪さ、鶴岡の
リードの悪さ等)を繰り広げておりましたが、オリンピック中継(絶対勝つオランダ戦)に切り替わってしまい、本当に久しぶりにラジオ日本のジャイアンツナイターを聞く羽目に陥りました。
解説の柴田の態度の悪さ、さらにはジャイアンツにランナーが出ると「一本ホームランが出れば逆転です」としか言わないアナウンサー…
シュルツについてもブラウワーについても、「たいした投手じゃないですよ」といってた割りに、完全に抑えられたら話題は転換…
少しはカープの投手陣を勉強しとけよ!と言いたかったですね。
圧巻は「甘いフォークであればホームランできますよ」
永川のフォークは二つあって、最近連投している決めに行くフォークは
ストライクではありませんし、後半戦でそれを打たれたことはありません。永川の弱点は四球だけです。
おかげで小笠原は見事に振ってくださいました。
ジャイアンツ出身の解説者は本当に勉強不足ですね

それにしてもあの7連敗からよくここまできましたね。
借金もあと1
中日との差もあと1
ファームの試合が中止になったため、ルイスの復帰登板がもしかすると明後日になるかも…
この巨人戦、3つとりましょう!
そうすればAクラスと貯金生活が待ってます。


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